THE RAMPAGE 浦川翔平の運動の秋!ピックルボールの人気の理由がわかりすぎた〈BUZZらないとイヤー! 第133回〉

少しずつ左右に振られ始める翔平さん
ピックルボールのコートはバドミントンコートとほぼ同じサイズで、ネットを挟んで両側に2.1メートルのノンボレーゾーンがあり、その後ろにネットに垂直に右左に等分したサービスゾーンがあります。
サーブはネットから一番遠くにひかれたベースラインの外から、ネットを挟んで対角線のサービスエリアを狙って打っていきます。少しずつラリーで距離を伸ばして来たので距離は問題ありませんが、サービスエリアに上手く入れるようにコントロールしていくのが難しそうです。それでも「楽しいー!」と翔平さんはサーブを打ち、ボールを追いかけます。もう1回、さらにもう1回。もともとたっぷり確保していた時間は、想像以上に簡単な試合運びが出来るまでに至って、あっという間に過ぎて行きました。
「……なんか楽しい。これ、人気になるのわかりますね」と翔平さん。「家の近くに欲しい」という言葉に、プレー前に話していた時よりも切実さが増します。
ピックルボールを体験して満足そうな翔平さんは、再びケントンさんが登場すると、楽しかったと伝えるや否や、「ラケットの面をまっすぐにして打ち返していただけなんですが、カーブとかドライブとかそういうのもやっぱりあるんですよね」と先ほどより深めのテクニックについての質問を繰り出しました。
「ありますよ!最新のパドルは進化してて、そういったボールを打ちやすくなっています。ショップにもいろいろ種類が置いてありますけど、厚みの違いとか、プロがプロデュースしているパドルとかもいろいろあるんですよ」と笑います。

体験前に話してた時と比べると、ケントンさんを見る目に真剣度が……
7面あるコートの間にあるラウンジスペースに腰かけて、さらにケントンさんとトーク。「1時間ぐらいしかプレーしてないけれど…ちゃんと疲れますね」と翔平さん。施設を利用する人の中には3時間を1日に数回する人もいると聞いて驚きますが、「サクッと1時間行って帰る人もいます」という言葉にホッとします。
「さっき話していた時はコートに高さってそんなに重要なのかなって思っていたところもあるんですけど、やっぱりいりますね。打ち上げちゃったりもするから。最初から天井を心配しなくていいと気持ちの余裕もできて、思い切りプレーできます。それになんといっても開放感が、めっちゃ気持ちいい。今日初めてピックルボールをしましたけど、人気になるのもわかります。ただ、僕は最初にこのコートで“ピク”っちゃって、これから他では満足できなくなっちゃうんじゃないかって…」
オープンからまだ数日後の取材でしたが、多くの人が会員になっていて、ふらっとやってきてプレーを楽しめるオープンプレーはすぐ定員に達してしまうほどの注目度。そうなると、コート不足問題を解消しようと思って生まれた「PICKLR TOKYO TOYOSU」もまた予約をとりずらくなるのも想像できますが、そうならない範囲で運営していくとのことでした。
そんなことを話しているうちに、背後のコートで指導していただいた吉田さんが練習を始めました。ネットを挟んでものすごい速さでラリーをしています。「すごい……あんなにネットを挟んで近いところでプレーするんですね。どんだけラリーが続くんだろう、全然気が抜けない」。グッとBPMが増したボールのリズムとラリーにくぎ付けの翔平さんでした。
さて、ピックルボールのまとめに行きましょうか?

