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喜ばしいニュース!【黒谷友香の「友香の素」 vol.210】

2019.06.12 Vol.719

 堺市出身の私にとっても喜ばしいニュース! 「百舌鳥・古市古墳群」をイコモス(国際記念物遺跡会議)が世界文化遺産への登録をユネスコに勧告しました! このまま順調にいけば大阪にとっては初の世界文化遺産が誕生する事になります。

「百舌鳥・古市古墳群」は堺市、羽曳野市、藤井寺市にまたがる古墳群。今からおよそ1600年前の古墳時代に造られました。堺市生まれの私は、その中でも特に有名で教科書にも載っている「仁徳天皇陵古墳」の側の道を、子どもの頃から数え切れないほど通っていたので、こんもりとした森のように見える古墳をいつも目の当たりにして過ごしていました。

「仁徳天皇陵古墳」はクフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵とともに世界三大墳墓の一つに数えられており、全長は約486メートル。海岸線と平行に大きさを見せるように古墳は造られたので、当時の朝鮮半島や中国からの外国人にはとてつもないインパクトを与えていたようです。勧告を機に紙面や番組などで、たくさん取り上げられるので、その貴重さや価値、まつわる知識も増えていきますが、住んでいた子どもの頃はどうかというと「教科書に載ってるのんが、あっこ(あそこ)にあるって凄いや〜ん」としか思っていなかったです(笑)。あれから何十年が経ったのでしょうか? 2019年の今、晴れてユネスコに登録されようとしています。

 堺市の親善大使をさせていただいている私は、2017年の6月に「百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録を応援する堺市民の集い」に参加させていただき、その際には、日々古墳群を守っていく活動を続けていらっしゃる多くの方々とお会いし、交流を持つことができました。

 あれから2年。世界文化遺産になる事で、更にきちんとした形で世界規模で後世に引き継がれていくことはとてもうれしいです。時間がある時に一度ゆっくり周遊路を歩いてみたいな〜。

【ひめくりワンダホー】まるたくん(0歳5カ月)

2019.06.12 Vol.web Oliginal

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第83回「ちょっと休憩」

2019.06.11 Vol.719

 ちょっと休憩

 ダンスを初めて踊ってから20年が経ちました。今となってはダンスから学んだ事や好きになった理由はいくらでも文章として書けますが、最初の頃は理由なんてなく、ただただダンスの魅力に取りつかれて、ひたすらに踊っていたと思います。

 当時、仕事が終わってから夜な夜な仲間たちと集まっては、できないステップや動きを、道端のショーウィンドウに映る自分と“にらめっこ”しながら繰り返して、できた!と思ったら新しい動きにワクワクして…

 そんな事を繰り返していたら、EXILEになり、とても幸せなダンスの道を歩いてきましたが、少しだけ無理が蓄積したのか、思いっきり踊れない日々が続きました。

 両側膝蓋骨亜脱臼症候群…
 読めないよ(笑)

 かなり物々しくて、大そうな名前のついた怪我ですが、簡単に言うと左の膝小僧が脱臼しかかってますって事みたいです。

 先日、この怪我による活動制限を発表をさせていただき、ファンの皆様をはじめ、メンバーやスタッフの皆様には、ご心配をおかけしましたが、5月中頃に無事手術も終わり、普通に歩ける段階まで回復してきました。たくさんの温かい応援のお言葉を送っていただきまして本当にうれしかったです。この場をお借りして心からの感謝をお伝えしたいと思います。まだまだ踊るとまではいきませんが、リハビリも始まり、新しい膝と毎日向き合いながら過ごしております。

 先日、リハビリの一環でプールに行って泳いできたのですが、元水泳部部長だった僕には、久しぶりの刺激で、身体がスッキリしましたし、ずっと汗をかけない生活だったので心も身体も、ものすごいリフレッシュになりました! 運動って大事ですね(笑)。

 思えば、2016年に肩の手術をして、2019年に膝の手術と、、、僕のダンスの道は決して平坦な道ではないみたいですが、20年も全力で踊っていれば仕方のない事なのかもしれません。しかしこれからも皆さんの前でなるべく長い時間、ステージの上で大好きなダンスを踊っていきたいので、わがままですが、活動制限をさせていただき、今は目の前のリハビリを頑張って、できるだけ完璧なニューニー↑を手に入れて、復活したいと思っております。引き続き長い目でお待ちいただけると幸いです。

 そして、Eダンスアカデミーも少しだけお休みをいただきまして、キッズと会えなくなってしまいますが、臨時講師にGENERATIONSの小森隼が来てくれる事になり、子どもたちも大喜びです(笑)。ÜSAさんと隼のEダンスアカデミーも、キッズとわちゃわちゃしながら、ダンスの楽しさをお伝えしてくれると思うので、ぜひ皆さん一緒に踊りましょう! 僕もリアルにEXダンス体操の座りバージョンをテレビの前で踊りたいと思います(笑)。

 6月に入り、梅雨入りももう少しですが、それを乗り越えれば、夏はすぐそこまできています。今月末から、お台場では夏の風物詩、『居酒屋えぐざいる』がスタートします。今年で10周年になる居酒屋えぐざいるは、スケールアップして、かなりの規模感でお届けしたいと思っています!! メンバーもLDH kitchenスタッフもかなり気合が入っているので、ぜひぜひ楽しみにしていてください!!

 そして、AMAZING COFFEEも今年の居酒屋えぐざいるで、ブランド立ち上げ「4周年」ということで、昨年のモバイルカフェをアップデートして、『AMAZING Terminal CAFE』となり、ドリンクメニューもグッズもディスプレイも、今までで1番のおもてなしをお届けできそうです!! あんな事やこんな事…かなり言いたい事だらけですが、ネタバレになってしまうので、オープンまでお楽しみに!! ぜひお台場、居酒屋えぐざいるでお会いしましょう↑↑↑

 活動制限で、ちょっと休憩だなって思ったんですけど、踊る以外のお仕事も実はしっかりみっちりあるので、毎日かなり充実しています(笑)。

 なんて幸せなんだ!!
 (^o^)v感謝

「2人に喜んでもらえそうな提案があります」【The best Kicks by R×K Project】

2019.06.11 Vol.719

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE×K·SWISS【The best Kicks by R×K Project】vol.04

 靴にこだわりがあるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの長谷川慎と後藤拓磨が、半世紀以上にわたり愛され続けるシューズブランド「K·SWISS」とコラボレーション! オリジナルコラボシューズの開発が着々と進行している。

【ひめくりワンダホー】桃花ちゃん(柴犬)

2019.06.11 Vol.web Oliginal

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【徳井健太の菩薩目線】第28回「親として息子におくったアドバイスが正しいのか悩むなぁ」

2019.06.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第28回目は、中学に通う息子の“とある事件”を聞いた徳井氏の戸惑いについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

“学校歴”社会から“超高学歴”社会にシフトせよ【鈴木寛の「2020年への篤行録」第69回】

2019.06.10 Vol.719

 6月に入り、主要企業の新卒採用選考が本格化しています。ただ、もうこれは表向きのこと。実態はというと、人手不足による焦りから企業による優秀な学生の囲い込みは熾烈を極めており、就活シーズンは実質的に「終盤戦」です。

 3月に説明会、面接などの選考は6月に入ってから…という各社の横並びの慣行が続いてきましたが、いまや採用はグローバル化しています。大学生が留学をしない「内向き」も指摘される反面、意欲的な学生は卒業後の就職先も日系企業ではなく、若いうちから実力次第で大きな権限や高い報酬を得られる外資系企業をめざすようになっています。実際、東大の優秀な教え子たちを見ていても、その志向は年々強く感じるところです。

 ここにきて経団連の中西宏明会長が「終身雇用を続けるのは難しい」と発言し、新卒一括から通年での採用に変わる方向も見せはじめているのも、遅まきながら危機感が反映されてきたのだと思います。

 ところが日本の経営者、あるいは現場レベルでも、若い社員を育てる側の上司の人たちですら、まだまだ認識が変わっていないと思うことがあります。先月、毎日新聞の教育改革特集『令和のはじめに どう変わる教育』でロングインタビューを受け、そこでも申し上げましたが、そのひとつが「大学で学んだことなんて」という意識があることです。

 日本は学歴社会といわれていましたが、「本当に」そうなのでしょうか。理系人材の専門職は違いますが、文系人材の総合職採用について言えば、どこの大学を出たのか「学校歴」を気にはしても、本人が大学で何を学んできたのか「学歴」を軽視してきたのが全体的な傾向です。

 大学進学率でも見ても日本は5割強にまで増えましたが、それは国内だけの評価。世界的には、オーストラリアの9割をはじめ、他の先進国と比べても低すぎます。特に25歳以上の進学率は約2%と惨たんたるもので、社会に出た後の「学び直し」の環境が少なすぎることが、時代に即応した産業づくりに遅れをとった要因ではないでしょうか。

 かくいう私も学部卒のまま役所と政治家を経験しましたが、海外交渉で渡り合う相手方の政治家や高級官僚は、院卒が当たり前。博士号取得者も珍しくありませんでした。私個人は教授などの肩書きがあったので助かりましたが、官民とも「超高学歴」の人たちを相手に国際競争に身を投じ続けるのも限界でしょう。

 高校無償化や奨学金制度を充実し、政府もリカレント教育を推進するなど、この10年で学びの環境は整ってきました。あとは肝心の世の中の方が頭の切り替えをする段階です。(東大・慶応大教授)

政権を担い得る野党なくして、二大政党政治なし【長島昭久のリアリズム】

2019.06.10 Vol.719

 衆参ダブル選挙の声が喧しくなってきましたが、衆院解散は総理の専権事項ですから、私たち議員は「まな板の上の鯉」に他ならず、じたばたしても仕方ありません。「常在戦場」を胸に刻み、何があっても対応できるように準備だけは怠りなく進めるのみです。(苦笑)

 そのような中、小沢一郎さんなどは、「今のままでは野党は壊滅する」しかし、「野党が一つになれば政権交代は可能」と盛んに発破をかけています。さすが、小選挙区制度導入の立役者にして、平成時代を通じてあらゆる政局をつくり上げてきた方だけに、その言には迫力があります。

 私自身も、かつて小沢さんの『日本改造計画』に魅了され、政権交代可能な二大政党制を日本に定着させるとの強い思いを抱き、平成12年(2000年)10月の衆院補欠選挙に当時の野党第一党だった民主党から立候補しました。一敗地にまみれ、3年間の浪人を経て15年11月の総選挙で初当選し、以来お陰さまで6期連続当選し今日に至っております。その間の平成21年、悲願の政権交代を果たし、3年3か月という短い期間でありましたが政権を担わせていただきました。しかし、24年12月の総選挙に敗れ下野して以来、旧民主党は四分五裂、一昨年の「希望の党の反乱」もあえなく鎮圧されて今日の体たらくです。

 そのような中で飛び出したのが、先ほどの小沢発言です。しかし、二大政党(あるいは政治勢力)による政権交代可能な政治を標榜することについては人後に落ちぬと自負する私でも、小沢氏の発言には違和感しかありません。なぜなら、「二大政党制」というのは、とにかく大きな政治勢力が二つあればいいという話ではなく、いつでも政権党に取って代わって政権を担い得る野党の存在が大前提だと考えるからです。

「野党が一つにまとまれば政権党を倒せる」というのは、たしかに小選挙区制度の本質を突いた話ではありますが、「二大政党が切磋琢磨してより良い政治を行う」という二大政党制とは無関係であり、それは「より良い政治」ではなく政権打倒のみを目的にした「野合のすゝめ」に他ならず、無責任極まりないと考えるからです。

 現に、いまの野党は、現時点で多少勢いのある左派勢力を中心として、とにかく「アンチ安倍」で一つにまとまろうとする余り、憲法や安全保障やエネルギー政策など国家の基本問題に対する極論のオンパレードで、政権を担うことは到底考えられません。

 私は、そういった野合とは一線を画し、今後とも「政権を担い得るど真ん中の政治勢力」再結集をめざし、愚直に政策競争と熟議の国会を追求してまいります。

(衆議院議員 長島昭久)

【ひめくりワンダホー】ムースくん(3歳9カ月)

2019.06.10 Vol.web Oliginal

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】ハッチくん(13歳10カ月)

2019.06.09 Vol.web Oliginal

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】リーフちゃん(ジャック・ラッセル・テリア)

2019.06.08 Vol.web Oliginal

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

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