あけましておめでとうございます、黒田勇樹です。
昨年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。
昨年の大晦日に情報解禁となったのですが『J・BOT ケロ太』という新番組で監督を務めさせていただくことになりました。今年もいろいろと活動の幅を広げて頑張っていきますので、よかったらこのコラムとかツイッターとかをちょいちょいのぞきに来ていただければです。
では今週も始めましょう。
あけましておめでとうございます、黒田勇樹です。
昨年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。
昨年の大晦日に情報解禁となったのですが『J・BOT ケロ太』という新番組で監督を務めさせていただくことになりました。今年もいろいろと活動の幅を広げて頑張っていきますので、よかったらこのコラムとかツイッターとかをちょいちょいのぞきに来ていただければです。
では今週も始めましょう。
あんちゃんとこまめちゃんが、ヒロインに大変身しました。スイカのフェイスマスクをかぶって、優しそうな”スイカマンズ”になったふたりが可愛らしい!
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▶ヒロインに大変身!優しそうな”スイカマンズ”になった可愛いワンコ姉妹にほっこり♡
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。
ミヌエットのむぅちゃんは、とっても賢い女の子。飼い主さんが呼ぶとお返事ができるんです。そんなむぅちゃんですが、できるのはお返事だけじゃないんです。超絶カワイイ行動をするむぅちゃんをご覧ください。
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▶お返事だけじゃない!とっても賢い猫さんの超絶カワイイ“特技”にメロメロ必至♡
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
豆柴の豆助座衛門くんは、石ころで遊ぶのが大好き。お散歩中に見つけると、動かなくなってしまいます。でも、この日に見つけたのは柿。大好きな石ころに見えたのか、豆助座衛門くんの視線は柿にロックオン!
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▶大好きな石ころと勘違い?お散歩そっちのけで柿にくぎ付けな豆柴くんにクスッ♪
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
皆さま、明けましておめでとうございます!2023年もよろしくお願いいたします。
このコラム、今回でvol.353回になりますが、実はスタートしてから今年で19年目に入ります。なので、その時々に何があったか、自分がどんな考え方をしていたかなどは、大体このコラムを見返すとわかるんですね〜(笑)。そんな風に、いつの間にか大袈裟にいえば自分史のような資料となるまで、こうして続けていけるとは、始めた当初は全く思っていませんでした。初期の何年かは、確か月に隔週の2回ペースで書いていましたが、まだ紙媒体での掲載の時代です。ここ数年は月に1回書くペースとなり、紙媒体で発行することがなくなってWEBで掲載していくスタイルとなりました。大きな時代の変化もこういったところで感じます。こうして2023年1月のコラムを書いていると、こんなに長い期間続けられることの有り難さを改めて感じる次第です。
さて、1月といえば年賀状。今年の年賀状は着物を着て撮影をしました。着物は母が昔着ていた着物をアップサイクルしたものです。(アップサイクルとは、本来なら捨てられしまう製品にデザインやアイデアで付加価値を持たせて、別の新しい製品に生まれ変わらせること)母とは身長が違うので、譲り受けたそのままでは身丈や裄丈が短くて着られなかったのですが、身頃と袖の一部に別生地を接いだことで、私も着られる世界に1枚だけの、私と母にとってとても大切な着物に生まれ変わりました。そんな想いがこもった着物を纏っての撮影はとても楽しかったですし、遣り甲斐を感じる年賀状制作になりました。そして折角なので、私の大切な存在のヨモちゃんとも着物姿で写真が撮りたくて、ヨモちゃんの横に並んで撮りました。本当にこの写真は撮れて嬉しかったです! 母にも写真を見せましたが、とても喜んでくれました。
2023年も色々なことにチャレンジしながらその様子をコラムに綴っていきますので、よろしくお願いいたします!
現在闘病生活を送っているゴールデンのあーるんちゃん。車に乗ると、病院に行くと思い込んで表情が暗くなってしまいます。でも、病院じゃないと分かると表情はどんどんにこやかに。カワイイ笑顔にキュンとしちゃいます。
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▶可愛くってキュンとしちゃう♡お出かけと分かって笑顔がこぼれるゴールデンさん
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
ママさんの温かい手で優しくトントンされて、あっという間に眠りにつく猫くん。ママさんの愛情をいっぱい受けて、赤ちゃんみたいに幸せそうにスヤスヤ眠る姿が激カワです!
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▶「ママのトントンは気持ちいいにゃ…zzz。」優しく寝かしつけられる猫くんが可愛すぎ♡
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第156回目は、麻雀教室について、独自の梵鐘を鳴らす――。
大好きな番組、 NHK 『ドキュメント72時間』が、今年も年末にスペシャル放送される。放送日は、12月30日金曜日。お昼の12時15分から18時45分まで6時間半ぶっ通し。これを観るあなたもドキュメント。
スペシャル回にたびたび呼んでいただくわたくしは(ありがたいことです)、前回、北海道大学の恵迪寮を訪れた。その模様は、菩薩目線第143回『ドキュメント72時間』、恵迪寮の“その後”を追って。そこは小さな国だった≫ にて、詳しく触れているのでご笑覧いただけたら幸いです。
今回もロケをさせていただくことになり、東京・大井町にある麻雀教室「ニューロン麻雀スクール大井町校」へと足を運ぶことになった。麻雀との付き合いは、かれこれ20年以上。ただ、麻雀教室へ行ったことはなかった。
初めて目にした光景は、知らないことの連続。俺が知っている麻雀の魅力とは違う魅力に満ちていて、下は小学生から上は90歳くらいの高齢者まで、文字通り、老若男女が雀卓を囲んでいた。
この教室は、イトーヨーカドーの中にある。麻雀教室の他に、英語塾とパソコン塾もある。大きな商業施設に来る老若男女が、英語を覚えたり、パソコンのスキルを身につけたり、麻雀に興じたりする。ぐるぐると回っていて、人が循環している。麻雀教室とは言え、商業施設の中にあるから、親御さんも安心だろう。ワイワイガヤガヤ、一局に集中する真剣だけど牧歌的な空間。
なんでも麻雀教室の世界には、甲子園のような大会なんかもあるらしい。さらには、 AbemaのMリーグの影響もあって、麻雀教室は活況なんだそうだ。受講費もとてもリーズナブルで、小学生・中学生・高校生は1日1000円。子どもたちがたくさん集まるのも納得だ。
麻雀という言葉を耳にすると、眉をひそめる人たちが一定数いる。だけど、この光景は、そんな人たちにカウンターパンチを浴びせるような活気に包まれている。
麻雀は、とても頭を使う。個人的な意見になるけれど、頭を使って、思考を張りめぐらさなければ勝てない麻雀は、生きていく上で役に立つものだと思っている。
たとえるなら、水泳のようなもの。水泳を始めるとき、オリンピック選手を目指して始める人はごく少数だと思う。多くの人は、泳げた方が生きていく上で役に立つと考えるから水泳を始める。しかも、やった分だけ上達する。麻雀も似ている。
世の中には、よくわからない習い事が結構ある。人それぞれ得手不得手があるから、その習い事が必ずしも役に立つかはわからない。むかし習っていた習い事がいま役に立っているのか、俺もときたま自問自答する。だったら――。小さい頃に麻雀を習いたかったなぁと、目の前の光景を見ながら思いを巡らせる。
ある親子が一緒に卓を囲んで打っていた。親子で麻雀ができるなんて、それだけでハッピーだ。麻雀というのは、教科書通りに覚えていっても、いざ実際に人と打ってみると、まったく印象が違う。練習と実践じゃ雲泥の差だ。
子どもは一生懸命覚えたことを、その卓の中で表現しようとしているけれど、麻雀の醍醐味を知っているんだろうお父さんは、「もっとこうした方がいいんじゃない」といったアドバイスをする。それでも、子どもはまっすぐに打ちたがる。ホームランなんか狙わずに、とにかくヒットを打ちたい。そんな気持ちが見て取れて、安い手であっても役を完成させようと必死だ。
お父さんは、長年の経験から知っている。ヒットを重ねることも大事だけど、最終的にホームランを打てば勝てるってことを。大局をいかに描けるか――。そんなことを子どもに伝えようとする姿は、まるで麻雀を通じて、人生を教えているようにも見えた。
普通に考えたら、そんなことは子どもに教えづらいこと。「小さな努力も大事だけど、安い手だけでは勝ちきれない。ここぞというときに勝てる力が大事だよ」なんて伝えてしまったら、子どもは小さな努力をしなくなってしまうかもしれない。
子どもに教えづらいだろうあの手この手を、麻雀というフィルターを通して、楽しく教えている親子。その様子を見て、俺は麻雀の汎用性の高さを再認識した。麻雀は教養でもあるんだ。
一生懸命打って、一生懸命何かを掴もうとしている子どもがいたら、わたくし徳井健太も一生懸命お相手するしかない。「せっかくだから」と促され、全力で打ってみた 。「徳井さん強すぎる……」。そうこぼした女の子は、間違いなく戦意を失っていた。
「やりすぎたかな」と思った。ところが、その横にいたお母さんが「だめだよ。ここでさじを投げちゃ」と女の子を励ます。感情を殺さずに、悔しいとかむかついたとか、すべてを雀卓の上にさらけ出していい。なんて公平な世界なんだろう。 麻雀教室、すごいよね。
子どもを育てることはとても難しい。夢を見させてあげなければいけないけれど、リアルも伝えなければいけない。その中で、子どもたちは自分たちなりに夢の追い方を見つけていく。
俺は、麻雀というのは剣術だと思っていた。だけど、どうやら剣道なのかもしれない。 生きていく上で、術だけでは殺伐としすぎる。道を知らなければ、豊かにはなれないよね。
豆柴の豆助座衛門くんは、食べることが大好きな食いしん坊。飼い主さんが大好物のカレーパンをテーブルに置いていたら、豆助座衛門くんがカレーパンにあごを乗せてちゃっかりキープしていました。「これはボクのもの!」とマジなお顔でアピールする様子に笑っちゃいます。
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▶マジなお顔に笑っちゃう♪飼い主さんのカレーパンをちゃっかりキープする豆柴くん
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
コーギーのステイくんとラブラドールのうずらちゃんは、大の仲良し。ある寒い日、2匹の姿が見えないので飼い主さんが探していると、こたつの布団がガサガサと動いているのを発見。めくってみると、ぬくぬくしている2匹の姿が。仲良く“コタツムリ”になっている2匹が可愛すぎます!
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▶寒い日は一緒に“コタツムリ”♪こたつに入ってぬくぬくする兄妹ワンコが可愛くて癒される
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu