このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。今回のテーマは「ペットと過ごすおうち時間」です。
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「おひとり様宇宙」【36歳のLOVE&SEX】#14
会社で同僚と、自分が女性向け風俗を呼ぶとして、テクニックがそれなりのイケメンと、テクニックがあるフツメンならどちらがいいか、という話になった。
同僚はテクニックがそれなりでもイケメンがいい、という答えだった。
では普通のリラクゼーション目的のマッサージではどうか。
技術がないイケメンと、技術があるフツメン。それなら技術があるほうがいい、と同僚は話していた。イケメンではなくても技術があればいいし、会話も楽しければなおのこと外見は関係ないそうだ。
ちなみに私は全く逆で、風俗ならテクニックがあるフツメン、マッサージなら女性がいい。そしてできれば会話はしたくない。
マッサージや美容院に行くときに、担当者との会話がとにかく億劫だ。
仕事の話とか、聞かないでほしい。
「お仕事はデスクワークですか?」程度ならいいが、それ以上に掘り下げないでほしい。
「何系の会社ですか?」なんて絶対に聞かないでほしい。
そこで私が素直に「ソフト・オン・デマンドっていう会社で~映像系なんですよ。会社としてはアダルトビデオをメインに扱ってて、私は今は女性向け風俗を担当していて……」なんて話し始めたら、疲れも取れない。
かといって趣味の話も聞かないでほしい。
「何系のダンスですか?」という話になったら、「いや~サンバをやってまして。10年くらいなんですけど。サンバってわかりますか? 毎年夏に浅草とかでカーニバルやってて……」とこれまたこちらが気を遣う展開だ。
「いや、社交ダンスとはちょっと違ってまして、ブラジルの音楽なんですが……」とどこまで説明させる気なんだ。
しかもダンスをしていることは、マッサージをする人が私の足を触れば、通常よりも筋肉が発達しているから気付くらしい。逃げられない。
居酒屋でもそうだ。
最近は行く機会もないが、一人で飲んでいるとお店の人が気を遣って話しかけてくれる。
一人で飲んでいるアラフォー女性は必ず寂しいはずだと思われているのだろうか。余計なお世話である。
毎回一人で来て生ビール3杯、アジフライとザーサイを頼む常連客の私。確かに傍から見たら素性が気になるかもしれない。なぜ一人なのか、なぜそのメニューなのか。
ただここでうっかり自分のことを話したら、それこそ会社の話で盛り上がってしまう。というか盛り上がってしまった。気付いたら家の近所の居酒屋には、私がどこの会社で働いているかが知れ渡っている。
でも私は、居酒屋の雰囲気が好きなんじゃなくて、ただ単に家では飲めない酒や自分では作れない料理を欲しているだけなんだ。
そうして思い返せば、美容院は15年くらい同じ人にお願いしているし、マッサージも極力狭くて静かな、会話をしなくてもいいところを選ぶようになった。
人間関係の輪が狭まり、会話を避けるようになって、他人との接点はものすごく少なくなってきた。
家には誰もいないし、在宅勤務の日は一言も言葉を発しないまま一日を終えることもある。
仕事が終わったら好きな映画やアニメを見ることに忙しく、負け惜しみではなく一人で退屈だとか寂しいとか思う瞬間など来ない。
同年代の人たちが家庭や社会と関わり合いながら生きているのとまったく別次元の、SFの世界に生きているのではないか?自分は。
もしかしたらそれを「ずれている」とか「寂しい」とか世間では呼ぶのかもしれないが、でも、これが私の宇宙なのだ。広い宇宙を、誰にも邪魔されず一人で泳ぐ、この気持ち良さよ。
【ひめくりワンダホー】アネラちゃん(1歳11カ月)
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映画大好きクロダくんVS「映画大好きポンポさん」!!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】
こんにちは、黒田勇樹です。
開会式は23日なんで、そこからオリンピックが始まるのか、予選みたいなやつが始まる今日21日がオリンピックのスタートなのか、考えたら眠れなくなってます。嘘です。
始まる前にもうお腹いっぱいなところもありますが、とりあえずコロナの感染者数が増えないことを望む毎日です。だってこれからの僕らの活動にも影響するかもしれないんでね。
さて、今週はひっそり始めましょうか。
【ひめくりワンダホー】ララちゃん(1歳11カ月)
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THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第7回 お願い!ずっと六本木に溶け込んで……<TikTok チームラボ リコネクト 後編>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る『BUZZらないとイヤー!』 。今月のターゲットは大人気のチームラボの新しい展示「TikTok チームラボ リコネクト」!アートなサウナに大感激、午前中からスッキリ、お肌もつるつるな翔平さんとTikTok チームラボ リコネクトがバズるわけを噛みしめます。
徳井健太の菩薩目線 第104回 オリラジ・中田敦彦から教わった YouTube チャンネルに必要な要素
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第104回目は、オリエンタルラジオ・中田敦彦とのコラボについて、独自の梵鐘を鳴らす――。
俺のYouTube チャンネル「徳井の考察」と、オリエンタルラジオ・中田敦彦の YouTube チャンネル「中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS」がコラボした。いや、コラボさせていただいた。あっちゃん、ありがとう。
彼は、現在シンガポールにいる。そのためリモートという形でコラボさせてもらった。あっちゃんには聞きたいことがたくさんあったから、久しぶりに話すことができて、俺自身とても楽しかった。やっぱりどこかで、日本を離れてさびしい気持ちもあるんだろうな。最近は、はんにゃの金田や、フルポンの村上ともコラボし、なかなかレアな話もしているので、「中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS」を視聴すると、思わぬ発見に出会えると思う。
そう――。何を隠そう俺自身が、あっちゃんとのコラボを機に、たくさんの発見を授かった雲水でもある。
まず、驚いたのがあっちゃんの“しゃべる力”だ。元々、しゃべりが達者でトーク力は抜群だった。が、さらに磨きがかかっている。なんでも、毎日オンラインサロンのメンバーと立ち話をするような感覚で、1時間ほど話しているらしい。芸人が芸人に対して1時間じゃべるよりも、芸人が非芸人、あるいは一般の人と1時間話すほうが頭を使うことだってある。考えようによっては、今のあっちゃんのしゃべる力は、芸人以上に芸人らしいプロの境地にいるのかもしれない。
ありがたいことに、あっちゃんは俺のことを褒めてくれる。「徳井の考察」のチャンネル登録者数は、ようやく2万人間近。決して褒められる数字ではないとは思うけど、それでもあっちゃんは大丈夫だという。
今でこそ人気チャンネルの古舘伊知郎さんもテリー伊藤さんも、当初はまったく跳ねなかった。そう、あっちゃんは教えてくれた。前者はプロレスラーをはじめとする偉人たちとの思い出トークを重ねることで人気を博すようになり、後者はヴィンテージカーや中古車を巡っているうちに人気に火が付いた。本人たちが意図しないところで人気になるケースもある。知らなかった。あっちゃん和尚は、何でも教えてくれる。
有名な人ですら世間の価値と合わないときもある。だから大丈夫。合いさえすればきっと徳井さんも大丈夫。やさしく語りかけてくれるあっちゃん。後輩なのに、なんて頼もしいんだろう。
その上で、次のような助言も授けてくれた。
「徳井さんに必要なものはゾーンとアーマーです」
? まったく聞き慣れない言葉。ゾーンというのは、どうやら背景だったり空間だったり、つまりは俺がいる世界観のようなもの。俺の YouTube チャンネルは、“部屋のへり”で撮影をしているわけだけど、問題外らしい。
そして、服装にも難があると苦笑する。ジャケットと白Tシャツでもいいけど、もう少し徳井さんのキャラクターが伝わるような格好にしたほうがいい、と。どうやらこの点がアーマーというやつらしい。
「YouTubeをSNS だと思われないようにしてください」。あっちゃんの金言が俺に刺さった。正直、俺の中ではYouTubeもSNSも同じ土俵にあるものだと考えていた。Twitterを見るような感覚で、YouTubeを見るんだろうって。ところが、あっちゃんは違うと否定する。どういうこと?
彼の教誨は以下のようなことに集約される。
YouTubeには YouTubeの世界がある。言うなれば、テレビを見ていると「テレビの世界だな」と思うように、 YouTubeにもそういった世界観があると。見ている側もそういった感覚で YouTubeと接しているから、 視聴者がYouTubeを見ているときは、別の世界を見ているんだという感覚にさせなければいけない――。
ユリイカ。言われてみれば、俺たち芸人の YouTube が比較的数字が伸びない理由の一つに(人気の芸人チャンネルは除く)、ゾーンへのこだわりがないことが挙げられる。吉本芸人で言えば、会社の控室なんてことは珍しくないし、俺なんかは部屋のへりという目も当てられない環境で撮影していた。
キングコングの西野は地球儀を置いている。オタキングこと岡田斗司夫さんは背景にフィギュアや本を置いている。キャラクターに合致する世界観、つまりゾーンを作り出すことが、視聴者を誘導する上で欠かせないというわけだ。
アーマーに関しても同じだ。カジサックは赤ジャージに白タオル。ジャージは岡村さんを意識したもので、白タオルは頑固さと家族を意味し、ビッグダディを意識したものだと、あっちゃんは教えてくれた。
ゾーンとアーマーを整備することで、その人だけのチャンネルの世界観が構築される。たしかに、芸人でも衣装が決まっているタイプは、明確な世界観がある。一例を挙げればオードリー春日、サンシャイン池崎、スギちゃん。彼らはゾーンとアーマーを完備することで、お笑い界をサバイブしている。
YouTubeという新大陸に足を踏み入れたものの、俺にはゾーンもアーマーもなかった。あまりに無知だった俺は、ぐうの音も出なかった。こうなると、もうあっちゃんの信者である。彼に導かれるまま、一歩を踏み出す以外に道はない。
師の教えをうけ、「徳井の考察」はリニューアルした。そこには、グリーンバッグを背景にして、作務衣姿で考察している俺がいる。ダメだったら、他の何かに変えればいい。その融通の効きやすさもYouTube ならでは――と、師曰く。
「徳井の考察」と「中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS」のコラボ、面白い発見が転がっていると思うので、見てね。
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