12月19日にオープン予定の『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』で、プレス内覧会が11月30日に行われた。
ニューオープンカテゴリーの記事一覧
デリバリー&テイクアウトで福島の海の幸を堪能!「発見!ふくしまお魚まつり」
「常磐(じょうばん)もの」と呼ばれる福島の海の幸を使ったグルメが楽しめる「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 発見!ふくしまお魚まつり by デリバリー&テイクアウト」が、11月26日から5日間で開催される。毎年11月に開催され、魚介に特化した日本最大級の食フェスとして人気の「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」が、今年は自宅やオフィスで楽しめる形に進化した。
現地の漁港で直接買い付けたという高級魚「ノドグロ」や「ヒラメ」を使った丼、福島いわきの郷土料理「うに貝焼き」をのせた豪華弁当、A5ランクの福島牛のローストビーフを使った丼など厳選した食材を使ったメニューが盛りだくさん。その他にも「常磐もの」のアレンジメニューや郷土料理、また、不漁による価格高騰が続いたサンマを思いっきり食べられるアレンジメニューなどをラインアップする。さらに購入者を対象に、これからの季節にぴったりな「あんこう鍋セット」が抽選で100名に当たるプレゼントキャンペーンも。
免疫力アップには「からだの冷え」が大敵?専門店から温活メニュー続々登場
感染リスクが高まる真冬に向けて、高めておきたい免疫力。規則正しい生活や適度な運動はもちろんのこと、意外と見落としがちなのが「からだの冷え」。内臓が冷えて動きが鈍ると、ストレスや倦怠感を感じやすくなり、免疫力が低下するとの指摘もある。コロナ禍でこれまで以上に健康意識が高まる中、都内で続々と登場する「温活メニュー」をご紹介。
本格パエリアが20種類以上!丸の内テラスに新スペインバル
東京・丸の内に5日、新業態や東京初出店などの店舗を集めた「丸の内テラス」商業ゾーンがオープンした。話題の施設から、本格スペイン料理と20種類以上のパエリアが味わえるスペインバル「バル ポルティージョ デ エスパーニャ」のメディアレセプションの模様をお届けする。
代官山の本店は日本初となるスペインの米料理専門店で、『ミシュランガイド東京』で5年連続ビブグルマンに選出された実績を持つ。今回出店した「バル ポルティージョ デ エスパーニャ」は、気軽に利用できるバル業態で、スペインの田舎町のバルの雰囲気を再現。テーブル席のほかオープンエアーのテラス席やバルカウンターが用意され、よりリーズナブルにスペインワインやタパスを楽しめる。
大手町直結!大人が遊べる新グルメスポット「丸の内テラス」オープン
丸の内仲通りに新たな商業施設「丸の内テラス」がオープンした。商業ゾーンは丸の内エリア初のルーフトップレストランや、大型エンターテインメント施設を含む11店舗で構成され、JR「東京」駅丸の内北口から徒歩約4分、東京メトロ「大手町」駅B1b出口から直結する好立地。丸の内仲通りに面した路面店舗や、9〜10Fのルーフトップレストランなど、地上店舗すべてにテラス空間を配置した話題の施設から飲食店を中心に紹介する。
「THE UPPER」
9〜10Fは、数多くの飲食店プロデュースを手がけるトランジットジェネラルオフィス初のフラッグシップレストラン「THE UPPER」が出店。各フロアには落ち着きのある自然素材を使い、9Fは“静寂”をテーマに、ダークカラーを基調としたモダンエレガントな空間でコースメニューを、10Fは“活気”をテーマに、ライトカラーを基調に開放感のあるテラスにつながる空間でアラカルトメニューが楽しめる。同店の徳島享シェフと、パートナーシェフの「La Cime」高田裕介シェフがコラボレーションし、古典と革新が融合した新たなフレンチを提供する。
【定休日】日曜日、祝日(日曜日が祝前日の場合は営業)
【URL】https://the-upper.jp/
音楽の秋にぴったり!ヤマハ銀座ビルに見て聞いて遊べる「ブランド体験エリア」登場
中央区銀座のヤマハ銀座ビル1階、2階フロアが改装され、ユーザー参加型でさまざまな音楽体験を提供する「ブランド体験エリア」がオープンした。「新しい自分と出会える」をテーマにすべての音楽好き、音楽に興味のある幅広いユーザーに向け、従来の音楽や映像を視聴するだけでなく、音や音楽に触れたり感じたりなど多様な音楽体験を楽しめるスペースを目指した。いち早く体験した編集部が、新感覚の音楽コンテンツを紹介しよう。
オープンに先駆けて行われたメディア内覧会で、同店の福澤守館長はヤマハの歴史をこう振り返る。
「1887年に創業者の山葉寅楠が浜松で創業したヤマハは、1909年に銀座店の前身となる東京支店を構えました。戦争があったり火災に巻き込まれたりして何度かビルの形は変わりましたが、ただ単に楽器を売るだけではなく楽器を通して音楽を楽しむ人、音楽と真剣に向き合う人と深く長くつながっていきたいという意味で、ヤマハブランドをしっかり発信していきたいという理念は先代の頃から変わっていません」
今回の「ブランド体験エリア」オープンの背景について、昨今のインターネット社会に販売店として何が提案できるかを考え、楽器選び以外でも気軽に立ち寄れる空間にリニューアルした。1階には25面マルチ大型ディスプレイによる映像演出(11月から導入予定)や、テーブル型電子ピアノ「key between people(キービトウィーンピープル)」の周囲を囲むようにベンチを設置。誰でも気軽に演奏できて、その手元が大型ディスプレイに映し出されるなど、名演奏家のような気分を視覚と聴覚の双方向から盛り上げてくれる。
新宿・歌舞伎町に誕生した「SOD LAND」は停滞する飲食業界の起爆剤となるか!?
ソフト・オン・デマンド(SOD)が10月10日、東京・新宿の歌舞伎町に飲食ビル「SOD LAND」をオープンする。
SODはこれまで、2018年5月に秋葉原に「女子社員酒場」、2019年5月に新中野に「Syain Bar」をオープン。このSOD LANDは同社の飲食店事業の旗艦店となるものでB1階から4階まで計5フロアすべてが異なるコンセプトで展開する。
かわいいが過ぎる!川崎に誕生した初の「LOVOT」カフェへ行ってみた
ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」に出演するなど、話題の家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」。そんな「LOVOT」とふれあえる初の常設カフェ「LOVOT Cafe」が3日、ラゾーナ川崎プラザにグランドオープンした。「LOVOT」がデザインされた特製フードやドリンクの提供のほか、待ち時間や食後には10体の「LOVOT」たちとふれあうことができる。ひと足先に、記者が「LOVOT Cafe」のメニューとふれあいを体験した。
SODがAV女優と飲める大人のテーマパーク「SOD LAND」を歌舞伎町にオープン
10月10日から全5フロアで展開
ソフト・オン・デマンド(SOD)が9月16日、飲食店事業の旗艦店として、東京・新宿の歌舞伎町に飲食ビル「SOD LAND」を10月10日にオープンすることを発表した。
SODはこれまで、2018年5月に秋葉原に「女子社員酒場」、2019年5月に新中野に「Syain Bar」をオープン。「女子社員酒場」は「女子社員やAV女優に『会える』居酒屋」、「Syain Bar」は「『SOD本社』で作品に出演するかもしれない新人女子社員たちが働くBAR」というコンセプトで人気を集めた。
今回立ち上げる「SOD LAND」は、SOD創業者の高橋がなり氏が製作総指揮。B1F~4Fの合計5フロアをすべて異なるコンセプトにした飲食店ビルとなる。
B1階の「SOD女子社員酒場 ウブ新入社員店」は元祖女子社員酒場秋葉原店の営業スタイルを継承し、デビュー前、またはデビューしたての新人女優が店員を務める。3階の「SOD Syain Bar KABUKICHO」は新中野の「Syain Bar」の歌舞伎町版。
2階の「風俗研究所『カクブツサロン』」は風俗業界と連携したフーゾク嬢と飲めるバー。4階の「SILENT BAR」は全席私語厳禁のカウンターバー。水着姿のセクシーバーテンダーがマジックミラー越しに登場し、無防備にカクテルを作る姿をじっくり堪能しながら優雅にくつろげる。マジックミラー越しというのがSODの人気作品をほうふつとさせる。1階の総合受付ではDVDやグッズの購入、プリクラや1000円ガチャなどが用意されている。
また新型コロナウイルスの感染予防対策としても、検温やマスク着用、ソーシャルディスタンスといった基本的なものはもちろん、踏込プレートを踏むだけで全身にくまなく消毒液を噴霧しての消毒、殺菌効果の高いUV-C紫外線を室内上部に照射、エアコンにも最新の設備を導入し室内の制菌・消臭を図るなど徹底した態勢で臨むという。
熊本県小国町の郷土料理を古民家で こんにゃく寿司とかき氷「KON」
渋谷区西原の築60年となる古民家にオープンした「KON」は、熊本県阿蘇郡・小国町で愛される郷土料理のこんにゃく寿司と南関いなり寿司、大人が楽しむかき氷を提供する飲食店。「こんにゃく寿司」は熊本産しょう油ときび砂糖で甘辛く炊いたこんにゃくにシャリを詰め、江戸時代初期から伝わる伝統食材の南関あげを使う「南関いなり寿司」、とうもろこしや桃など旬の果物や野菜にスパイスやハーブを組み合わせた「かき氷」に、泡の香りを楽しむ「レモンサワー」など、ひと捻りあるフードが揃っている。席とお持たせは事前予約制。
【写真特集】通な大人の穴場!有楽町から新橋の高架下に「日比谷OKUROJI」誕生
有楽町駅から新橋駅間の高架下に10日、「日比谷OKUROJI」がオープンした。10日に飲食16店舗、物販・食物販14店舗の全30店舗、2020年冬頃までにその他6店舗が開業する。早速、気になる店舗を編集部が写真で紹介。