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大谷ノブ彦 カタリマス! 第17回 氣志團万博でもらった大きな土産

2015.09.28 Vol.

友香の素 vol.155 「食欲の秋」始めました

2015.09.28 Vol.

小池百合子のMOTTAINAI 世界をさまようシリア難民。行き先はみえない。

2015.09.28 Vol.

「ハロウィン東京タワー 2015〜東京上空“なりきり”ハロウィン〜」

2015.09.27 Vol.

江戸瓦版的落語案内 Rakugo guidance of TOKYOHEADLINE 粗忽の釘(そこつのくぎ)

2015.09.27 Vol.

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第38回「体育館に響くピアノの音」

2015.09.25 Vol.DANCEの道

 いよいよ開幕した『EXILE LIVE TOUR 2015 AMAZING WORLD』ですが、大阪・京セラドームに足を運んでくれた皆様、本当にありがとうございました! 初回から3日連続公演でかなりハードスケジュールでしたが、その分、半端なく幸せな時間を過ごすことができました!

本番は3日間だったのですが、実は今回、大阪に1週間いました。毎日リハーサルをしては反省会を繰り返して最後の最後まで妥協しないで、最高の形を初日から表現することができ、メンバーをはじめスタッフの皆さんも準備万端な幕開けだったと思います。聞いた話ですが、世界中探してもEXILEほどリハーサルをするアーティストはいないらしいです。リハーサルをただすればいいものでもありませんが、それだけEXILEのライブに対する想いが強く、そして環境が恵まれているということです。多分ですが、こんなに恵まれた環境でステージに立てるダンサーは、間違いなく世界中探してもいないでしょうね(笑)。これは紛れもなく、先人が今まで創り上げてきた歴史が、僕らをこんな素晴らしい環境でステージに立たせてくれているんですね!

 今回の「AMAZING WORLD」はそんなEXILEの歴史から現在、そして未来を感じるライブになっていますが、やっぱりEXILEのライブはいいですね! とにかくハチキレて伝えるEXILE流な表現が僕はたまらなく好きです。ファンの皆さんと創り出すあの空間で、たくさんのことを感じ、想いがあふれてきます。

 自分のDANCEの道はこれからどうなるか分かりませんが、間違いなくライブツアーがあるからこそ、この道を歩けているんだと思います。「AMAZING WORLD」は、まだまだ始まったばかり! これ以上書くと内容まで書いてしまいそうなのでこの辺で(笑)。これから見に来られる皆さんも、まだまだ進化してどんな最終日を迎えるのか、ぜひ楽しみにしていてください!

 さて、そんな中、先日、2012年からスタートしたRising Sun projectが今年も無事にSPECIALを迎え、たくさんの笑顔と出会うことができました! 今回は福島の会津若松の中学生と横浜の中学生、総勢300人のみんなと『Rising Sun』を踊りました。

会津若松には、3カ月前に足を運んでレッスンしてきたのですが、先日最後のレッスンを終えると、全校生徒のみんなが体育館で合唱をプレゼントしてくれました。合唱ってなんであんなにも心に染み入るんでしょうね……。体育館に響くピアノの音に陽の光が射し込んで、一生懸命に歌う生徒の皆さんの気持ちが、なんともいえなく幸せでした。

 そんな皆さんの想いを胸に日産スタジアムで踊った『Rising Sun』は僕たちにとっても一生の思い出になりました!『日本を元気に!』をテーマにしたこのプロジェクトはこの先も世界中に、日本はこんなに元気になりました!!と、感謝の気持ちを伝えられる日まで続けて行きたいと思っていますのでどうぞよろしくお願い致します。

 夏も終わり涼しくなってきて、気づけば9月後半です。年末に向けてさらに加速して、DANCEの道を走り抜けたいと思っていますので、皆さんぜひ楽しみにしていてください。

脱こじらせへの道 第7回 SMにおいてのこじれの原因は意外なところにあった…?

2015.09.25 Vol.

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏) 第53回 東京の土産、やるじゃん!

2015.09.24 Vol.

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏) 第52回 ラジオの役割について考えさせられる日々。

2015.09.16 Vol.650

 大雨で鬼怒川の堤防が決壊、阿蘇山が噴火、東京にも大きな地震もあったりと、災害が頻発しています。今月のあたま、防災の日にちなんで特集をしたり、専門家にお話しを伺ったばかりなのですが、こんなにすぐ自然災害やそれについての対策についてお話を伺うことになるとは…。いつも備えていなければ、考えていなければと思わずにはいられません。

  被害にあった人に対して想いを寄せ、現場からのリポートや、本当に大変な、その渦中にいる方の声も聞くかせていただきながら番組を放送しています。ボランティアセンターの方ともお話しすることができましたが、手伝いに行きたいという人がたくさんいるなかで、それに対応しきれない。その環境が整っていない。週が明けて、いろんなことが分かってきたことで、やることがいっぱいで切迫している。そんな状況が伝わってきました。

 現地の声を伝える、分かったことや状況を伝える、それとは違って、音楽や楽しい話が癒しになることもある。こういうときのラジオっていろんなやり方があるなって思います。そのひとつに、考えるためのいろいろなネタフリをするってこともあるかなあって思います。今週伺ったお話のなかに、浸水の際には長靴ではなく、履きなれたスニーカーのほうがいいっていうのがありました。長靴だと、水や泥、砂が入ってしまって、かえって避難しにくいっていうね。考えてみればそうだなって思うけど、気が付かなかったところです。「今夜、お家に帰って、家族の人と話し合うことも大切だよね」というときに、どこに避難するか、何を備えておくか、そういったことを含めて、話してほしいなって思うんです。そういうことを考えるってことをしてほしいって。

 その時だけじゃないかっていうかもしれない。だけど、そのたびに話す、そのたびに考える。それって大切じゃないのかな。

 改めて、ラジオについて考えるってことをする大切な時間になっています。災害対策も目的のひとつになっているワイドFMも本放送開始は12月の予定になっていますし、ラジオについて考えることがもっと増えていきそうです。

  21日(月・祝)の放送は、東京スカイツリータウンスタジオから公開生放送をします。ワイドFMについての話にもなるだろうし、南海キャンディーズの静ちゃんこと山崎静代さん、カラテカの矢部太郎くん、さらにはシンガーソングライターのななみさんもゲストで登場してくれます。シルバーウイークの一日、東京スカイツリーで僕とラジオについて考えてみませんか? お待ちしています。

江戸瓦版的落語案内 Rakugo guidance of TOKYOHEADLINE 幇間腹(たいこばら)

2015.09.14 Vol.650

落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

格闘家イケメンファイル Vol.32 一蹴必倒の光速キック 和氣光春(わき みつはる)

2015.09.14 Vol.650

 今年の1月にKrushのリングでデビューした和氣光春は、現在18歳のフレッシュなイケメン格闘家。これまでにKrushとK-1で3戦3勝という成績を残し、今月22日「K-1 WORLD GP 2015 〜SURVIVAL WARS〜」で、南野卓幸(チームペガサス)と対戦が決定。当初、南野と同門の平本蓮と対戦予定だったが、平本が木村“フィリップ”ミノルの対戦相手に抜擢され、南野と対戦することに。

「平本選手と対戦する予定だったんですが、変更になっちゃいました。やりたい気持ちもあったし、やると思っていたから、対戦できなくなったのはちょっと悔しいですね。平本選手は僕より年下なので、負けられないという意地もあるし、実際すごい気合が入っていたので(笑)。でも南野選手もとても強く、格上の選手なので、いつもの試合通り気を抜かないで、びっしりと練習をして当日を迎えたいと思います。対戦相手については結構研究もしますが、弱点を狙うだけではなく、自分のスタイルも曲げずに、完璧に勝てるようにしていきたいと思っています」

 スポーツ万能の和氣が最終的に選んだのが格闘技だった。

「中2の時、友達がキックボクシングをやっていたので、自分もやりたいなと思って興味本位で始めたのがきっかけです。それまで、野球や合気道やサッカーなど、いろいろやっていたのですが、格闘技を始めたら、すっかりはまってしまった。今でもとにかく格闘技が1番楽しくてたまらない(笑)。最初は友達と同じジムに行こうと思っていたんですが、たまたま野球の試合の帰りに見つけた現在のジムに飛び込みで入ったら、優しく教えてくれて、ここいいなって(笑)。先輩も大好きだし、先輩後輩、みんな尊敬できる人しかいないので、このジムに入れて本当に良かったと思っています。格闘技は1対1で戦うっていうところが、自分に合っている。あとは…かっこいい。単純に1番かっこいいっていうのが魅力ですね」

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