日本男子最速タイ記録での世界王座戴冠狙う吉良大弥の「倒します」に対戦相手のカニサレス「私は簡単に倒せる選手ではない」

「WBA世界ライトフライ級王座決定戦」で対戦する吉良大弥(左)とカルロス・カニサレス

「Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」(9月2日、神奈川・横浜BUNTAI)の試合前記者会見が8月31日、横浜市内で開催された。

 今大会はメインイベントで「WBA世界ライトフライ級王座決定戦」吉良大弥(志成/同級1位)vs カルロス・カニサレス(ベネズエラ/同級2位)、セミファイナルで「WBA世界ミニマム級王座決定戦」石井武志(大橋/同級2位)vs ウィルフレット・メンデス(プエルトリコ/同級3位)の2つの世界戦が行われる。

 吉良は2024年6月にプロデビューし、ここまで4戦4勝(3KO)。5戦目での世界王座戴冠となれば、元世界4階級制覇の田中恒成の日本男子最速記録に並ぶ。

 カニサレスはWBAとWBCの元同級王者。日本では2016年大晦日に「WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ」で田口良一と対戦しドローとなり王座戴冠はならなかったが、2018年3月には「WBA世界ライトフライ級王座決定戦」で小西伶弥に判定勝ちを収め王座を獲得。2019年5月には木村翔を相手に2度目の防衛に成功した。2024年1月には「WBA・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」で王者・寺地拳四朗に挑戦するも0-2の判定で惜敗し、タイトル獲得に失敗した。

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