笠原弘希がアンディ・サワー推薦のバチバチファイターと対戦「SBのトップを走っている自負がある。出場全選手に格の違いを見せつけて勝ちたい」【SB】

アンディ・サワーの推薦選手と対戦する笠原弘希

 シュートボクシング(SB)が9月24日、都内で会見を開き「SHOOT BOXING 2026 act.5」(10月24日、東京・後楽園ホール)の第1弾対戦カードを発表した。

 SB日本スーパーライト級王者の笠原弘希(シーザージム)が元SB世界スーパーウェルター級王者でK-1 WORLD MAX 2005・2007世界王者アンディ・サワーの推薦選手、ザウル・マメドフ(ウクライナ)と対戦する。

 笠原は2018年のSB日本フェザー級王座を皮切りに、SB日本スーパーフェザー級、SB日本ライト級と3階級を制覇。今年6月にはイモト・ボルケーノとの2度の延長にもつれ込む激戦を制して4階級制覇を成し遂げた。昨年から今年にかけて行われたRISEの「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT」では白鳥大珠を破り準々決勝に進出するも原口健飛に判定で敗れている。前戦は8月の「ONE SAMURAI 2」でRISEライト級王者の塩川琉斗と対戦し、2-1の判定で王者対決を制している。

 対戦相手のマメドフについては日本シュートボクシング協会の緒形健一代表が「体幹が非常に強く、アンディばりのパンチのコンビネーションからローキック、またバックスピンキックだったりバックブローだったりと多彩な攻撃が特徴で、弘希とは非常に噛み合うんじゃないかなと思っています」と紹介した

 笠原は「前回、リングに登壇して“バチバチな相手を用意してください”とお願いしました。映像を見た感じすごそうで、対戦できることをすごい楽しみにしています。僕がシュートボクシングのトップを走っている自負があるので、この大会に出場する全選手に格の違いを見せつけて勝ちたいと思っています」と語った。

 マメドフについては具体的には「回転系の技もすごくて、それで倒しているような選手。アゼルバイジャンの選手みたいなんですけど、非常にパンチも蹴りもパワフルでバチバチな試合ができるなという相手」と評したうえで「僕がパワフルでバチバチな相手を望んだので、別に何も恐怖心はなく、非常にすごい楽しみ。何なら自分がこの選手と打ち合って、どういう倒し方ができるのだろうとかワクワクしました。向こうも打ち合いに応えてくれると思うので、皆さんに分かりやすく伝わって、僕の勝利が見せられるかなと思います」と打ち合い上等の姿勢を見せた。