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女性21歳「出会い系で知り合った男とはヤる前に別れるべきですか…?」【黒田勇樹のHP人生相談 111人目】

2019.10.16 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 14日に僕が旗揚げした劇団「令和反戦楽団」の旗揚げ公演「スタン・反戦」が無事終了いたしました。

 台風で12日の公演を見送らざるを得なくなりまして、そこは残念で仕方ないのですが、こればかりはどうしようもありません。

 むしろ、その前後、交通機関の状況がはっきりしないところでも足を運んでいただいた皆様、ありがとうございます。

 そして皆様、次回作にご期待ください。

 今週は人生相談やります。

秋の事始め。【黒谷友香の「友香の素」vol.214】

2019.10.16 Vol.723

 朝起きて窓を開けると、ちょっと冷んやりとしているけど、とても気持ちの良い空気が静かに部屋に流れ込んでくる。空は青く高くどこまでも澄んでいて、しばし見上げていると吸い込まれてしまいそう――。

 秋がもたらす綺麗なもの、美味しいもの、豊かなものをたくさん享受できる、過ごしやすいこの季節は気持ちが良くて好きだけど、私はこの微妙?な感じの肌寒さが、何というか…何かを蓄えておきたくなってしまうというか(笑)。こう思うのは秋だけで、やっぱりこれから寒くなっていくというのが哺乳類としてそうさせる? いや、そんな大袈裟なものではなくて単なる寒がりという事でしょう。

 去年ぐらいから五本指ソックスを愛用しているけど、これがなかなか。シルクでできたそれはとっても暖かくてGOOD。最初は、え?五本指ソックスはちょっと?っと思っていたけど、肌寒さからさえ何かを蓄えたくなってしまう私には丁度良い暖かみをくれるのでした。

 さて、秋は読書の季節ともいわれますが、本屋さんに行かなくなって久しい……。本は買って読んでるけれど、ネットで買ってタブレットで読むスタイルで、本屋さんに行って、好きな作家さんの新刊を買ったり、ブラブラとひと周りして、表装やタイトルが気になったら手に取り、パラパラと中をちょっとだけ読んで買う方に入れたり戻したりっという買い方をしていない。本屋さんでは気が付いたら片手で持つには大変な重さになり、持ち切れないから取捨選択をしていた。今は指一本ですぐ買えるし、読める便利な時代。タブレットはいつでもどこでも読めるし、家で本がかさばらないのが良い点だけど、好きな本は実際に手に取って読みたい時が多くて年に一、二回はある。だからタブレットと家の両方の本棚にあるのだった。今日は秋の匂い感じながら久しぶりに本屋さんに足を運んでみようかな。

【ひめくりワンダホー】わちくん(ロングコートチワワ)

2019.10.16 Vol.web Oliginal

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第87回「ワクワク = 湧く湧く」

2019.10.15 Vol.723

 NHK Eテレ『Eダンスアカデミー』にて、Eダンスキッズたちに「おかえりなさい」と言ってもらい、うれしいような、恥ずかしいような、むず痒い感じがしましたが、ようやくTETSUYA先生に戻って来れたなと、しみじみ感じました。キッズたちよ、僕を先生に戻してくれてありがとう!!

『Eダンスアカデミー』には、4カ月ぶりの復帰で、手術した左膝はまだ120%完治とは言えませんが、リハビリの最終仕上げはやっぱりダンスです! とは言え、ほぼ完治しているので、ご心配なさらずに^_^

 ダンスは、トレーニングにもフィットネスにも、リハビリにもなるし、頭の体操とか、健康維持や健康促進に最適で、ダンスって万能ですね!

 来年2020年、LDHパーフェクトイヤーでの、EXILEや各アーティストのツアーも発表になりました。そして、開幕のカウントダウンライブに向けて、更に集中して120%完治を目指して行きたいと思います!

 それにしても来年は、過去1番踊る年になりそうですねぇ(笑)。
 最近思うのですが、年を重ねれば重ねるほど、やりたい事とか、やれる事が増えて来ていて、時間が全然足りないです…。ワクワクするって、湧く湧くって書くんじゃないかと思うくらい、アイデアが湧いてきて、ワクワクします(笑)。いろんなジャンルの人、いろんな年代の人、いろんな国の人、全てのボーダーを取っ払ってインプットしてみると、驚くほどに楽しくなってきます!

 しかし、ダンスを通じて、自分の可能性を少しずつ広げる事を続けていて、いろんなことにチャレンジしてみると、何をやっても踊っている時のような気分や感覚になるのが不思議です。コーヒー入れるのも、アイデアを考えるのも、ミーティングするのも、リハビリですら、踊ってる感覚って、踊った事のない方にはなかなか伝わりづらい事とは思いますが、常にリズムがあり、そしてバランスが取れ、毎日そんな感じで、何をしていても楽しく過ごしています。

 先日、久しぶりに海外に行ったり、DANCE CUPで子どもたちの素敵なダンスを見たり、EXPG STUDIOで生徒たちに講義したり、何だかんだと忙しくしておりますが、いよいよ来年に向けてのリハーサルが始まってきました! もう年末から、年を越した後の準備に入ると、1年ってあっという間ですね!! 遂に2020が到来です!! 

 待ちに待っていた、日本では歴史的なイベントもありますし、何か日本だけがなのか、世界的になのか、いろいろな意味で節目を迎えるような感じがするのは、僕だけでしょうか? スポーツやエンターテイメント、カルチャーのパワーで、世界平和や復興への祈り、未来への願い、全てのことへの感謝を胸に、2020にできる、自分のベストパフォーマンスを、一生懸命にやって行きたいと思っております!!

 なんだか、文章書きながら気合が入ってきてしまいました(笑)。あるあるです。

 生き物って気合入れて動き続けないとダメみたいですね、頭も身体も動かしまくって、食べたり寝たり、笑ったり怒ったり、普通の事に全力になるって生き物として大切だと思います。

 僕は皆さんの前に立って踊らせていただくことが普通な事だとは思っていませんが、ステージ上での自分を目指して、全力で準備して普通に踊り始め、1人でも多くの方に、心からのおもてなしが届けばいいなと思います。

 そんな感じで、僕のDANCEの道は、まだまだ絶好調みたいです(^o^)v

【ひめくりワンダホー】ダイヤモンドちゃん(11歳0カ月)

2019.10.15 Vol.web Oliginal

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批判的思考の欠落が日本を迷走させてきた【鈴木寛の「2020年への篤行録」第73回】

2019.10.14 Vol.773

 日本経済の問題を鋭く指摘し続けているデービッド・アトキンソンさんが、東洋経済オンラインのインタビュー記事(10月3日)で興味深い話をされていたのを拝見しました。アトキンソンさんは、人口減少と少子高齢化が進む日本の経済、社会にとって、 生産性の向上が重要であると訴えてきたことでおなじみですが、生産性の低い原因を日本人の働き方、つまり労働者個人の責任に負わせてしまい、中小企業が多すぎるなどの産業構造に原因があるのに「表面的な経済議論しか行われず、泥縄的な解決策しか出てこない」と苦言を呈されます。

 そして、日本のリーダーや専門家が提案する解決策が「失敗」する理由として、「徹底的な要因分析」をしないことを挙げられていました。インタビューでは、事例として女性活躍を挙げ、諸外国よりうまくいかない理由として、保育所を作るという大雑把な話ではダメで、規模の小さく経済合理性の低い企業で働く労働者の比率が高いとする海外の要因分析を紹介しています。

 産業構造に対する彼の見方への賛否は脇に置いて、教育的視点から見逃せないと思ったのは、「徹底的な要因分析」をしないことです。問題の分析には、クリティカルシンキング、つまり前提を疑ったり、問題の所在を一つずつ丁寧に腑分けしたりする批判的・分析的思考が欠かせませんが、アトキンソンさんの指摘を“私なりに要因分析”すると、日本の教育では、そうした思考法を徹底的に鍛える環境が非常に少ないのは事実です。

 それでも、理系の人材は分析思考の素養があり、社会人になってもエンジニアや研究者などとして職業的に鍛えられていきますが、問題は文系人材。私立大学の受験生は数学を選択しなくてもよく、マークシート方式の受験では記述もなく、用意された選択肢から「無批判」に選んでいるだけです。

 そのまま社会に出て行くので、与えられた仕事はこなせても、答えのない問題が起きた時に冷静な分析ができない。だから苦労や迷走をしてしまうのです。当然のことですから、仕組みを作って問題を解決するという発想も出てきにくいのです。2020年度からの入試改革の目的もこれを打開することにあります。

 日本の社会は文系人材を幹部に登用することが多く、クリティカルシンキングが足りないままリーダーや経営者になりうることが深刻です。アメリカの有名大学の前総長に以前聞いたところ、名門企業は就職試験でクリティカルシンキングを重視するそうです。日本もそうしたところから変えるべきでしょう。

(東大・慶応大教授)

【ひめくりワンダホー】いろはちゃん(ミックス)

2019.10.14 Vol.web Oliginal

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戦後最悪の日韓関係をいかにすべきか(下)【長島昭久のリアリズム】

2019.10.14 Vol.723

 戦後最悪の状況に陥った日韓関係を打開する道筋は依然として見出せません。過去2回の連載を通じ、私は、今回の日韓衝突の核心が、これまでのような歴史問題をめぐる「被害者vs加害者」の構図ではなく、「自ら結んだ国際約束を守るのか否か」という国際関係の基本に関わる問題であることを明らかにしました。すなわち、戦後の日韓関係は、たとえ過去をめぐる様々な葛藤やわだかまりがあったとしても、東アジアの平和と繁栄という共通の目標に向かって、歴代の日韓政府はじめ両国民の真摯な努力によって築かれてきました。その土台となったのが、1965年の日韓請求権・経済協力協定です。それが日韓両国の共通理解でした。したがって、その共通理解を根底から覆すような韓国文在寅政権の姿勢が改められない限り、未来志向の日韓関係は到底望み得ないと考えます。

 とはいえ、これ以上日韓関係を悪化させた場合、我が国の安全保障への深刻な打撃につながりかねないことは、前回の最後に触れました。したがって、何とか関係正常化の糸口を探りたいと思い考察を重ねた結果、私は、日米韓3か国相互にこれまでとは次元の異なる不信感が植えつけられてしまったことに気づいたのです。

 すなわち、第一に、一連の韓国の「(国際)約束破り」が、これまで日本が韓国に抱いてきた「加害者としての呵責」のような感覚を吹き飛ばしてしまったことです。第二に、日本による制裁まがいの輸出管理規制が、従来のような「歴史を反省しない日本」という韓国人の対日イメージ(とくに高齢者世代に多い)を、「韓国の将来を侵害しようとする日本」(とくに若い世代)へ劇的に変えてしまったということ。第三に、韓国によるGSOMIA破棄が、日米両国の安全保障関係者から「中露朝(大陸勢力)への転向宣言」に等しく受け止められたということです。このパーセプション(認識)の劇的変化を放置することで誰が得をするのか、それが東アジアの安全保障にとり、どれほど危険かを想起する必要があります。

 もつれた糸を解きほぐして日米韓3か国の関係を正常化する道は険しいのですが、私は次のような具体的なステップを提案したいと思います。第一に、GSOMIAについては、日韓関係を超えた東アジアの安全保障の根幹に関わる問題であるとの認識に立って、韓国が米国の勧告を受け入れる形で破棄を撤回する。第二に、日本政府は、(韓国側の輸出管理に係る是正措置を見届けた上で)輸出管理強化措置を停止する。第三に、韓国政府は、「徴用工」をめぐる大法院判決を重く受け止めつつも、日韓協定をめぐる共通理解に基づきすべての原告に対する補償措置を韓国政府の責任で行うことを表明する(その際に、自発的に日本企業が見舞金を支払うことを日本政府は黙認してもよい)。

 以上のアクションを行うには、とりわけ日韓両国の間に「阿吽(あうん)の呼吸」が整わねばなりません。GSOMIAが失効する11月23日までに水面下の実務協議を通じて詳細なロードマップを策定し、年末までに日米韓の外交・安全保障関係閣僚による会議を開催し、上記3つの相互措置に合意するのです。さもなければ、ますます中露朝による分断工作の思う壺に陥ることを、そろそろ私たちは深く認識すべきではないでしょうか。

(衆議院議員 長島昭久)

【ひめくりワンダホー】れおくん(12歳7カ月)

2019.10.13 Vol.web Oliginal

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【ひめくりワンダホー】マリンちゃん(1歳0カ月)

2019.10.12 Vol.web Oliginal

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【田口桃子の連載「SOD女子社員は脱がなきゃだめですか?」】第9回「卒業したらサヨナラですか?」

2019.10.11 Vol.Web Original

 この記事が更新される10月11日は、ソフト・オン・デマンド(以下SOD)本社にて、私たちGIRL’S CHのイベントが開催されています。

 GIRL’S CHでは、月に1~2回程度イベントを開催しています。

 女性向けAVの出演者を招いて、トークを聞いたり、出演しているDVDを直接受け取ることができます。

 8月には巨大すごろくを作って、出演者と一緒にゴールを目指す「GIRL’S CHすごろく」というイベントを開催したりもしました。

 普段画面の中で見ている出演者たちと会えるだけでなく、お話ししたり、ゲームをしたり、ツーショットチェキ撮影をしてより親密になったりすることができるのが、私たちが運営しているイベントなのです。

 9月に開催したイベントでは、女性向けAVで6年間活躍してきた有馬芳彦さんの卒業記念イベントを開催しました。

 有馬さんは2013年8月に、女性向けAVメーカー「SILK LABO」にてエロメンとしてデビュー。以降、SILK LABOとGIRL’S CHの2つの女性向けAVメーカーにて作品をリリースしてきました。

 また、同時に役者としても活動し、数々の舞台に出演しています。

 SODで立ち上げた劇団Rexyでも第一回公演から出演を続け、11月には第8回公演「お江戸のおもちゃ」でも主演を務めます。

 過去にも当連載記事にて紹介してきたので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

 そんな有馬さんですが、8月にリリースした「Maison de Room」をもって、セクシーコンテンツからの卒業を発表しました。

 これまでの6年間との集大成ともいえる卒業作品は、監督、脚本、一人四役の出演にも挑戦した意欲作です。
(詳しくはこちら https://girls-ch.com/original/maison_de_room.php )

 さて、卒業後の有馬さんの様子、気になる方もいるのではないでしょうか。

 AV引退後にテレビなどで活躍する女優さんは少なくありませんが、一般人としてひっそり生活されている方のほうが多いです。

 ましてや、男優さんの引退後となると、ほとんど前例がないのではないでしょうか。

 現在の有馬さんは、「有馬芳彦」として活動を続けています。

 以前から続けている舞台への出演はもちろん、2018年から開始したオンラインサロンでは“食”をテーマにして日々発信を続けています。

 月に一度はオンラインサロン主催のイベントで、ファンの皆さんと交流する機会もあります。

 また、今年5月にSOD本社1Fにできた「Syain Bar SOD 女子社員」にも定期的に出勤しています。カウンター越しに有馬さんとお話もできますし、運が良ければ厨房で腕を振るう姿を見ることも……。

 そのようなわけで、女性向けAVに出演する男性たちにも、出演を辞めたあとの道を作りたいとSODは考えています。

 男性向けAVと比べてまだまだ歴史の浅いジャンルではありますが、有馬さんを先導として、これからも大志を抱く男性たちに、新しい生き方を提案していければと思っています。

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