暗闇や音のない世界を通じて視覚障害者や聴覚障害者の日常を体感できる体験型ミュージアム「ダイアログ・ミュージアム“対話の森”」が23日、東京・アトレ竹芝内にオープンした。
同ミュージアムは、ドイツ発祥の真っ暗闇のエンターテイメントとして知られる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」と、静けさの中で聴覚障害者とともに表情やボディーランゲージでコミュニケーションを楽しむ「ダイアログ・イン・サイレンス」の2つのプログラムを楽しむソーシャルエンターテインメント。常設店としては日本初となる。
暗闇や音のない世界を通じて視覚障害者や聴覚障害者の日常を体感できる体験型ミュージアム「ダイアログ・ミュージアム“対話の森”」が23日、東京・アトレ竹芝内にオープンした。
同ミュージアムは、ドイツ発祥の真っ暗闇のエンターテイメントとして知られる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」と、静けさの中で聴覚障害者とともに表情やボディーランゲージでコミュニケーションを楽しむ「ダイアログ・イン・サイレンス」の2つのプログラムを楽しむソーシャルエンターテインメント。常設店としては日本初となる。
8月に入って猛烈な暑さに襲われている日本列島だが、あまりの暑さに食欲が落ちた際の強い味方がカレーだ。カレーに使われるスパイスは、辛さによって身体を冷やし食欲を増進してくれる働きがある。レトルトカレーを始めカレールウやカレー粉などの家庭用カレー市場は、巣ごもり需要の高まりもあって売り上げを伸ばしているのだとか。
現在、銀座ロフトで開催中の「カレーマーケット」は、約130種類のレトルトカレーとカレー関連商品が大集合! さらに併設のロフトフードラボでは、平日限定でレトルトカレーをライス(福神漬け付き税別200円、ドリンクセット税別500円)と組み合わせ、イートインが可能となっている。そこで、インディーズ出版レーベル「阿佐ヶ谷書院」の主宰者で、カレー愛好家の「カレーの島田」さんに“この夏食べたいカレー”を選んでもらった。
ウィズコロナな夏。“これまでとは違う”夏ならば、やり続けたあつ森はとりあえず横に置いて、新しいゲーム生活を送ってみてはいかがだろう。
家庭用アーケード筐体型ゲーム機『レトロアーケード』シリーズの新商品「スペースインベーダー」が発売になった。
ハーフミラーを駆使した反射投影型ディスプレイ方式を採用。投影画面の背景に配置されたバックライトで照らされた月面風景や、当時のアーケード仕様を忠実に再現したプログラムなど、ディテールにこだわって、当時のアップライト筐体を再現した。従来のシリーズより一回り大きくなった筐体は当時の熱狂を閉じ込めたかのようだ。
オーバー40ならば熱狂が記憶に残るであろう「スペースインベーダー」。日本のゲームの歴史が始まったと言っても過言ではないこのゲームを再びプレーしてみないか? この夏、あなたの家がゲーセンになる!
家電量販店などで発売中。8月10日からはJR秋葉原駅電気街改札内に記念ショップも登場する。
今年6月の一般発売から完売が続出した人気クーリングアイテム「CORE COOLER(コアクーラー)」。シャープ独自開発の適温を保つ技術と「手のひらに装着する」という身軽さがランナーに好評だ。人気の秘密やおすすめの使い方について、デサントジャパンの井上大輔さんが語る。
手のひらに着目した理由を教えてください。
「これまで冷却に効果的と言われてきた首や脇、そけい部ですが、実は手のひらを冷やすことが注目されてきました。手のひらや足の裏には体温を調節する特殊な血管“AVA血管”があり、冷却することによって、血液の温度が下がり、さらに体の中心部の温度である“深部体温”がじわじわと下がって、暑熱対策になるのです」
12℃の「やさしい冷却」が鍵だとか。
「そうですね。人が気持ちいいと感じる冷却温度は12℃前後と言われています。一般的な保冷剤や氷は0℃以下で、握り続けると痛いという経験があると思います。この痛みは、血管が収縮してしまっている状態です。コアクーラーは12℃で長く温度を保つことができる素材を使っているため、AVA血管が縮まらず、効率よく深部体温を冷やしてくれます」
デザインにもこだわりがあるそうですね。
「運動中の妨げにならない点を工夫しました。グローブといっても指を覆ってしまうと取り外しがしにくいため、シンプルなデザインに。速乾性や通気性を考慮したメッシュ素材、またストレッチ性でフィット感や身軽な着用感を追求しました」
屋外のジョギングやウオーキングで気になる「飛沫エチケット」。夏でもマスク着用が必要になる中、口や鼻を覆うと呼気がこもり、暑さを感じるのが悩ましいところ。そうした中、スポーツメーカーのデサントから、口や鼻を覆いながら適温の12℃で頬を冷やすアイテム「適温クーリングフェイスガード」が登場。シャープ独自開発の冷たすぎず適温を保つ「TEKION」蓄冷材を内側のポケットに入れることで、ひんやりと口元を覆う。蓄冷材が頬のくぼみにフィットして、身体を動かしてもズレにくいのもうれしい。発売を記念して、ブラック、ブルー各1点をプレゼント。(係名:「フェイスガード」)
本場のシェフが作る本格タイ料理をリーズナブルにおいしく楽しめる「タイストリートフード バイ クルン・サイアム」がオープン。六本木駅直結の立地を生かし、店内での食事や全メニューのテイクアウトに加え、店頭にて弁当販売屋台も常設する。今号「東京グルメ探偵」では名物メニューを試食レポ。オープンを記念して「ジャスミンライス」300gを5名にプレゼント。(係名:「クルン・サイアム」)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
東京の夏の風物詩として、愛され親しまれてきた、ゆらゆらと泳ぐ金魚たちとアートが融合するアートアクアリウムが常設化、「アートアクアリウム美術館」として、8月28日に東京・日本橋に開業する。生きている美術館、「生命の宿る美術館」として、年間を通じて四季折々の楽しみを提供してくれそうだ。
スイス生まれの“世界で一番有名なペンギン”と呼ばれる人気キャラクター「ピングー」。誕生から40周年を迎えたことを記念し、松屋銀座で「40周年記念 ピングー展」がスタートした。
南極に住む5歳のやんちゃなペンギンの男の子と、その仲間たちが繰り広げる日常をあたたかくユーモラスに描いた「ピングー」。スイスの映像作家オットマー・グットマンによるクレイ人形をコマ撮りしたストップモーション・アニメーションで、1980年に原型となるテストフィルムを制作、1987年にはパイロット版がベルリンフィルムフェスティバルで上映されて大きな反響を呼んだ。アニメシリーズは世界各国で放送されており、日本では1992年にテレビ放送を開始し、2017年には3DCGの新作「ピングー in ザ・シティ」が放送されたことも記憶に新しい。
そんな世界中で愛されるピングーの初の本格的な展覧会となる「40周年記念 ピングー展」。展示構成やメインビジュアルの制作にはアートディレクターの祖父江慎氏を起用した。祖父江氏は「なぞのピングー語、コミカルな動きとストーリー、落ち着くことのないユーモアの原点にたっぷり触れていただけるように時間や笑いを丁寧に分解して、ハッピーに展示いたします」とコメントを寄せる。会場入り口では、生き生きとフラフープを回す躍動感のあるピングーを捉えたメインビジュアルがお出迎え。エントランスに入るとオリジナルアニメーションが流れ、南極に住むピングーと仲間たちが勢揃いして彼らが暮らす世界に誘ってくれる。
「第1章 ピングー誕生秘話」は原作者のオットマー・グットマンにまつわるエピソードや制作資料、絵コンテなどの資料を初公開。オットマー直筆の字コンテやメモ表、ピングースタジオのスタッフが描いた愛らしいイラストの数々、唯一の日本人アニメーターである甲藤征史さんの逸話などを紹介する。「第2章 ピングースタジオとピングーのこだわり」ではアニメのワンシーンを再現したジオラマやスタジオで使用していた撮影台の模型など、制作過程や撮影方法の秘密に触れることができる。
世界中から旬のレモンを集め、独自の製法で抽出した味わいが人気の金沢発のレモネード専門店「LEMONADE by Lemonica(レモネード by レモニカ)」。ロゴやカップのデザイン、店内装飾がSNS映えすることでも話題の同店とロフトが夢のコラボ! オリジナルグッズが全国のロフト105店舗で開催中の文具イベント「文フェス」の後期のメイン商品として登場する。マスク入れに便利なPVCポーチやさまざまな物のデコに使えるマスキングテープなど、夏らしいレモネード柄の文房具が勢揃いだ。
>>次ページはレモネード柄がかわいい!「LEMONADE by Lemonica×ロフト」ギャラリー
スイス生まれの人気クレイアニメ「ピングー」の40周年を記念した「ピングー展」が開催。原作者所縁の資料展示に加え、本物のクレイ人形やジオラマ、フィルム、日本初公開の原画や絵コンテなど約400点が一堂に展示される。約250点を取り揃えたグッズショップも登場! 入場は日時指定制(事前予約制)。