斎藤裕が約3年半ぶりの勝利で復活。去就については「区切りになるような気もするんですけど、1回ゆっくり考えてから」と語るに留める【超RIZIN.5】
序盤からグラウンドで斎藤が圧倒
初代RIZINフェザー級王者の斎藤裕(パラエストラ小岩)が「超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」(9月10日、大阪・京セラドーム大阪 ※ABEMA PPVで配信)でYA-MAN(TARGET SHIBUYA)を完璧に封じ込み3-0の判定勝ちを収めた。斎藤は約3年半ぶりの勝利だった。試合後には自身の去就について「1回ゆっくり考える」と語った。
斎藤は2011年に修斗でプロデビュー。2015年5月に中村ジュニアを破り、修斗環太平洋フェザー級王座を獲得。2016年1月には日沖発の王座返上に伴う王座決定戦で再び中村ジュニアを破り、修斗世界フェザー級王座を獲得すると宇野薫、リオン武、高谷裕之という日本のフェザー級のレジェンドたちを次々と撃破。RIZINには2020年8月に初参戦。摩嶋一整にTKO勝ちを収め、11月には朝倉未来との王座決定戦で3-0の判定勝ちを収め、初代RIZINフェザー級王者となった。初防衛戦で牛久絢太郎のカットによる出血でドクターストップによるTKO負けを喫し、王座から陥落。その後、朝倉にもリベンジを許し、牛久との再戦でも敗れ、3連敗とどん底を経験。2023年4月には平本蓮に勝利を収め再起を果たすも、以降、クレベル・コイケ、久保優太を相手に連敗。今回は久保戦以来、約2年ぶりの再起戦だった。
YA-MANとは昨年大晦日に対戦の予定だったが、YA-MANのケガで試合が流れ、今回は仕切り直しの一戦だった。

