RENAが無念の一本負けで「見えないトーナメント」敗退。勝ったクジュティナは「目標はチャンピオンになることだけ。明日でも戦える」【超RIZIN.5】
“シュートボクシングの絶対女王”RENA(SHOOTBOXING/シーザージム)が「超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」(9月10日、大阪・京セラドーム大阪 ※ABEMA PPVで配信)でナターシャ・クジュティナ(ロシア/American Top Team/ Ural and Western Siberia)に無念の一本負けを喫した。
この試合は前王者・伊澤星花の王座返上に伴う女子スーパーアトム級王座決定戦への出場権をかけた「見えないトーナメント」の一つとして行われた。
RENAは昨年大晦日に伊澤に挑戦し、あと一歩まで追い詰めたが無念の一本負け。今回はそこからの再起戦だった。クジュティナはリオデジャネイロ五輪柔道52kg級の銅メダリストで現LFA女子ストロー級王者。初参戦となった4月の福岡大会では元王者の浜崎朱加に一本勝ちを収めている。
1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかけて左ジャブのRENAに組み付くクジュティナ。プッシュのRENA。距離が詰まり互いのパンチが交錯。クジュティナが組み付いて右ボディーアッパーの連打で押し込む。ロープ際でクジュティナはフロントチョークからヒザを脳天に打ち込む。RENAはなんとか立ち上がるがクジュティナはコーナーに押し込む。RENAは首を抜くが、クジュティナはそのまま押し込みヒザを連打。クジュティナは前に崩してテイクダウン。グラウンドでヒザを頭部に打ち込んでいく。ガードしながらなんとか立ち上がったRENA。クジュティナがコーナーに押し込みヒザを連打。バックを取ってテイクダウンに成功。右腕を取って腕十字を狙うが、しのぐRENA。クジュティナはサイドポジションでボディーにパンチ、顔面にヒザ。右目の上を大きくはらすRENA。これは最初の組み付きの際に発生したバッティングによるものと思われる。

