IBF世界フライ級王者の矢吹正道が3度目の防衛戦「しっかり勝ち切って次に大きい試合に挑めるように」と統一戦に意欲も時期によっては階級アップも示唆

3度目の防衛戦に臨むIBF世界フライ級王者・矢吹正道

「Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」(11月26日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた)の開催発表記者会見が9月29日、横浜市内で開催された。

 会見ではIBF世界フライ級王者・矢吹正道(緑)とWBA世界ミニマム級王者・石井武志(大橋)の世界タイトル戦が発表された。

 矢吹は昨年3月にアンヘル・アヤラを破り王座を獲得。12月にフェリックス・アルバラード、今年6月にレネ・カリストを相手に2度の防衛を果たし、今回はミエル・ファハルド(フィリピン)を相手に3度目の防衛戦に臨む。

 矢吹は「2回目の指名試合で3度目の防衛戦なんですけど、しっかり勝って次の大きなステップに行けるような内容にしたいなと思います」と挨拶。

 相手は14勝のうち12KO勝ちというハードパンチャーなのだが「すごいパワーがあって、フックとかボディーがすごく強くて上手い選手だなと思っています。相手もKO率が高い選手なんで、すごく危ない試合になると思うんですけど、しっかり勝ち切って次に大きい試合に挑めるように頑張りたいと思います」と語った。

「次のステップ」というのは「統一戦にしろ階級を上げるにしろ。今、体重がきつくなっているので、本当は前戦から階級を上げたいと思っていたんですけど、なかなかチャンスが来ないので。この階級で統一戦の話が来ればやりたいです」とのこと。

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