北は北海道、南は沖縄まで全国各地のご当地中華まん総勢100種類以上が集結する、中華まんの祭典「中華まん博覧会2019」が1月25日から2月4日まで、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンにて開催。
昨年は約7万6000人もの人が来場した人気イベント。期間中に消費された中華まん、その数およそ10万個。日本の“中華まん”愛、おそるべし! とはいえ会場に足を踏み入れれば思わず2個3個、そしてお持ち帰り用…と手を伸ばしたくなること請け合い。
北は北海道、南は沖縄まで全国各地のご当地中華まん総勢100種類以上が集結する、中華まんの祭典「中華まん博覧会2019」が1月25日から2月4日まで、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンにて開催。
昨年は約7万6000人もの人が来場した人気イベント。期間中に消費された中華まん、その数およそ10万個。日本の“中華まん”愛、おそるべし! とはいえ会場に足を踏み入れれば思わず2個3個、そしてお持ち帰り用…と手を伸ばしたくなること請け合い。
レストラン検索・予約サイト「食べログ」は、ユーザーの投票で、今、日本で一番おいしいお店を選出する「The Tabelog Award 2019」を23日、都内の会場で開催した。
同アワードは、月間で1億人以上が利用する「食べログ」に登録されている全国約70万店のレストランから、総合点4.00を超えた618の名店がノミネート。ユーザーによる投票で「Gold」「Silver」「Bronze」の各賞やテーマ別の部門賞が決定した。
カレー界の発展に寄与した企業と団体を表彰するイベント「カレー・オブ・ザ・イヤー 2019」が22日、都内の会場で行われた。同イベントは、カレー総合研究所が運営するカレー大學が、1月22日のカレーの日を記念し行っているもので、今年で3年目を迎える。
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
20日に閉幕した「ふるさと祭り東京2019ー日本のまつり・故郷の味―」内で行われた「第10回全国ご当地どんぶり選手権」で、過去最大規模となる全18どんぶりによる選手権を制し、島根県の「のどぐろ丼」がグランプリ・観光庁長官賞に輝いた。
「のどぐろ丼」を提供した、「出雲 日本海」の加田義憲さんは「初出場だった昨年は入賞することもできず、悔しい思いをしました。平成最後の戦いに挑むため、たくさんの方々に相談し、サポートしていただきました。のどぐろを東京に届けてくれた地元の方々や、応援してくれたお客様に感謝したいです」と語った。
グランプリには賞金50万円と副賞が授与された。
東京2020公式ライセンス商品「東京2020エンブレム 小倉羊羹」と「東京2020マスコット 米粉クッキー」が新発売された。
フランスを拠点にする、世界的に著名なショコラティエ、パスカル・ル・ガックが、海外出店初となる第2号店目を東京・赤坂にオープンした。
2008年にパリ西部に位置する、サン=ジェルマン=アン=レーにオープンした同店は、チョコレート愛好家やプロのショコラティエから絶大な支持を受けている人気ブランドで、フランスのチョコレート愛好家クラブ「C.C.C.」から「LES INCONTOURNABLES (=欠かすことのできないショコラティエ)」を、2014年から5年連続で獲得。日本での出店が熱望されていた。
今月、JR関内駅近くにオープンしたUCCグループの新コンセプトショップ〈Largo Cafe & Bar Lounge presented by UCC〉はコーヒーにこだわるカフェやレストラン、ホテルなどで採用されている業務用ブランド〈Largo〉を最高のおいしさで気軽に味わうことができるカフェ&バー。「Largoのコーヒー豆は、焙煎直後の炒り豆の香り成分を封じ込めた状態で、UCCが独自開発した“アルミ特殊缶”に完全密封され、バリスタがエスプレッソ抽出で最適とする3週間のエージング(熟成)を経た最高の状態で各店舗にお届けしている業務用製品で、採用店からも大変ご好評いただいていたのですが、一般のお客様にもLargoの品質を直接体験いただく場があれば…と、今回to B向けのショールームも兼ね、横浜にオープンしました」と岡田さん。つまりカフェオーナーのような“コーヒー通”と同じ体験を気軽に楽しむことができるお店でもあるんですね。
銀座を代表する店舗と「銀座カリー」がコラボした「銀座めぐるめ」が、1月19日から約1カ月間、開催される。
同イベントは、銀座で営業する銀座 松﨑煎餅、ぎんざ空也「空いろ」、銀座木村家、日東コーナー、ハイアット セントリック 銀座 東京、丸福珈琲 銀座喫茶室、靖山画廊、東京メトロ銀座線、Ginza Sony Park、“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERYが、今年25周年を迎える明治の「銀座カリー」をテーマに、メニューや商品を開発・販売し、銀座の街を盛り上げる。
ヒルトン東京お台場は、北欧グルメが楽しめる「北欧料理ビュッフェ」を好評開催中。メニューは、北欧でよく食べられるサーモンのパイ包み、炙りニシン、スウェディッシュミートボールなど。さらに、日本でもなじみのスイスの家庭料理チーズフォンデュは、チョコレートファウンテンのような流れるスタイルで、チーズをたっぷりと味わえる。パノラマ・オーシャンビューを一望できる抜群のロケーションとともに、素朴でおしゃれな北欧料理を楽しんで!
“流行は時代を作る”。平成を振り返る企画を目にし、つくづくそう実感させられた2018年。果たして2019年は、一体何がブレイクするのか、編集部が勝手に大予想! 当たるも八卦当たらぬも八卦の精神でお楽しみ下さい。