フルマークの判定勝ちの河名マストが「今日は“生きててよかった”そんな夜」 対戦相手の驚異的な粘りには「ちょっとしんどすぎました」【Lemino修斗】
打撃でタンを追い込む河名(撮影・青木純)
プロフェッショナル修斗公式戦「Lemino修斗.8」(9月24日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで修斗初参戦となった河名マスト(ロータス世田谷)がティル・タン(ミャンマー/Python MMA USA)と対戦し、判定勝ちを収めた。
河名はレスリング出身で2017年にはU-23世界選手権グレコローマン59kg級で初代世界王者に輝く。2021年に総合格闘技に転向し、ここまでのプロ戦績は17戦11勝6敗。2024年2月にパン・ジェヒョクを破り、GLADIATORフェザー級王座を獲得。同年5月からスタートした「Road to UFC season 3」のフェザー級トーナメントに出場し、1回戦は突破したものの、準決勝で無念の敗退。GLADIATOR王座は11月に返上し、その後は「ZFN」に参戦し、前戦は昨年11月のパク・チャンス戦で判定負けを喫している。
タンはUFC世界フライ級王者ジョシュア・ヴァンの親類で、同じくミャンマー出身の元ONE世界ミドル級とライトヘビー級王者のオンラ・ンサンとは同門。2019年3月から2022年12月まで参戦したONEでは6戦3勝2敗1無効試合の戦績を残している。その後はさまざまな団体に参戦し、プロ戦績は14戦8勝5敗1無効試合。前戦は昨年6月の「XFC」でマイケル・トヴァーに判定勝ちを収めている。

