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「意志を持つ」【SOD女子社員・負け犬女の働き方改革】#23

2020.12.11 Vol.Web Original

 2021年の浅草サンバカーニバルが延期されることが発表された。

 毎年8月に開催され、50万人もの観客が訪れるイベントだが、2020年は東京オリンピックの関係で9月に開催される予定だった。

 しかしコロナウィルスの感染拡大に伴い2021年9月に延期され、さらに今月1日、2021年の開催も再延期されることが発表された。

 我々サンバ愛好家は、丸3年サンバカーニバルができないことになる。

 過去にも2011年の東日本大震災の際に一度延期になっているが、2012年には再び開催されたので、こんなにも長い間浅草サンバカーニバルが開催できないのは、私のサンバ人生でも初めてだし、日本のサンバ史でも初めてのことなのではないかと思う。

 以前記事でも書いたのだが、私は2010年から趣味としてサンバを楽しんでいる。主にダンスを踊る。ほかにもブラジル音楽を聴いたり、以前はライブに行ったり、ブラジルの料理を楽しんだり、ポルトガル語も少し習った。

 浅草サンバカーニバルにも2010年から毎年出ていて、その10年間でサンバを踊って感じたことを文章にした。

時間という自信【SOD女子社員・負け犬女の働き方改革】#6

 この記事を書いたのは今年の3月、まだこのあと世の中がどんな風になっていくか、全く想像をしていなかった。

 浅草サンバカーニバルができなくなるばかりか、チームの練習のために集まることもできなくなるとは、誰が予想しただろう?

 これまでは、チームに所属していなくても、踊る場所なんていくらでもあると思っていたし、いつまでも踊り続けることができると思っていた。

 諦めないで努力を重ねれば、もっと上手になれたり、もっといろいろなところで踊ることができたりするのではないかと思っていた。

 まさか、自分の努力や意志と反して、踊ることができなくなるとは思いもしなかった。

 自分が当たり前だと思っていたことは、実は蜃気楼のように儚いものだったのだなぁ。

 頑張るとか、やる気を出すとか、こちらの出方次第で将来がなんとでもなると思ってしまっていた。自分が選択肢を持っているように勘違いしてしまったのは、人間の傲慢さなのだろうか?

 今いる現在地と理想は地続きで、ひとつひとつ前に進めばいつか叶うというのは、必ずしもすべてにあてはまることではない。

 たとえば、どれほど努力を重ねても、日本人の私がブラジル人になれることはない。そういうどうしようもないことだってある。そんなことがたくさんあったのがこの一年だったのではないだろうか。

 だからこそ、人の生きる意志が、人間の原動力になるのだということを、改めて感じられた一年だった。

 浅草サンバカーニバルだけでなく、いろんなイベントも、仕事の進行も、個人的な旅行の予定も、何もかもがうまくいかなかった2020年だからこそ、ちゃんと「生きよう」と思わないと暗闇に引きずり込まれてしまいそうだ。

 安易に「ポジティブに前向きに!」と言えるほどの若さや明るさはないが、踊るとか書くとか歌うとか、不器用にしか世界とつながった気持ちになれない皆様、お互いどうか無事に2021年を迎えられますように。

 いちサンバ愛好家として、2021年以降の浅草サンバカーニバルが開催できるかどうかも気になるところだが、サンバの本質はイベントの開催だけではないので、これからもいち素人ダンサーとして踊り続けたいと思います。

【ひめくりワンダホー】マックスくん(3歳5カ月)

2020.12.11 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第63弾 68センチの小言

2020.12.10 Vol.Web Original

12月上旬。
気温はすっかりと下がって少し油断して薄着で外に出ようものなら
冬の冷たい風にやられてすぐに体調を崩してしまいそうな厳しい季節。
同じ日本にいて、同じ場所にいるのに
夏の天気よりも冬の天気はワントーン低いのはなぜ?
雲ひとつない晴れの日でもどこかしら、どよんとした空模様で
夏が青なら冬はグレー。
色で分けるなら僕はそういう感じ。
でも、冒頭からこのような話をすると夏が恋しそうな感じに思えますが
僕は冬の方が好きです。
特に理由はないけれど、なぜかセンチメンタルな気持ちになるのも、
すごく繊細な感じがして好きだし
“暑い”よりも“寒い”の方が我慢できる。
なんなら、厚着をして外に出た時に冷たい風が吹いて顔がかじかむ感じがとても好き。
厚着をし過ぎて外と室内の寒暖差がある感じも好き。
どちらかと言うと。ってどちらとも言わず僕は断然冬が好き。
冬が好きなのか年末が好きなのか?
自分の中でのはっきりとした理由は分かってないけれど、とにかく好き。

年々、地球温暖化の影響もあり日本の四季のバランスが崩れてきていて
今では、春はとても短く夏が早くきて秋を通り越して長い冬が来る。
言うならばもう殆ど二季のような感じ。
夏と冬が長いから春と秋の短さが恋しくなる。

そもそも日本の四季って何月から何月までが区切りなのでしょうか?
25年日本に住んでますが、毎年その定義を変えてもいいくらいバラバラな気がする。
じゃ冬だけでも調べてみますか。
Google先生。カモン。

2020 冬 (北半球).
開始:12月21日月曜日
終了:2021年3月20日土曜日

え?
ちょっと待ってよ。Google先生。
冗談きついって。
え?まだ冬じゃないの?
こんなに冬が好きって話したのにまだ秋だって言うの?
しかも3月20日までが冬なの?
個人的には3月はもう春なんだけど。。。

でも1番寒い時期って何月だろうって考えた時に
2月とかが1番寒いかなぁ。。。
そうなると12月から冬だと長すぎるか。。。

じゃあ今は秋!
って割り切れないけど。。。
訪れる冬をみんなで楽しみに待ちましょう!
その前に、劇的な寒さなのでみなさん体調はお大事に!

さぁ皆さんの小言はどんな感じかな?

徳井健太の菩薩目線 第82回 サドルを盗むなら、犯行後、一輪のバラを挿してくれたらなんて思う

2020.12.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第82回目は、サドルが盗まれた話について、独自の梵鐘を鳴らす――。

【ひめくりワンダホー】ぶらんくん(12歳6カ月)

2020.12.10 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

王道の冒険映画にしてアンハサウェイを愛でまくれる「魔女がいっぱい」【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2020.12.09 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 先日、舞台が終了しまして、一瞬、抜け殻になったんですが翌日からすでに来年に向けて走り出しています。

 ちょっと早いんですが、振り返ってみると今年は7本の作品を作りました。新型コロナ禍で、我ながらよく頑張ったと思います。

 来年についてはまだ発表できないことが多いのですが、今年よりもなお一層、充実したものになる予感がしています。そのためにも早くコロナが収束してほしいと思う今日この頃です。

 さて今週も始めましょう。

【ひめくりワンダホー】くりんちゃん(11歳1カ月)

2020.12.09 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいいペットの写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】チョコくん(4歳4カ月)

2020.12.08 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】小麦くん(1歳3カ月)

2020.12.07 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】まるるちゃん(3歳11カ月)

2020.12.06 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】さくらちゃん(1歳10カ月)

2020.12.05 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

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