こんにちは、黒田勇樹です。
脚本・演出を務めさせていただく三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースVol.2「スーパー名探偵のファイナル事件簿」の初日まで1週間を切りました。
今回は短い稽古期間でどれだけのものが作れるかという不安もあったのですが、素晴らしいスタッフとキャストに恵まれ、ここまで順調に進んでおりますので、ご期待ください。
さて今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
脚本・演出を務めさせていただく三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースVol.2「スーパー名探偵のファイナル事件簿」の初日まで1週間を切りました。
今回は短い稽古期間でどれだけのものが作れるかという不安もあったのですが、素晴らしいスタッフとキャストに恵まれ、ここまで順調に進んでおりますので、ご期待ください。
さて今週も始めましょう。
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
気が付けばもう8月中旬。
皆さん夏らしいことしていますか??
私は珍しく!
今年はお仕事で大阪に帰ることが多く、大好きな姪っ子にたくさん会えたり
貴重な1日オフに弾丸で川に行ったり…。
何気に夏を満喫しております。
なので、今回は〝平成最後の夏〟をテーマに、最近撮っていたプライベート写真をお届けしたいと思います。
まずはここから夏がスタートした
Amiちゃんと初めて行った旅行。
雨だったから少し寒かったんですが次の日は晴天!
贅沢にお昼寝もしました。
この夏たくさん会えている姪っ子。
地元の商店街にある魚屋さんでかき氷を買って公園へ。
私の大好きな焼肉屋さんにも行きました。
どこかで発見したヘンテコ自販機。
弾丸で猪鼻ちひろちゃんと一緒に行った川。
夏といえば!!! EXILE CUP!!!!
ボランティアでお手伝いしてくれた少年たち!
熱中症対策も欠かせません!
まだまだ、お届けしたいのですが今回はこの辺で…。
平成最後の夏はまだ終わっていません!!
皆さんも最高の夏にしてくださいね!!!
私もまだやりたいことだらけだ~~~~~~~!!!!
つづく。
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
こんにちは、黒田勇樹です。
8月28日から始まる三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースVol.2「スーパー名探偵のファイナル事件簿」の稽古が始まりました。今回は稽古日数が少ないので、かなりシビアにやってます。
なのでゲリラ豪雨だけは勘弁です。稽古したいんです。
それから2-BKプロデュースの朗読劇『海より深いマリッジブルー』の情報も解禁となりました。
こちらはもうかなりのスピードでチケットが売れているようですので、お早めにお願いします。
では今週も始めましょう。
西日本を中心に記録的な豪雨で、200人を超える大勢の方々が命を落とされました。あらためてご冥福をお祈りします。
残されたご家族の皆様、地域の皆様の生活再建も大変な状況ですが、被災地にこの記録的な猛暑が追い打ちをかけています。それらの地域では、避難所となる学校でクーラーの未整備が目立ちました。
文科省が昨年6月に発表した調査によると、公立学校のクーラーの整備状況(普通教室)は、東京の小中学校の教室ではほぼ100%。しかし、死者がもっとも多かった広島は5割にとどかず、倉敷の大規模な冠水で注目された岡山は26%に低迷。四国で犠牲者がもっとも多かった愛媛にいたっては、わずか5.9%。四国4県のなかでも際立って最低でした(ちなみに香川は97.7%とほぼ完備)。死者数とクーラーの整備率に因果関係はありませんが、雨がやんだあとも避難所にクーラーがないために熱中症の心配が絶えませんでした。
都市部と地方の財政格差は、今回のような事態で浮き彫りになってしまいます。年々、財政が厳しくなる中で、教育への投資が進まなかったことも背景にありますが、学校は教育機能だけでなく災害時の避難場所としての役割もあるわけですから、幼児やお年寄りのことも考えると、予算配分をしていく上でクーラーの整備はなんとか進めなければなりません。
その際、財政の問題だけでなく、私たちの社会が内包する「固定観念」「思考停止」もまた低くはないハードルです。今回の豪雨が起きる以前のことですが、ときおり、政治家などから学校のクーラー設置について、「子どもの頃からクーラーに慣れては耐える力がなくなる」などと根性論を持ち出す意見までありました。財源がないことを覆い隠そうとする魂胆も見え隠れします。財源確保の工夫をなぜしないのか。いまの時代、ふるさと納税の活用や、民間からの寄付やクラウドファンディングといった発想もあるはずです。
そもそも夏休みの存在理由として「暑過ぎるので学校を1か月あまり休む」という発想自体も、もう古いかもしれません。エアコンを完備することで、学校の年間スケジュール全体を見直し、夏休みを少し短くして勉強や課外活動の時間を増やし、地域の大人たちとの交流や、プロジェクト学習のような新展開も一案です。
今年で100回記念を迎える夏の甲子園も炎天下で試合をする「伝統」に対し、疑問の声が広がりつつあります。この記録的・歴史的な猛暑は、私たちが社会を変えられるのか、発想力や創造力が問われています。
(文部科学大臣補佐官、東大・慶応大教授)