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“巨大せいろ”に入った色とりどりの点心&スイーツが話題! 飲茶の世界に没入するアフタヌーンティー

2022.11.23 Vol.web original

 

 ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂)の中国料理「花梨」にて秋冬コンセプトの「チャイニーズ・アフタヌーンティー」が12月30日まで開催中。キノコや栗、カボチャといった旬の食材を素材やデザインに生かした手作りの点心とスイーツ全18品と、フリードリンクメニュー内で「水仙烏龍茶」や「珠茶」といった厳選された中国茶各種を楽しめる、ユニークかつ本格的な飲茶アフタヌーンティーセットとなっている。

 スイーツやセイボリーがあしらわれた、おしゃれなティースタンドを自分のテーブルで楽しめるのもアフタヌーンティーの醍醐味。「チャイニーズ・アフタヌーンティー」で使われる“ティースタンド”は、特注で製作したという直径45センチの巨大な“せいろ”。その中には、スイーツ系からセイボリーまで、多種多様な飲茶メニューが入った大小のせいろが並び、小さな飲茶ワールドを独り占めしているかのよう。

 点心メニューは全11品、スイーツメニューは全7品。セイボリーの種類が半数以上を占めるので、ランチとティータイムをかねての利用もおすすめ。また、プラス3000円でスパークリングワインや紹興酒などがフリーフローとなるプランもあるので、休日やハイティー、ディナータイムにアルコールとともに楽しむも良し。

 前菜の「鮑の冷製特製葱ダレ」は柔らかいアワビを特製葱ダレで頂く上品な一品。一口含めば海のうま味が広がる。同じく「キュウリ、チェリートマト、柿のピクルス」は旬の食材である柿と、トマト、キュウリを使った爽やかな酸味のピクルス。

 続いて登場する、巨大せいろの中には色とりどりの点心やスイーツが入った大小のせいろが円卓のように並べられ、まるで小さな中華テーブルを独り占めしている気分(写真はすべて1名分)。

小宮山雄飛が選ぶ地方の名店カレーが渋谷に集結!東急プラザ渋谷「ワールドカレーフェスタ」

2022.11.20 Vol.Web original

 渋谷区「東急プラザ渋谷」6階のシェアキッチンプロジェクト「もしも食堂」では現在、小宮山雄飛(ホフディラン)とコラボレーションし、全国のカレーの名店を集めた「もしも食堂~WORLD CURRY FESTA(ワールドカレーフェスタ)~」が開催中だ。一度は食べてみたいけれど、なかなか食べに行けない地方の名店のメニューを厳選して提供する期間限定イベント。事前に行われたレセプションにて、本紙グルメ記者が全店の代表的なメニューを試食した。

日比谷公園「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」おすすめ魚介グルメを一気見!

2022.11.18 Vol.Web Original

 日本最大級の魚介グルメの祭典「第8回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2022 ~全国魚市場&魚河岸まつり~」が日比谷公園でスタートした。

世界初!インナービューティ鮨「麻布 黒しゃり」食材へのこだわりや女性職人の育成で目指すもの

2022.11.14 Vol.Web Original

 東京・麻布に昨年オープンした世界初の完全会員制インナービューティ鮨「麻布 黒しゃり」。吸着力に優れたココヤシ殻由来の食用活性炭「チャコールクレンズ」や、血糖値が上がりにくい有機ブルーアガベシロップを使用した唯一無二の “黒いしゃり” に全国から仕入れた新鮮な食材を組み合わせ、食べて罪悪感がないうえにおいしい鮨として人気を集めている。

 現在は積極的に女性職人の育成を行うなど、常に時代の先を見据えた「麻布 黒しゃり」を率いる親方の織田一志さんと同店スタッフに、インナービューティ鮨と共に歩んだ一年と今後について聞いた。

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自由が丘「ライフ イズ パティシエ」に初のクリスマスケーキ「スペシャリテ」2種が登場!

2022.11.11 Vol.Web Original

 自由が丘のチョコレートと焼き菓子のお店「LIFE IS PÂTISSIER(ライフ イズ パティシエ)」にて、11日よりクリスマスケーキをはじめ冬の新作スイーツの予約販売がスタートした。

新幹線、Suicaのペンギン…新作ケーキが大集合!東京駅「TOKYO XMASTATION 2022」

2022.11.05 Vol.Web Original

 今年のクリスマスケーキはもうお決まりだろうか。東京駅エキナカの商業施設「エキュート東京」「グランスタ東京」「グランスタ丸の内」にて、クリスマスフェア「TOKYO XMASTATION 2022」がスタートした。フェア期間中は大人気の「Suicaのペンギン」モチーフや新作ケーキをはじめ、約30ショップから約100点のケーキが東京駅に登場! 本紙グルメ担当が注目のケーキを紹介する。

秋の紅茶はマリー・アントワネット気分で! ロブションとニナスの“ロイヤル”なコラボ新作

2022.11.04 Vol.web original

 

「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」と、紅茶ブランド「ニナス マリー・アントワネット」がコラボしたオリジナルスイーツが、11月1日から12月18日までの期間限定で、日本橋髙島屋S.C.の「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」にて提供。期間中は希少な紅茶とコラボスイーツのセットを楽しむことができる。

 11月1日の「紅茶の日」と11月2日の「マリー・アントワネットの誕生日」にちなみ、毎年この時期に開催される人気のコラボ企画。今年もロイヤル気分を満喫できる新作スイーツが登場。
 
「ニナス オリジナル マリー・アントワネットティーのサバラン ローズの香りと赤い果実をあしらって」は、ニナス オリジナル マリー・アントワネットティーを使用したシロップをブリオッシュ生地にたっぷりと含ませ、苺とローズのクレームシャンティとフランボワーズとマリーアントワネットティーのソースで彩ったゴージャスな一品。

「ニナス オリジナル マリー・アントワネットティーのパフェ」は、ニナス オリジナル マリー・アントワネットティーを使ったブラマンジェをベースに、ピスタチオの泡とフランボワーズのジュレを合わせ、はちみつのグラスとともに楽しめるおしゃれなパフェ。ピスタチオの風味とフランボワーズの甘酸っぱさ、さわやかな甘さのはちみつのグラスといったさまざまな味を、マリーアントワネットティーの極上の香りが引き立てる。

 どちらのコラボスイーツも、ニナス オリジナルフレーバーティー「ヴェルサイユ ローズヌーボー2022」とのセットメニューとなっている。この紅茶はヴェルサイユ宮殿隣の「王の菜園」で育てられた希少なバラ「ニナス ロイヤル ヴェルサイユ・ローズ」を使った「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー」の初摘み紅茶。まさに“ロイヤル”な香りと味わいを堪能しよう。

 また、期間中は対象のコラボスイーツを注文すると「ニナス オリジナルランチバッグ」を、バラを模したキュートなフィナンシェの2個セットギフト「薔薇のフィナンシェ」を購入すると「ニナス オリジナルクリアファイル」をそれぞれ先着でプレゼント。

 アントワネットの名前を持つとっておきの紅茶と、その紅茶を使った特別なスイーツで、秋のティータイムをロイヤル気分で楽しんでみては。

第5弾は青森「中華そば ひらこ屋」の煮干しラーメン!東京駅「ご当地ラーメンチャレンジ」

2022.10.15 Vol.Web Original

 秋の深まりと共においしさが増す食べ物といえば「ラーメン」。東京駅一番街の期間限定店舗「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」では、第5弾として青森の煮干しラーメンの名店「中華そば ひらこ屋」が東京初出店を果たした。

レッドロブスターの人気商品が復活!2010年代は「モアシュリンプ」「ブレッドフォンデュ」

2022.10.13 Vol.Web Original

 今年で日本上陸40周年となる全米No.1シーフードレストラン「レッドロブスター」。現在、40周年を記念し、歴代の販売メニューを10年ごとに区切って紹介するフェア「REDLOBSTER QUEST ~History of 40th menu~」を開催中。2010年代に話題になったメニュー「モアシュリンプ~海の贈り物~」「オリジナルブレッドフォンデュ」が復活している。

王道「極 ガトー・オー・フレーズ」にミートパイも!「ホテル椿山荘東京」のクリスマス

2022.10.12 Vol.Web Original

 おうちクリスマスもすっかり定着し、年々予約期間が早まる傾向のクリスマスケーキ商戦。今年はどんなクリスマスケーキを選ぶかもうお決まりだろうか? 東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」では、12日よりクリスマスケーキの予約受付がスタートした。

新橋に本場ドイツを味わう軽食店登場! 焼きたてプレッツェルや“世界一”シェフ監修のパテ料理も

2022.10.12 Vol.web original

 

 ドイツの軽食スタンドをモチーフにした「le petit IMBISS(ル・プティ インビス)」が12日、新橋駅構内(改札外)にオープン。本場ドイツスタイルの焼きたてプレッツェルや、世界一に輝いたシェフによる極上パテ、ソーセージなど、本場の味わいを新橋駅で気軽に楽しむことができる。

「le petit IMBISS」は、ハムやソーセージなどを中心にドイツやフランスの食文化を本場さながらに味わえる⽥園調布の名店「メッツゲライササキ」による新業態。

 その店名は、フランス語で“小さい”などを意味する“le petit”と、ドイツで親しまれる軽食スタンドを指す“IMBISS”を合わせたもの。日常のなかで気軽に立ち寄ってドイツで親しまれる軽食やフランスのシャルキュトリを楽しめる店がコンセプトとなっている。

 モーニングからディナーまで楽しめるラインアップの中でも、全時間帯で味わる目玉メニューが、ドイツ産小麦とアルプス岩塩を使った、焼きたてのプレッツェル。

 外はカリっと、中はもっちりとした本場ドイツスタイルで、プレーン(330円)、チーズ(385円)、発酵バター(440円)の他、キャラメルを絡めたスイーツ系も用意。また、レバームースやハーブクリームチーズ、ナスのペースト、チョコスプレッドといったディップ(各242円)もあるので、セットでオーダーして、自分の好みの組み合わせを楽しんでみてもよさそう。

プレーン(330円)と各種ディップ(各242円)

 

プレッツェル チーズ(385円)

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