新美貴士が兼田将暉にKO勝ちし「今のK-1王者より強い兼田選手に勝てました」と大久保琉唯に挑戦表明【Krush】
「Krush.192」(9月26日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われたフェザー級戦で元Krushフェザー級王者の新美貴士(名古屋JKファクトリー)と兼田将暉(RKS顕修塾)が対戦した。試合は新美が2RでKO勝ちを収め、K-1王者の大久保琉唯への挑戦をアピールした。
新美は2020年9月に「第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント」に優勝し王座を獲得。2023年3月のRISE有明大会ではK-1×RISE対抗戦のメンバーとして参戦し、RISEフェザー級王者(当時)の門口佳佑とも対戦した。同年6月に寺田匠から勝利も、昨年2月にリマッチで敗北。今年2月にKrush大阪大会で松本海翔を破り再起を果たすも、前戦となった4月のK-1後楽園大会ではフェザー級初戦の大久保に0-2の判定で敗れた。今回はそれ以来の試合だった。
兼田は「K-1甲子園2017」の-60kg級で優勝を果たし、プロデビュー後もACCEL、HEAT、RKSとさまざまな団体でベルトを獲得。2022年1月から再びK-1グループに参戦するとそこから5連勝。通算でもK-1グループでの戦績を6戦6勝とし、フェザー級王者だった軍司泰斗への挑戦を再三アピール。しかし勝ったほうが王座挑戦といった意味合いを持った2024年7月の寺田匠戦で判定負けを喫し、王座挑戦はならず。同年10月に斗麗にわずか71秒で戦慄のKO勝ちを収めると玖村修平、銀次と3連続KO勝ちを収め再浮上もケガのため長期離脱。今回は銀次戦以来、約2年2カ月ぶりの復帰戦だった。

