矢沢永吉がフェス「ONE NIGHT SHOW 2019」を開催することが10日、発表された。フェスは7月6日に千葉の幕張メッセで開催される。
出演は熱い男たちばかり。矢沢の「一夜限りの祭りをしようぜ!」という想いのもとに、氣志團、KREVA、MIYAVI、東京スカパラダイスオーケストラが集結。スカパラは奥田民生をゲストを迎えての出演になる。
フェスのタイトルは 人気曲「ワン・ナイト・ショー」にちなんでいる。
チケットは今日から、イープラス、ぴあにて最速先行抽選受付がスタートしている。
矢沢永吉がフェス「ONE NIGHT SHOW 2019」を開催することが10日、発表された。フェスは7月6日に千葉の幕張メッセで開催される。
出演は熱い男たちばかり。矢沢の「一夜限りの祭りをしようぜ!」という想いのもとに、氣志團、KREVA、MIYAVI、東京スカパラダイスオーケストラが集結。スカパラは奥田民生をゲストを迎えての出演になる。
フェスのタイトルは 人気曲「ワン・ナイト・ショー」にちなんでいる。
チケットは今日から、イープラス、ぴあにて最速先行抽選受付がスタートしている。
東京2020オリンピック・パラリンピックの公認文化オリンピアード「東京キャラバン」の記者懇親会が10日、都内にて行われ、総監修を務める演出家の野田秀樹と、過去開催に参加した女優の松たか子が登壇。過去開催の映像を交えて見どころや意義を語り、今後の展望について語った。
「東京キャラバン」は東京都および公益財団法人東京都歴史文化財団が2020年に向けて、芸術文化都市東京の魅力を伝える取り組み「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の主要プログラムとして行われている文化プロジェクト。各地をめぐり、多種多様なアーティストが違いを超えて文化“混流”を繰り広げる。女優の黒木華やタップダンサーの熊谷和徳、チャラン・ポ・ランタンら著名なアーティストや文化人も数多く参加している。2015年にスタートし2017年度から東京2020オリンピック・パラリンピックの公認文化オリンピアードのひとつとなっている。
EXILE THE SECONDとして2度のアリーナツアーを成功に導き、EXILEとしても約3年ぶりの全国ドームツアーを完走。アーティストとしてだけでなく、ソングライターとしてもさらなる進化を遂げたEXILE SHOKICHIが遂にセカンドソロアルバム『1114』を5月15日にリリースする。
先日、最新作を携えて行われる自身初となるアリーナツアー「EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019 “UNDERDOGG”」の開催も発表、EXILE SHOKICHIは要チェックだ!
大きな野望を抱き、音楽を愛するUNDERDOGGが新たなMUSIC WORL
Dへ誘う。これが、EXILE SHOKICHIの音楽。これが、EXILE SHOKICHIの世界。この空間を全身で感じよう!!
結婚式場で巻き起こる男女のトラブルを、男女脳の違いを分析した最新のAI研究をもとに次々と解決! なぜ女たちは不機嫌になるのか、どうして男たちはわかってくれないのか…男と女の間には理解し難い深い溝があるけれど、お互いの感じ方や伝え方の違いを理解して向き合えば、すべての男女がハッピーになれるはず…! 黒川伊保子氏の同名ベストセラーを原案に“男女脳の違い”を笑いあり、共感ありのストーリーで描くハートフルコメディー。
主人公のリケジョ真島愛役に早見あかり。バイト先の上司・青柳誠司役に平岡祐太。他、松井玲奈、佐伯大地、水沢エレナ、前田公輝ら多彩な顔ぶれが集結。
大学でAIの研究をしているリケジョ真島愛は、「男女脳の違いによる女の機嫌の直し方」をテーマに卒評論文を執筆中。データ収集のため“男女トラブルの宝庫”結婚式場でアルバイトすることに。上司となった熱血ウェディングプランナー・青柳誠司とともに、あるカップルの結婚式を担当する。ところが式の会場のあちらこちらで男女トラブルが勃発。
「結婚やめる!」と新婦が泣き、「余興やりたくない!」と同僚女子が叫び、親戚夫婦には 熟年離婚の危機!ついには嫁姑のバトルまで…!「女の機嫌」を直すため奔走する愛と青柳は、果たしてこの結婚式を笑顔でお開きにできるのか!?
6月15日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場他にて全国順次公開。
日本テレビによる音楽イベント「ROCK AX」の最新ライブ「ROCK AX Vol.3 SUMMER SPECIAL」に、WANIMAの出演が発表された。ライブは、7月8、9日に東京お台場のZepp Tokyoで開催。WANIMAの出演は9日でシリーズ初となる単独公演となる。チケットは、きょう3日より最速先行(抽選)の受付がスタートする。
初日8日の出演ラインアップは近日発表の予定。
ROCK AXは「今、目撃するべき本物のライブを、体験」をコンセプトに掲げ、日本テレビが立ち上げた新しい音楽イベント。2019年1月にスタートし、これまでに2回開催されている。
オフィスコットーネでは2009年に不慮の事故により48歳の若さで亡くなった劇作家・大竹野正典さんの作品を多く上演してきた。
この『埒もなく汚れなく』は劇作家で演出家の瀬戸山美咲が大竹野さんの人生を描いた作品で2016年の読売演劇大賞上半期の作品賞、演出家賞、男優賞にノミネートされた。今回はその作品を大幅に改訂して上演する。
物語の中では大竹野さんの作品の中でも最高傑作とされる最後の作品『山の声』に至るまでの大竹野さんの軌跡を追いながら演劇に憑かれた劇作家・大竹野正典と山に憑かれた登山家・加藤文太郎の重なる生きざまを描くのだが、今回はその『山の声』も5月17〜19日に下北沢のGEKI地下リバティで上演する。こちらは2009年の初演時の大竹野さんの演出で戎屋海老と村尾オサムというオリジナルキャストでの上演となる。
2作品合わせて見ると大竹野さんの世界により深く没頭できそう。また『埒もなく−』では11、13、14、17日19時の回に、『山の声』では18日18時の回にアフタートークが用意されている。
今日もまた、都内のライブハウスではたくさんのバンドやアーティストがライブを行っている……けれど、数も種類も多すぎて、誰を見に行ったらいいのか分からない!!! だったらプロに聞きましょう!
今月伺ったのは、なんと今年で50周年を迎える東京でも老舗のライブハウス、新宿ACB。特にメロディックハードコア、通称「メロコア」のジャンルに特化したライブハウスだ。メロコアの今を問いかけながら、これからのメロコアシーンを担っていくネクストバズバンドも紹介していただきます!
新宿ACBは多くのバンドを輩出してきた、東京のメロコアシーンを牽引し続けるライブハウスだ。一時経営問題で閉店に追い込まれるも、メロコアファンたちのアツい要望で復活した。
メロコアシーンは日本では90年代に大きなブームになった。Hi-STANDARDを筆頭にBRAHMAN、HAWAIIAN6など、スピード全開の英詞バンドが愛された。今の3〜40代は、Hi-STANDARDのレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」主催の伝説のフェスの名を借りて「AIRJAM世代」と呼ばれることもあるほどだ。
カナダ出身のシンガーソングライター、ダニエル・パウターが6月再来日、東京と大阪のビルボードライブでライブを行う。ビルボードライブ東京は6月24日、ビルボードライブ大阪は同26日にライブを行う。それぞれ2ステージ。
昨年12月にリリースした最新作『ジャイアンツ』を携えての来日。最新作には新たな応援歌となる新曲「パーフェクト・フォー・ミー」などが収録されている。
パウターは、セルフタイトルのデビューアルバムに収録されていた「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」が 全世界で大ヒットし、大ブレーク。日本でも音楽ファンはもちろん、幅広い層から支持されている。
一般予約の受付は5月16日の 正午から。
ジム・ジャームッシュ監督作『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(1984年)の主演俳優としても知られるアーティスト、ジョン・ルーリーによる、ワタリウム美術館では2010年以来、2度目の個展。
俳優として、またジャズバンド「ラウンジ・リザーズ」でサックス奏者を務めるミュージシャンとしても活躍したルーリーだったが、1990年代後半にライム病という難病を患う。映画界からも音楽界からも姿を消した彼は、自由な時間に創作できる絵画制作に活動の場を移し、2004年からニューヨークなどで1980年代から描いていたドローイングを展示し、しだいに画家として知られていく。
かつて、ジャン=ミシェル・バスキアなどと一緒に描いていたというだけあって、その構図と技法は卓越。ルーリーの描く世界は、一見美しい夢の中のように見えるが、一方で痛烈な皮肉も見て取れる。そして、生活の大半をカリブ海で自然や動物に囲まれながら暮らすリードはしばしば、小さく弱々しい動物たちに彼らのための世界を与えている。
詩的でエッジの効いたタイトル、そして自由でアナーキーな表現を楽しんで。
ロックバンドの忘れらんねえよが恒例の対バンツアー、『ツレ伝』を『リリース打ち上げ篇〜春が来た〜』として今年も開催。19日、東京・EX THEATER ROPPONGIでのキュウソネコカミとの対バンを皮切りにツアーをスタートした。
全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「本屋大賞」の2019年ノミネート作品。
交通事故で父親を亡くし、女手ひとつで育てられた柏木聖輔。母は学食で働きながら、聖輔を東京の私大に進ませてくれたが、ある日急死したという知らせが入る。20歳で両親を亡くした聖輔は大学を辞め、仕事を探そうと思うが、なかなか積極的に動く気持ちになれない。ある日、商店街を歩いていると、どこからともなくいい匂いが。その匂いに吸い寄せられ立ち止まった1軒の惣菜店。手元の現金は55円。ギリギリ買える50円のコロッケを買おうと思ったが、見知らぬお婆さんにそれを譲る羽目に。
結局、コロッケを譲った事をきっかけに、聖輔はその惣菜店・田野倉で働く事になった。そこから、店主、同僚、仲間、同郷の友人と“ひと”との縁が少しずつつながっていく。ひとりぼっちで、未来に夢も希望も見いだせなかった聖輔だが、人と関りを持つたびに、夢が生まれ、喜びを知り、感謝の気持ちを持つ事ができるようになっていく。時には人に傷つけられる事もあるが、周りには守ってくれる人もいる。天涯孤独でも、貧乏でも、先が見えなくても、大丈夫。人が人とつながる事で、絆が生まれ、その絆から未来が開ける事もあると信じられる気がする。聖輔の成長とともに、その周りにいる人たちの大げさではない無償の行いに、胸がほっこりと温かくなる青春小説。