こんにちは、黒田勇樹です。
髪型とかで話題になってしまっておりましたが、そろそろ落ち着いてきたかな〜とも思う今日この頃です。
まあ、もともと髪型なんてねえ、という感じなんですが、そんなことでニュースになるならそれはそれでいいのかな、とも思ったり。
とりあえず、今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
髪型とかで話題になってしまっておりましたが、そろそろ落ち着いてきたかな〜とも思う今日この頃です。
まあ、もともと髪型なんてねえ、という感じなんですが、そんなことでニュースになるならそれはそれでいいのかな、とも思ったり。
とりあえず、今週も始めましょう。
こんにちは!柚葉です🍋
先日、5月11日に味の素スタジアムで開催されたFC東京 対 柏レイソル戦「DAZN DAY」のハーフタイムパフォーマンスに出演させていただきました~~!!⚽️❤️🔥
来てくれた皆さん、配信で見守っていてくれた皆さんありがとうございました~~!!
FC東京さんのカラーに合わせて気合いのactivate衣装で❤💙
味の素スタジアムというステージでパフォーマンスさせていただくのは今回で2回目でしたが、めちゃ緊張したよーー!!!
でもGirls²を知らなかった方にも知ってもらえるきっかけになったらなぁと頑張りました❤️🔥
また出演させていただけるよう頑張ります!!
続きまして~~
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第205回目は、「切り替えていこう」について、独自の梵鐘を鳴らす――。
僕は、ギャンブルの番組によく出る。
負けると、誰かが「切り替えていこう」と声を掛ける。全員が外れたのに、「切り替えていこう」と発破をかける。そこに深い意味はないんだろうけど、僕はずっと、「全然切り替えないほうがいいよね」って思っている。
たとえば、その日9レースがあったとして、1レース目から8レース目まで全敗だった場合。間違いなく負け続ける原因があるわけで、どうして切り替えなきゃいけないんだろうって思う。おそらくそれは、ただ口から発せられる意味など大して持たない記号的な言葉であることは分かっている。だけど、やっぱり切り替えないほうがいいと思う。
似たような言葉に、「ドンマイ」がある。
よくよく考えればドンマイってなんだろう。ドントマインド。気にすんなって。何かミスをしてしまった人がいて、その人に、ピリついた場に、圧をかけたくないから、あえて軽い響きのドンマイを投げかける。「ドンマイ」。場の雰囲気が中和する。
でも、気にしたほうがいいよね。学生時代、僕はバレー部に所属していた。練習でミスをすると、チームメイトからドンマイと言われた。何百回と言われたけれど、そのたびに気にし続けた。だって絶対、俺がミスってんだから。
面倒な人間かもしれません。でも、やっぱり僕は、あんまり安易に「切り替えていこう」とか「ドンマイ」とか言わない方がいいんじゃないのって。「いや、そんなに深い意味はないんだから」、そんなことを言われそうだけど、だったら言わなくてもいいんじゃないのかって思う。「おいおい、めんどくせーな。深い意味はないんだって。だから、気にすんな」。
気にするわ。
気にしなければ、成長につながらない。まぁ、全員に当てはまるかと言われれば分からない。人によっては、「気にすんなを気にすんな」がハラスメントになるかもしれないし、実際にドンマイと言われて心が軽くなる人だっているだろう。
ミスをする。そこにはミスをした価値がある。だけど、ミスをミスだと認められなければ、価値は作られない。自分のミスが原因で、負けることもある。その負けだって、3歩進んだあかつきには価値に変わっている。切り替えちゃったら、なかったことになる。それって記憶の喪失と、さほど変わらないと思うんだよね。
僕の虎の子に、「自信がないときほど、とりあえず自信があるフリをする」というのがある。お笑いの現場だから成立するのであって、決して皆さん、マネしないように。
自信があるという体で望んでみる。やってみて、実際にできたら盛り上がる。仮にダメでも、自信があるという体がフリになって笑いが生まれる。どちらに転んでも負けることのない戦法だから、僕は自信がないときほど自信がある雰囲気を出すようにしている。これって、僕が今までたくさんスベってきたから分かったこと。
「徳井、スベッていたけど気にすんなよ。切り替えていこう」
そんな言葉を鵜呑みにしていたら、僕は死ぬまでスベり続けることになる。スベッたことを気にかけて、切り替えなかったから、今はなんとかなっている。切り替えちゃったら、同じことを繰り返す。
「今日の営業はうまくいかなかったなぁ。なんでだろう」。気にする姿勢が疑問を生み、解決策を手繰り寄せる。同僚や上司が、「切り替えていこう」と声を掛けてくるときほど注意が必要だ。
生きてればいいことがあると思いたいよ。
でも、ただ生きてるだけだったら、そんなに都合よく良いことは降って湧いてこない。気にするから成長できるんであって、なかったことにすると、その場から1歩も動いていないことになってしまう。
誰だって、その場から動くことは望んでないかもしれない。ましてや、そこがそこそこ安寧であれば、動くことは面倒だし、かったるい。だけど、動かなかったら気づくこともないからね。気づくことが無いってことは、そこから動けないってこと。考えるな、感じろ……じゃないけど、「切り替えるな、気にしろ」。そんなマインドでいたいよね。
こんにちは、黒田勇樹です。
「しばらく休む」つもりだったんですが、先日、ついつい集英社オンラインさんの取材を受けてしまいました。子役について、経験上のことをちょろっと喋らせてもらってますので、お暇な方はぜひ読んでみてください。
では今週も始めましょう。
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。20204年のゴールデンウイークも動きまわりステージに立ちまくった翔平さん。EXILE B HAPPY、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)、もちろんTHE RAMPAGEとスタンスを変えながら、日本で一番熱い場所を創り出し、BUZZのフックを撒きまくりました。そんな翔平さんは楽しめた? 音楽フェス「BEAT AX」に出演中の翔平さんに聞きに行ってきました!
ーー2024年のゴールデンウイークも終わりが見えてきました。今年も動きまくりでしたね。
翔平さん:去年は……「16BOOSTERZ」でいろいろ動き回ってましたね。いま話していることが更新されるころには、今年もどうにか乗り越えられたってなってるといいな。ゴールデンウイーク中は休みの日もあったんですけど、半日留学みたいになってて。ハイロー期間(出演した舞台『HiGH&LOW THE 戦国』の上演期間)に英語の授業に行けてなさすぎたから、時間ができると詰めてやっているんです。それこそお昼から夕方までまるまるとか。
ーー いい切り替えになってるんじゃないですか?”留学”ですし。
翔平さん:それもあって、「BEAT AX」で一緒のF.HEROさんたちとカタコトの英語で意思疎通がとれるようになってきたんですよ、ちょっとですけど。
ーー そのシーン、先ほどチラッと見ました。大きなホンタイを持って一緒に写真を撮影されてましたね。さて、今回のテーマですが、翔平さんのゴールデンウイークについて聞かせていただこうかなと。日本で一番熱い場所を作り続け、BUZZのネタを提供し続けた人/グループといっても言い過ぎてはいないかな、と!
皆さん、こんにちは!ゴールデンウィークで旅行に行かれる方もいらっしゃるかと思います。
私が最近、旅先で気になるのは、4月28日にオンエアされた旅番組『遠くへ行きたい』で訪れた神奈川県で2番目に小さな町、相模湾に突き出た真鶴半島にある真鶴町です。東京から車で1時間半程。初めて行きましたが、本当に素敵な場所でした~。東洋のリビエラとも呼ばれる真鶴町。坂道が多いので階段をの登ぼるとすぐに高い場所になり目の前の景色がうわっと広がって、初夏の太陽の日差しに照らされた海が、きらきらと眩しく輝いて、本当に美しかったです。
私は幼少期に瀬戸内海に浮かぶ島に夏休みになると毎年のように行きました。普段は大阪の堺市に住んでいたので、瀬戸内海での海水浴は最高の体験でもありました。島なので海からすぐのところにはもう山があります。その山に朝や夕に登っては、振り返るとそこにある絶景、瀬戸内海に浮かぶ島々の美しさに目を奪われたり、夕日に染められた瀬戸内海の空や海が、幻想的な色合いを魅せる、ほんの数十分のドラマチックな時間が大好きでした。
そういうこともあって海には愛着があるからか、真鶴町はプライベートでもう一度行ってみたいと思う程、素晴らしいところでした。私と同じ堺市出身の与謝野晶子も真鶴を訪れて「わが立てる真鶴崎が二つにす相模の海と伊豆の白波」という歌を詠んでいます。
自然豊かな美しい真鶴町は文化人や芸術家が愛した町でもありますが、今もその景観は、町が独自に設けている条例「美の基準」によって守られており、どこか懐かしい、ほっとするような町並みが存在しています。時間がゆっくりと流れている様な感じです。
ロケ中お昼ご飯で立ち寄った海沿いの定食屋さんで食べたお刺身や鯛の煮付けの美味しかったこと! 新鮮で量もしっかりとあるのに値段が驚くほどリーズナブルでした。ロケで伺った干物屋さんでいただいた干物も絶品で、魚の旨みがギュッと詰まっていて、本当に美味しくてご飯も進みます(笑)。旅行って本当に素晴らしい体験ですよね。ぜひまた行ってみたいなぁと感じた真鶴町でした。
こんにちは、黒田勇樹です。
皆さん、どんなゴールデンウイークをお過ごしでしょうか。人によっては10連休とか、海外に行ったら円安で大変だとか…そもそも海外に行けていいなと思ったりする今日この頃です。
特に予定のない人は映画や演劇を見ましょう。
では今週も始めます。
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第204回目は、スターの副産物について、独自の梵鐘を鳴らす――。
日頃、どれくらい想像力を働かせています?
想像力って自分の知っている世界だけでは、なかなか育たないと思うんです。そんなことを痛感したお話。
番組収録で、海外のある動画を見る機会があった。美容室での一幕で、美容師さんがお客さんである女性の髪の毛をカットしている。女性客はスマホに夢中になっていて、髪が切られていく工程に関心がないようだった。そんな雰囲気を察してか、美容師さんもテレビを見ながらカットをする……いかにも海外らしいアバウトな仕事風景を映した動画だった。次の瞬間、
ジャキン。
テレビに注視するあまり、美容師さんはカットする箇所を間違え、女性客のロングヘアをバッサリ。慌てる美容師さん。だけど、スマホに夢中の女性客は、そんなアクシデントに気が付かない。“ながら”の恐ろしさが、これでもかってくらい押し寄せる。そして、美容師さんはそっとポケットにミスした髪の毛をしまう――。
なんとも間抜けな動画で、スタジオにいる出演者は「おいおい」なんて言いながら笑っていた。
ところが、一人のアイドルさんが「キモい」という感想をこぼした。僕は、その感覚が分からず、「どうしてそう思うの?」と尋ねた。
「髪の毛を持って帰られるかもしれないんですよ。キモいじゃないですか?」
なるほど。たしかに。「じゃあ、髪の毛を間違って切られるのは大丈夫なの?」と追質問すると、彼女は「それは大丈夫です」とにべもなく答えた。
想像力は働かせるためにある。人が歩んできた道は、本当に人それぞれ。
アイドルの道を歩んできた人にとって、美容師さんの行動はそう映るのだ。芸能人に限った話ではなく、そうした瞬間にアンテナが立つ人は少なくないのかもしれない。
美容室へ行けば、自分の髪の毛がきちんと処理されているかが気になる。飲食店に入れば自分が使った箸やコップがどうなるかが気になる。うちの奥さんもアーティスト活動をしているから、「気にする人っている?」と聞くと、「気にしている女性のアーティストは多い」と返ってきた。
もしかしたら、そうした使用品が高値で売られるかもしれない。自分が触れたものに価値が生まれてしまう。それこそ、大谷翔平選手が投げた野球のボールは、彼が手にしただけで無茶苦茶な付加価値を帯び、高額のお宝へと昇華する。
僕が、喫茶店のイスに座っても何にも生まれないけれど、例えばそこに大谷翔平選手やBTSといったスーパースターが座れば、そのイスは家宝へと変身する。自分が意図してないところで、魔法がかかってしまう“怖さ”。何気なく足を運んだだけなのに、何の変哲もなかった店舗は聖地と化し、お店の人が望む、望まないにかかわらず混乱がやって来る。
無が有に変わる世界にいるのだから、そりゃ変装だってする。僕たちが気にしなくていいことまで気にしなければいけない世界。「考えすぎだよ」って言われても、当の本人たちにしかわからないことがあるわけで、少なくともそういう可能性があることを、僕は想像してみたい。
「お気に入りの飲食店はどこですか?」という質問があったとする。何の影響力もない僕であれば、「〇〇というお店が好きです」と言い放つことができる。
でも、アイドルの人が「〇〇のお店がお気に入りで、よく行きます」なんて言った日には大ハレーションが起こる。じゃあ、「特にないですね」って言えばいいのかと言われれば、それでは話が広がらず、“面白みに欠けるタレント”になってしまう。
だから、話に広がりと重量感を持たせつつ、誰も行くことができない場所を言わなければいけない。アイドルに地頭がいい子が多いのも納得なのだ。誰も行くことができない場所を想像する。その想像力に、僕は脱帽する。
こんにちは、黒田勇樹です。
今週のコラムは配信日時の都合で1日ずらしての公開になります。そうなんです。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」の季節なんです。
そして私事ですが、この23日で42歳になりました。いや、誕生プレゼントとかは結構ですから! 本当に結構ですから。
それでは今週も始めましょう。
こんにちは!柚葉です🍋
最近、私自分で気づいたことがあります。
私、、、、、
めちゃくちゃ流行りに乗ろうとする傾向がある……‼️
要はミーハー笑笑
無意識だったけど、編み物もアサイーボウルもBeRealも流行ってるから気になるみたいな笑笑笑笑
皆さんもこういう事ありますか??笑笑
気づいたらミーハーで軽く萎えてます😂😂
でもミーハーなのはもう仕方ないので笑笑
綺羅と流行りのアサイーボウル食べてきた🫐🍓
人気すぎて前に行った時既に完売してて😇😇
この日はリベンジ日だったんですけど、開店30分以内に行ったのに1個しか買えませんでした😆
え、何時に行けば1人1個食べれるの??😂
でもそれも柚と綺羅らしくて仲良く2人で食べたよ〜😂
ちなみに、最近私が牛タン欲が強くて、、、
綺羅おすすめの牛タン屋さんに連れていってもらうの楽しみにしてる😚
綺羅担、綺羅を占領してごめん!!!!!
写真供給だけは( •̀֊•́ ) – マカセロリ(((うざめ
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第203回目は、人の好みについて、独自の梵鐘を鳴らす――。
ABEMAの『WINTICKET ミッドナイト競輪』に出演した際、『あっぱれさんま大先生』でおなじみの山崎裕太さんと共演した。
『ミッドナイト競輪』はその名の通り、競輪を紹介する番組でもあるので、選手の好きな食べ物や嫌いな食べ物を紹介することが珍しくない。といっても、「選手名鑑」よろしく、一斉にアンケートを取っているだろうから、中には答えに窮して、とりあえず思いついたものをあげている選手も多いと思う。実際、好きな食べ物は「焼肉」が目立つし、嫌いな食べ物も「トマト」という具合にベタなものが少なくない。
好きな食べ物を紹介する流れの中で、僕は山崎さんに「好きな食べ物って何ですか?」と聞いてみた。
「好きな食べ物も嫌いな食べ物もないんですよ」
そんなバカな。感情が死んでいない限り、少なからず得手不得手の食べ物があるはずだ。虚を突かれた僕は、食い下がるように「ホントに何にもないんですか?」と念を押した。だけど、山崎さんは「ない」という。
「だったら、もしもですよ。明日、地球が滅びますってなったときはどうですか? 最後に食べるものは、好きなものでありたいじゃないですか」
「しいて言えば、寿司は好きかな?」
「おぉ! 寿司、いいじゃないですか! 何のネタです?」
「うーん、イカかな」
「イカッ!? いや、僕も好きですよ、イカ。でも、ホントにイカでいいんですか? 今まさに隕石が降ってきて、もう死ぬ間際なんですよ。最後に食べるのがイカの握りでいいんですか!?」
「うん」
千鳥さんのネタで、「イカ二貫」のくだりがある。有名なネタだから、今更説明するまでもないけど、「あえて」の「イカ」だからこそ、そのキャップに僕たちは笑ってしまう。
でも、山崎さんとの会話の中でふと気がついた。もしかしたら山崎さんのように、隕石が地球に接近する最後の瞬間にイカを注文する人は、千鳥さんの「イカ二貫」にクスリともしないんじゃないのかって。だって、イカが好きな人にとっては、イカがオチになっていないんだから。
食べ物の話は続き、地球最後の日に食べたい最後の寿司ネタが「イカ」であることに釈然としなかった僕は、その場にいた他の子にも振ってみた。すると、その子は「私は芽ネギです」と返してきた。
「この流れだからこそのボケだよね?」
「いえ、ボケでもなんでもなく、私は芽ネギが一番好きなんです」
「……他に好きなものは何?」
「ズッキーニです」
目が覚めた。お笑いって、全員を笑わすことはできないんだ。芽ネギとズッキーニなんて、ボケサイドがチョイスする絶妙な食べ物じゃない。でも、世の中には真剣な眼差しで、「地球最後の日に芽ネギの握りを選ぶ」と答える人がいる。
何をチョイスすればボケとして成立するか――ということを僕たちは考える。
「お誕生日おめでとう。プレゼントを用意したの。はい、芽ネギ」
「め、芽ねぎィィ~~??」
漫才にしても、コントにしても、漫談にしても、ギャップ(裏切り)を考えながらネタを作っていくけれど、あの子にとって芽ネギというチョイスは、「わー! うれしー!」になる。どうしてみんなが芽ネギで笑っているのか、不思議で仕方ないかもしれない。「あえて」のワードは、全員には刺さらない。期待しちゃいけない。世界平和は訪れない。
そりゃそうかもしれない。僕が、地球最後の日に食べるたいものは「そうめん」だ。好きなんだからしょーがない。ズズズーッと一気にすすって、滅亡を迎える。だから、「そうめん」を裏切りのボケとして持ってこられても、僕はビクともしない。でも、その横では誰かが笑っているんだろうな。これだからお笑いって難しい。