石井武志とメンデスが世界王座決定戦。勝利の鍵は「距離」か「経験」か
「WBA世界ミニマム級王座決定戦」で対戦する石井武志(左)とウィルフレット・メンデス(右)
「Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」(9月2日、神奈川・横浜BUNTAI)の試合前記者会見が8月31日、横浜市内で開催された。
今大会はメインイベントで「WBA世界ライトフライ級王座決定戦」吉良大弥(志成/同級1位)vs カルロス・カニザレス(ベネズエラ/同級2位)、セミファイナルで「WBA世界ミニマム級王座決定戦」石井武志(大橋/同級2位)vs ウィルフレット・メンデス(プエルトリコ/同級3位)の2つの世界戦が行われる。
石井はキックボクシングからボクシングに転向。2022年5月にプロデビューを果たし、12月の「2022年度全日本ミニマム級新人王決定戦」で池田雅史を破り、全日本新人王と敢闘賞を獲得。2023年9月にリト・ダンテに敗れるまでデビューから7連勝を記録した。2024年9月には「OPBF東洋太平洋ミニマム級王座決定戦」でジョン・ケビン・ヒメネスを破り王座獲得。伊佐春輔、ジェイク・アンパロを相手に2度の防衛を果たし、今回は満を持しての世界王座挑戦となる。プロ戦績は 12戦11勝(8KO)1敗。
メンデスは元WBO世界ミニマム級王者。2019年8月にビック・サルダールを破り、同王座を獲得。2021年12月に3度目の防衛戦で谷口将隆と対戦するもTKO負けで王座から陥落。2023年4月には国立代々木競技場第二体育館で重岡優大と「WBC世界ミニマム級暫定王座決定戦」で対戦するもKO負けを喫し、王座返り咲きに失敗した。プロ戦績は25戦20勝(6KO)3敗2分。

