元K-1フェザー級王者の村越優汰が引退試合で林健太からダウンを奪って判定勝ち。3Rの林の猛攻を「ここで倒れてらんねー」と耐え抜く【K-1】
元K-1 WORLD GPフェザー級王者の村越優汰(湘南格闘クラブ/M‘S GYM)が「K-1 WORLD MAX 2026」(9月12日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で林健太(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を相手に引退試合に臨み、判定勝ちを収め有終の美を飾った。
村越は2016年7月に王座決定戦で小笠原瑛作を破り、RISEバンタム級王座を獲得。2017年12月にK-1へ電撃参戦すると翌年6月に行われた「第2代K-1フェザー級王座決定トーナメント」ではエリアス・マムーディ、ホルヘ・バレラを下して決勝に進出し、西京春馬の負傷によるTKO勝ちで王座を獲得した。2019年3月には卜部弘嵩を相手に初防衛に成功。王座を返上し、スーパー・フェザー級に階級を上げ、2019年11月には武尊と対戦し、敗れはしたものの0-2の判定とあと一歩まで武尊を追い込んだ。2022年4月の朝久裕貴戦以降、2年5カ月の休養を挟み、2024年9月に復帰も中島千博に判定負け。昨年5月に斎藤祐斗を相手に約3年8カ月ぶりの勝利を挙げた。
1R、オーソドックスの構えの林とサウスポーの村越。圧をかけて右インローの林。村越も左インロー、右ジャブ。林は圧を強めワンツー、右フックとパンチを出し続ける。村越は右ジャブ、前蹴りを放つが林は下がらない。村越はパンチ、飛びヒザ、関節蹴り、左インロー。林はワンツー、右を上下に打ち分ける。村越は回って左ボディー。林もボディーを返す。詰める林に村越は右フック。林が圧をかけてパンチを出し続ける。村越はガードの隙間を狙って右ジャブ、左アッパー。

