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ミモザのリース【黒谷友香の友香の素 vol.184】
このところ、日本各地で大雪に見舞われるといったニュースが流れ、関東にも雪が降り積もったのは記憶に新しいと思います。暦のうえでは2月4日に立春を迎えましたが、まだまだ寒さが身に染みますね。
2回目に関東に雪が降った翌朝の千葉は、馬場も真っ白になり一面の銀世界となりました。こんな日は馬たちもお休みで、外には出ません。雪が降ったり積もったりすると、それは幻想的で綺麗ですが、困る事もありますよね。都会では交通網が乱れたり、規制がかかったりと大変です。
ここでは、庭に植えられていたミモザの木の幹が、降り積もった雪の重さに耐え切れずに途中で折れて倒れてしまいました。ミモザは黄色くて小さい花をたくさんつけるとても美しい木です。(ミモザという名のカクテルの由来は、この木の黄色い花に色合いが似ているからだそう。ミモザサラダは粒状に潰された黄卵がミモザの花に似ているところから。)これからちょうど開花の季節を迎えて、美しい姿を見せてくれるところでした。仕方なく切り落とした枝には小さな黄色い蕾がたくさんついたまま。これが咲いていたらどんなに綺麗だっただろうな〜と思うと、そのまま捨ててしまうのではかわいそう。こんなに綺麗な花をつけていた事を残したくて、リースにしようと思い立ちました。丸めて留めただけのシンプルなリースですが、それだけでその場がパッと明るくなるような華やぎをもたらしてくれています。
暖かくなる日が待ち遠しいですが、雪が溶けて現れた地面をよ〜く観察してみると、球根類のクロッカスや水仙の芽が地面からピョコピョコっと芽を出し始めました。去年咲いてから、1年ぶりに再会できてとてもうれしいです。今年もまた可愛らしい花を咲かせて楽しませてくれる事でしょう。ガーデニングもこれからが楽しくなる季節。春はもう、すぐそこまでやってきています!
【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第67回「ミジンコ並み」
覚悟ってなんでしょう?
昔々の日本人は、なぜあんなに覚悟を持って、土地や家を守っていたのか? それが当たり前の世の中だったからと言ってしまえばそうなんですが、、、歴史の本やドラマなんかを見ていると、覚悟について考えさせられることがたくさんあります。
領主やお百姓さんなど、たくさんの身分がある中で、自分たちの役割を果たすべく、覚悟をもって、毎日生活していた日本の人々の背景は、今の時代にどれだけ反映されているのか?
昔の人がカッコいいとか、今がダメとか言っているわけではありませんが、自分は「今」にどれだけ覚悟ができているのかと、ふと思いました。
覚悟って言葉を調べて印象的だったのは、「迷いを脱し、真理を悟る」。時に迷う心は、どんな人でもあると思いますが、その心に打ち勝ち、真実を見極め、ブレずに己を信じることとでも申しましょうか。つまり、何事においても、自分を信じてあげることが、覚悟というものなのかな? と感じました。
僕はどちらかというと、自分で決めたら、やり通すタイプだと思っているので、よく言えばブレない覚悟はありますが、悪く言えば、頑固でたまに周りが見えなくなってしまうことも度々、、、(笑)。
それでも、昔の人に比べたら、自分なんてミジンコ並みにちっちゃな覚悟なんだろうなぁ、なんて感じます。
EXILEになってから、人前に立つことも多くなり、ライブでステージが始まる前には、毎回かなりの覚悟を持って臨んでおりますが、それでも失敗したり、納得いかなかったり、、、。
エンターテイメントはスポーツのように勝敗があるものではないので、正解は自分で決めなければなりません。だからこそ僕の場合は、自分のDANCEを信じて、観に来ていただいた皆さんに『想いが届け』と、一生懸命に踊ることこそが、自分の「今」できる最大の覚悟なのではないかと思っております。
現在、EXILE THE SECONDの全国ツアーの真っ最中ですが、先日、EXILEの復活第一弾NEW single「PARTY ALL NIGHT」が配信されました! 前作から約1年半ぶりの新曲ということで、幕開けにふさわしいノリノリなパーティーチューンになっております!! ぜひ聞いていただきたいのですが、これからEXILEは毎月第1金曜日に「EXILE Friday」と題しまして、6カ月連続で新曲を配信していき、更に、アルバム発売から全国ドームツアーと、2018年を思いっきり駆け抜けて行きたいと思っております!
LDH familyは、2011年から「日本を元気に」というテーマを掲げて、たくさんの仲間と出会い、大所帯なTRIBEになりましたが、皆がそれぞれの役割を果たし、迷いを脱し、真理を悟るとまではいかないかもしれませんが、みんなで支え合いながら、しっかりと覚悟を持ってこれから、さらなる繁栄を目指していきたいと思っております。
私事ですが、今月は誕生日を迎え37歳になり、ますます大人としての覚悟を持たなくてはいけないなぁと、感じる今日この頃ですが、来月には早稲田大学院の卒業も控えているので、残りの学生生活も同級生たちとエンジョイしたいと思いますし、引き続きチャレンジをやめず、自分の可能性を追求していきたいと思います。
37歳もよろしくお願い致します(笑)
それから平昌でオリンピック、パラリンピックが開催されますね⇧ 今回の大会ではどんな選手のどんなドラマが巻き起こるのか、本当に楽しみです! 隙があれば行く気満々なのですが、気持ちだけでも現地で応援したいと思います! 選手の皆さん頑張ってください(^o^)v
【ひめくりワンダホー】アルムちゃん(1歳9カ月)
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【ひめくりワンダホー】ジョニーくん(2歳9カ月)
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【ひめくりワンダホー】ロコちゃん(1歳5カ月)
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【ひめくりワンダホー】さくらちゃん(1歳4カ月)
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変貌するアジア太平洋地域と日本の安全保障(その拾)【長島昭久のリアリズム】
これまで述べてきたような戦略環境の変化に対応するために必要なことは、第一に、世界第3位の経済大国である日本が、アジア太平洋における平和と安定と繁栄の確立に積極的に関与することです。第二に、その関与をより強固なものにするため、日米同盟の深化を通じ戦略的な勢力均衡を確保し、域内における国際秩序を再構築すること。第三に、同じ海洋勢力である豪州、台湾、インドネシア、シンガポールなどとの緊密な連携をどこまでレベルアップできるか真剣に模索することです。
まず、日本がここ数年で取り組んできた安全保障をめぐる7大改革を概観します。第一は、国家安全保障会議の創設。これは、米国のNSCなどのカウンターパートとして、日本の安全保障戦略を構築し関係省庁を統括する司令塔です。第二は、秘密保護法制の整備。これにより、米国との情報共有は飛躍的に高まりました。第三は、防衛装備品輸出の緩和。豪州との潜水艦共同開発・生産は実現できませんでしたが、今や米国のみならず英国、インド、フランス、イタリアとの共同開発の可能性が広がっています。第四は、国際平和協力や安全保障分野への政府開発援助(ODA)の柔軟活用です。それまでは安全保障に関わるODA拠出は禁じられていましたが、これによってフィリピンやマレーシアへの練習機や哨戒機の供与に道が開かれ、東南アジア諸国の海上警察・洋上監視における能力構築を直接支援できるようになりました。
さらに、第五に日米防衛協力のためのガイドラインの再改定、第六に集団的自衛権の(限定的)行使を容認する閣議決定、第七に安全保障関連法制の包括的な改正です。これらを通じて、日米は、少なくとも西太平洋においてはほぼ相互防衛の体制がとれるようになりました。最近でも、海上自衛隊の護衛艦等が、朝鮮半島をめぐる強制外交の一環で活動するカール・ヴィンソン空母戦闘群の護衛任務に就いたことが耳目を集めました。また、能力向上著しい北朝鮮のミサイルによる飽和攻撃に対しても、日米のミサイル防衛システムはリアルタイムでの情報共有・指揮統制リンクによって、渾然一体となった迎撃対処が可能となりました。
今後の最大の課題は、いかにして日本の防衛費を増やせるかです。重点を置くべきは、第一列島線を死守するための日本版A2AD戦力の増強でしょう。それには、第一に地対艦ミサイルの能力向上、第二に潜水艦戦力の拡大、第三に敵基地への反撃能力を含む統合防空ミサイル防衛(Integrated Air and Missile Defense, IAMD)能力の増強が必要です。数字の上でも、日本は2004年に国防費で中国に抜かれ、2020年には6倍、2030年には10倍の差となる計算です。したがって、日本の防衛力整備についても、独自の努力を真剣に考える必要があります。少子高齢化に伴う社会保障経費が増大する中であっても、わが国として必要な防衛費を捻出する政治的覚悟を持たなければなりません。
(衆議院議員 長島昭久)
エロくなるには【田口桃子の「死ぬまでモテたい」 第1回】
あたかも「はじめまして」という顔をして、連載一回目を迎えました。
実際には先々週まで、「脱こじらせへの道」というコラムを連載しており、インターバルはないのですが、第一回目は第一回目ということで、今日から新しく記事を書かせていただきます。
TOKYO HEADLINEの読者の皆さんは、「女性向けAV」ってご存知でしょうか?
以前の連載から読んでいただいた方はご存知かもしれませんが、私はGIRL’S CHという女性向けのアダルトサイトの運営に携わっています。
2013年に立ち上げてもう5年になりますが、月間100万人ほどの利用者がいて、そのほとんどが女性です。
「女性向けのアダルトサイト」というと、仰々しいというか、かっこつけている感じがするのですが、利用者が女性向けなだけで、ただのエロサイトです。
もともと、女性がもっと性を楽しめるように、という思いから立ち上げたサイトですし、その気持ちは今でもあります。
でも、ただの「エロサイト」って言っていかなきゃ何も変らないよ、と最近は思うので、あえてそういう風に言っています。
まじめに、「よしやるぞ!」って肩肘を張らなくても、もっと何気ない気持ちでエロが楽しめればいいのに、と思って、だからこそ運営側がもっとゆるゆるしている必要もあるのかな、と。
女性向けのエロサイトであるGIRL’S CHでは、女性向けAVだけを扱っているわけではありません。
たとえばイベントの開催。公開収録やデートなど、形のないサービスの提供をしたり。
最近ではオンラインサロンという、web上で会員同士やサロン主催者(GIRL’S CHではエロメンさんたちがオーナーとなっています)との交流ができるサービスも始めました。
女性がひとりで、またはカップルで使えるセックストイの販売もしています。
単純にエロサイトといっても、動画を見てエッチな気分になるだけじゃなく、実際にタレントさんと交流したり、普段できない刺激的な経験ができるような場を作ったり、女性がエロくなれるサービス全般を扱っています。
なんで女性がエロくなれるように仕向けているんだ?と聞かれると、それは私自身がエロくあったほうが幸せを実感できる機会が多かったからだと思います。
エロく、と言っても、淫乱になれとかヤリマンになれとかいう話ではなくって。
ここでいうエロくなるというのは、自分の欲求のために何かを消費するということを指しています。
自分の快感のためにセックストイを買ってみる。動画を買ってみる。お金を出してホストとデートしてみる。イベントに参加してみる。
要するに女性ホルモンが出てる!と実感できるようなことが、エロくなるということかなと。
そんな感じで、今回のコラムでは、女性がより「エロく」なるには?なぜ「エロく」なる必要があるのか?「エロく」なることで得するのか?というようなことを考えていきたいと思います。
題して、「死ぬまでモテたい」。
死ぬまでモテるために、もっとエロくなるにはどうすればいいのか?
そんなわけのわからない命題を追っかけてみたいと思います。
【ひめくりワンダホー】ヘンリーくん(7歳11カ月)
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【ひめくりワンダホー】うたくん(1歳10カ月)
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。