都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクト。5月のファーミングは、毎年収穫が楽しみなさつまいもと、さとうきびの植え付け。さつまいもは〈なると金時〉〈パープルスイート〉〈紅あずま〉の3種。ファーミングイベントでさとうきびを植えるのはこれが初めて。参加者は「茎をかじってみたい」「どんな料理に使えるか調べないと」と、収穫に成功する気満々。千葉県の畑で採れたさとうきびの味が今から楽しみだ。
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東京から日本を元気に!TOKYO MOVE UP! 東京の未来を語る
「東京から日本を元気に!」を合言葉に活動しているTOKYO MOVE UP!が、オリンピック・パラリンピック開催が決定した2020年に向けて「皆で日本を元気に!」をテーマにゲストを招いたトークイベントを東京・富ヶ谷のハクジュホールで開催。イベントの様子はUstreamでも配信。また、ラジオ番組「JAPAN MOVE UP!」の公開録音も行われ、TEAM2020プロジェクト100万人宣言ネットワークをスタートさせた。
今年最後のファーミングは 畑の整地でしめくくり!
秋晴れの11月24日、千葉県市原市の体験型農園『Farming Garden in 生命の森リゾート』のファーミングイベントが開催された。
この日は今年最後のイベント。来年に向けた畑の整地が本日のメイン作業だ。もはやどこが畑だったのか分からないほど一帯を覆い尽くす枯草を全員で必死に除去。アスパラやタマネギなど、まだ生育中の作物を抜かないよう雑草だけを抜き取らなければならないが、ほとんどの雑草が枯れかかっているとはいえ簡単には引っこ抜けない&刈り取れない。耕運機で一気に整地しようと試みたものの、ロータリー部分に枯草が巻き付いて動きを鈍らせてしまう。雑草パワーは侮りがたし。
3ヵ月ぶりのファーミングは採れたてホカホカの焼き芋を堪能 秋の味覚を楽しむ
体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」で4日、ファーミングイベントが開催。台風の接近などによる悪天候のため、約3カ月ぶりの開催だったが、小雨にもかかわらず朝早くから参加者が集合。早速、4月に植えたサツマイモの収穫に取りかかった。
サツマイモはまさに芋づる式に次々と出てくるが、力を入れすぎると途中で折れてしまうので、周りの土をしっかりと掘ることが大切。傷つけないように、慎重に穴を掘り進んでいくが、がっちり根を伸ばしているサツマイモは抜ける気配なし。そのため、深くまで一心不乱に掘る参加者が汗だくになり、上着を脱いで作業する姿も見られた。しかし、その甲斐あって、サツマイモは大豊作! 大きなカゴ3つに立派なサツマイモが採れた。
ファーミングイベント、今年もスタート「花粉に負けずじゃがいも畑完成!」
千葉県市原市の体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」で行われているファーミングイベントも3年目に突入! 今年最初の畑仕事は、花粉症の人にはつらい強風の日だったが、久しぶりに土の感触を楽しんだ。
Farming Garden in 生命の森リゾート サツマイモの収穫の季節がやってきた!!
千葉県市原市にある体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では年間を通じて、都会のファーマーたちが畑仕事に取り組んでいる。そろそろ朝晩の気温が下がりつつあるが、そんなことでめげてたらファーマーは名乗れないのだ!?
食欲の秋は畑仕事からスタートすくすく育て!おいしいだいこん
千葉県市原市にある体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では、年間を通じて、都会のファーマーたちがマイペースで畑仕事に取り組んでいる。農業を楽しみながら実践するファーミング。秋の畑はどんな感じ? 月例イベントの様子をリポートする。
夏空の下で、じゃがいもを収穫!
農業体験を楽しむファーミングイベントが7月29日、千葉の体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」で行われ、参加者たちは夏本番の暑さにも負けず、収穫や畑の手入れで汗を流した。
梅雨の畑で実感する、驚異の雑草パワー!
農業を楽しむファーミング・プロジェクトの月例イベントが、体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」(千葉県市原市)で6月24日に行われた。今回のテーマは畑の手入れ。意気込んで畑を訪れてみたのだが………。
ファーミングプロジェクト、今年も始動!
ファーミングプロジェクトの体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」で3月25日、今年初のファーミングイベントが行われた。天候にも恵まれたこの日は、7企業約50名が参加、にぎやかなスタートイベントとなった。
週末+1が東京人の旅スタイル!“アサイチ出発&機中泊帰国”でフルに楽しむ魅惑のベトナム旅行
“アサイチ出発&機中泊帰国”でフルに楽しむ魅惑のベトナム旅行
取材協力:ベトナム航空 http://www.vietnamairlines.com
ベトナム情緒満点のメコン川クルーズ
せっかくの円安、海外旅行に出かけてショッピングもリゾートも異国情緒も味わいたい…5泊6日なんてスケジュールはとても無理! そんな人に今おススメしたいのがベトナム。なかでもホーチミンを拠点に土日祝プラス1をフル活用するプランはいかが? 成田から飛行機で約6時間。時差が2時間と少ないのがポイントで、朝に成田を出発すれば、午後は市内観光に充てることができる。ただ、もっと旅行気分を味わうために、ぜひ郊外へも足を延ばそう。ベトナム情緒を味わうならホーチミンから車で2時間弱、メコン川クルーズを楽しめるミトーで終日遊んで市内に戻るプランを。ビーチリゾートを満喫するならファンティエットのリゾートホテル宿泊を加えるのがお勧めだ。東京在住なら朝に成田出発&帰国というスケジュールを立てて、土日祝プラス1をフル活用できるはず。旅行の醍醐味をまるごと味わおう。
オシャレなベトナムダイナーが大人気
(下段右の小皿の写真)ベトナム料理では定番の調味料。左から、ライムを絞るスパイスソルト、ベトナムの魚醤・ヌクマム、チリソース (下段右のグラスの写真)かき氷入りのチェー。小豆や緑豆などヘルシー素材を使うスイーツだ
ホーチミンや周辺の観光地には、ベトナム古民家をリノベーションしたCuc Gach Quanレストラン(写真左端)など、オシャレなベトナム料理店が続々登場し観光客の人気を博している。フォー(写真上段中央)やベトナム風お好み焼き・バインセオ(写真写真上段右端)など定番ベトナム料理も、店ごとのおいしさがあるので、気になるレストランがあればどんどんチャレンジすべし。郊外まで足を延ばせるようなら地元料理も味わおう。例えばミトーなら、メコンデルタの名物料理・エレファントフィッシュ(写真写真下段中央)を。こちらは、魚を丸ごと素揚げし、ほぐした肉をボール状に揚げた餅や香草などと一緒にペーパーライスに包んで食べるという、旅先ならではの一品だ。
ホーチミン拠点で流行も定番も楽しむ
ベンタイン市場は土産物を買うのにぴったり。かわいいベトナム雑貨が市内の路面店より安い
ホーチミン市内の三大観光スポットというと、フランス様式の芸術的な建築物として有名な中央郵便局とサイゴン大教会、そしてベンタイン市場。市内中心部付近のホテルに泊まっているなら、目的別に出かけるエリアを絞れば徒歩で巡るのも余裕だ。ホーチミン市内のカフェはWi-Fi対応のカフェも多く、ネット環境はかなり良いので、カフェに立ち寄りながら街歩きを楽しんでみては。もちろん、市場の喧騒もホーチミン観光には欠かせない。ベンタイン市場は、観光客向けの土産物屋や雑貨店だけでなく、日用品を扱う店、乾物、青果、生鮮食品などの食料品、さらに軽食屋台などがひしめき合っている。アジアの下町情緒を味わうには絶好の場所だ。
極上も、異国情緒も。選べるリゾート気分

リゾート気分も味わいたいなら、ホーチミンから車で4時間ほどのところにあるビーチリゾート、ファンティエット泊を加えてみては。美しい砂浜で知られ、人気のSeahorse Resort & Spa、新顔ホテルSea Links Beach Hotelなど高級リゾートホテルも充実。一方で、砂丘ツアーや、チャムタワーなどの遺跡観光、ベトナムの魚醤・ヌクマムの工場見学など、観光ポイントも多彩だ。