こんにちは、黒田勇樹です。
現在、絶賛脚本執筆中です。2月21日から上演する三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13『シン・デレラ』の脚本です。
たまたま通りかかってこのコラムを読んでいる関係者の皆様、大丈夫です。信じる者は救われます。
では今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
現在、絶賛脚本執筆中です。2月21日から上演する三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13『シン・デレラ』の脚本です。
たまたま通りかかってこのコラムを読んでいる関係者の皆様、大丈夫です。信じる者は救われます。
では今週も始めましょう。
お気に入りのぬいぐるみに、パフッと顎を乗せてまったりしている柴犬のサニーちゃん。ふわふわのカエルさんのぬいぐるみと、ねむねむなサニーちゃんの組み合わせが最高に可愛い!
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▶「カエルさんに顎を乗せるでしゅ♪」柴犬ちゃんの可愛いお昼寝スタイルにキュン!
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回は、前回に引き続き皆さんからいただいた質問に答えていく、#教えてくれないとイヤー!の後編!
……なのですが、その前にMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE )として「SDGS推進 TGC しずおか 2023」に出演した翔平さんを直撃。「あー、いましたね!」と、MA55IVE THE RAMPAGEの”爆イケ”モードで現れた翔平さんでしたが、他のメンバーが登場するまで、ちょっとお願いして、”BUZZらないとイヤー!”モードで少し長めの立ち話。
―― 新しい年がスタートして早2週間が経ちます。いい感じにスタートを切ってますね。
最高ですね。8日のBOOKACT『さくら舞う頃、君を想う』でスタートして、今日のステージでコラボする高校生と練習、『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』があって、MA55IVEのリハをしていたらもう今日が来ちゃいました。ロケットスタートですね。相当いい感じです。
―― BOOKACTはどちらの公演も上演後には、作品も出演者のみなさんも、もちろん翔平さんにも「よかった!」っていう文字が氾濫してました。
……自分がどうだったかというのは自分的には分からないけれども……。(と、なんか照れ笑い)
―― お正月は長崎に帰られて?
そうなんですよ、今年は結構長くいられて、じいちゃんの家や親父の弟の家に泊まらせてもらって、釣りしたり、ゴルフしたり、ゆっくりできました。釣りはほぼ坊主だったんで……直売所みたいなところに行って買ってさばいてもらいました(笑)。来年リベンジします。
―― 釣りは残念でしたが、ゆっくりできたようで良かったですね。年明けから今日までのハイライトは何でしょう? おそらく今日のライブを終えるとライブがそうなると思うので。
かあちゃんの誕生日かな。自宅に招いて…イチゴを振舞いました! プレゼントは美容グッズです。ずっと若々しくいてねって。
―― 素敵じゃないですか! さて今日は待ちに待ったTCGしずおか。MA55IVE THE RAMPAGEでのTGCへの出演、すごく楽しみにされていましたが、ついにその日が来ました。
なんかフワフワしてますね、宙に浮いているかのような気持ち。……なぜならTGCは以前THE RAMPAGEの16人で出たステージ。それに今日は3分の1弱の人数で出るんですから! それはフワフワしますよ。他の4人も気合が入っています。会場で見ていただける方も、配信で見ていただける方も、めちゃくちゃ楽しめるかなって思います。
―― 高校生とのコラボ、ランウェイを使ったステージングはどうなるのかも楽しみです。さて、他のメンバーの皆さんがいらっしゃる前に、改めて2023年の浦川翔平はどうなるのか聞かせてください。
去年よりも挑戦することが多そうです、しかも目まぐるしく。ただ昨年ツアーや舞台が重なる経験をしてますから、どうにかなるかなと思っています。ミュージカル『フィーダシュタント 』のフェンシングの練習もそろそろ始まりますし、新たな挑戦がたくさん! それに空いてる時間は語学をやりたいし、自動車免許も取りたいし……。
―― リクエストいただいてました。ただその前に、この後のライブですね!楽しみにしてます!

<浦川翔平 本日のライブの自己評価>
緊張も不安もありましたがそれを吹き飛ばすくらい楽しいステージだったので100億満点💯
珍しく高め設定。草
高校生の皆さんの頑張りと素晴らしいパフォーマンスのおかげで跳ねております✨
* * * * *
さて、それでは、翔平さんに聞きたかったアレ、確認したかったコレ、もう1回聞きたいソレ、また翔平さんや本企画〈BUZZらナイトイヤー!〉をBUZZらせてくれそうな質問まで、どどーんとお答えいただきます! 同じ質問や似た質問をまとめたり、質問を整えたり、答えやすいように手を加えさせていただいたものもあります。ご了承くださいませ! 今回は、どちらかというとよりパーソナル篇……かも? 前編と合わせて全105問、ご堪能下さい!
豆柴の豆千代くん・モチ代ちゃん夫婦に生まれた3兄弟は、スヤスヤお昼寝中。ムチムチころころなまん丸ボディーは、キウイフルーツにそっくり!活きがよくて可愛いキウイブラザーズをご覧ください。
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▶なんて可愛い“キウイブラザーズ”♡ムチムチころころな豆柴パピーたちに悶絶必至
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
兵庫県神戸市の「有馬グランドホテル」では、愛犬専用エリア「DOG UP VILLA(ドッグアップヴィラ)」にて、16日から22日まで期間限定イベント「愛犬りんご風呂」を開催する。
愛犬のステイくんとうずらちゃんにドッキリを仕掛けることにした飼い主さん。「出かけたフリをして、実は隣の部屋にいた」というドッキリです。果たして、ステイくんとうずらちゃんの反応は!?
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▶仕事に行ったはずのパパが隣の部屋に…!? ワンコたちのおもしろすぎる反応に爆笑!
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
新しく仲間になった”見守りカメラ”に興味津々のニャンズ。「これはなんだ?」と真顔で凝視したり、カメラを覗き込んだり、テイテイしたり、おもしろ可愛い姿がいっぱい!!
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▶“見守りカメラ”に興味津々のニャンズ。真顔のアップがおもしろ可愛くてクスッ♪
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
旅行の準備をしている飼い主さんが、視線を感じて見てみるとジェムくんがトランクの中から見ています。準備万端で待っているジェムくんが可愛らしい!
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▶「僕も旅行に連れて行って〜!」トランクの中でスタンバイするトイプーくんが可愛すぎ♡
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
カワウソのきなこちゃんは、ソファに座っているママさんの髪の毛でじゃれたり、腕にお顔をピトッとつけたり、いつもママさんにべったり!赤ちゃんみたいな甘え方が可愛すぎる!!
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▶ママの腕や肩にお顔をのせるのが大好き♡甘えん坊のカワウソちゃんが超ラブリー
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
眠くて仕方がないニャンコは、ママさんに起こされても、お手手で顔を隠しながら「まだ眠いでしゅ…zzz。」と眠り続けます。可愛らしいネムネムな仕草にほっこり癒される!
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▶「まだ眠いでしゅ…zzz。」起こされても顔を隠しながら眠り続けるニャンコが可愛い
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
ひっそりと2年連続の喪中なので、新年のご挨拶を控えておりますがお許し下さい。本年も宜しくお願い致します。
さて、喪中にかけるワケではないのですが、あまりにも多くの人を失ったエンタメ業界。弾き語りの歌ネタで有名なお笑い芸人AMEMIYAさんが、年末年始のネタ番組で「聞いてないよ!」と歌い上げた姿に、スタジオ中が絶句し目を潤ませる姿に、テレビの前のこちらも涙が止まりませんでした。
あらゆる業界が、同じ苦しみを味わったであろうここ数年、筆者のいた界隈「エンタメ業界で何が起こっていたか」を振り返ってみます。
2021までは、コロナ禍を発端とした「非常事態の緊急対応」だったはずなのに、そこから「何かあれば中止」という風潮が常態化してしまったのが、この1年だった気がします。
発熱者が出たから、戦禍で不謹慎だから、セクハラ、パワハラ、恋愛スキャンダルまで「臭いものには蓋をする」時の様なテンションで、多くのエンタメが延期や中止を“簡単”に決断し、それを観て頂いている観客の皆様にも、どこか諦めムードというか「そういうもの」という感覚がまん延してしまっているのが“やる側”には、諦めを越えて絶望に近いムードを漂わせていました。“ナカのヒトたち”は、全員、苦渋の決断をされたんだろうけど、見え方としてはこう。
ハリウッドとかブロードウェイはそういうハプニングに備えて、絶対にダブルやサードを準備しているんだけど、今の日本のエンタメ業界でそれをしようとしたら、単純に3倍のお金がかかるから、まったく現実的じゃない。
お金ってとても大事なので、それを損得勘定してくれる“制作”側の立場も、一生懸命働いた対価を観劇に使ってくれる方々の気持ちも凄くわかるし、必然的に「優先順位」が低くなることも理解できてしまうので、真ん中にいる演者は「自分たちのやっていることの意味」を見失いそうになることが多かったんじゃないでしょうか。俺もそうだったし。
今年のエンタメ業界は「簡単にやめられる」「中止でもしかたない」から脱却し、「イツナンドキ、そういう事態が起こってもお客さんをガッカリさせない体制」を構築するフェーズに入ったらいいですね。
ショーマストゴーオン、「やるっていったらやる」という、エンタメの本質を取り戻す戦いを始めないといけなさそうです。