東京スカイツリーのふもとにある、すみだ水族館の大規模リニューアルが完了し、16日、新しいクラゲエリアの公開が始まった。
新しいクラゲエリアには、約500匹のミズクラゲを飼育する日本最大級(オリックス調べ)となる直径7メートルの新体感水槽「ビッグシャーレ」が登場。シャーレ形なので視界をさえぎられることなく、真上から、クラゲの質感や体の器官まで観察できる。ふわりふわりと動くクラゲはライトで詳細な部分まで浮かび上がって、幻想的なアート作品のようにも見える。
東京スカイツリーのふもとにある、すみだ水族館の大規模リニューアルが完了し、16日、新しいクラゲエリアの公開が始まった。
新しいクラゲエリアには、約500匹のミズクラゲを飼育する日本最大級(オリックス調べ)となる直径7メートルの新体感水槽「ビッグシャーレ」が登場。シャーレ形なので視界をさえぎられることなく、真上から、クラゲの質感や体の器官まで観察できる。ふわりふわりと動くクラゲはライトで詳細な部分まで浮かび上がって、幻想的なアート作品のようにも見える。
東京・豊洲の象徴となるパブリックアートが16日、登場した。
アート集団のチームラボの新作「空から降り注ぐ憑依する滝」で、水に入るミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」のエントランス前にそびえたつ巨大な作品。最上部が鏡になっていて空が映りこみ、作品のタイトルが示すように、空から滝が降り注ぐように見える。また作品の近くに立つと、人に滝の水がぶつかり滝が割れるなおどインタラクティブに反応する。作品はミュージアムに入場しなくても誰でも見ることができ、見て楽しむだけならば、敷地の外の歩道、ゆりかもめのプラットフォーム、電車の中からでも楽しめる。
15日に行われた新作お披露目会には、チームラボの猪子寿之代表が出席。猪子代表は「ふらっと散歩がてら寄って見ていただいて、楽しんでいただければと思います」。これまでにも美しくて楽しいさまざまな作品を発表しているが、パブリックアートには以前から取り組んでみたかったという。
また、コロナ禍におけるアートについて聞かれると、「こういうことが起きると無力感に苛まれる。現実が厳しすぎるなかで、ほんの少し、ほんのひとときでも、救いになることができたらなと思いながら作っている」と、話した。
お披露目会にはDMM.comの村中悠介COO(最高執行責任者)も出席。「豊洲の新しいシンボルになってくれれば」と期待を寄せた。
チームラボプラネッツ TOKYO DMMは、2020年秋で会期終了の予定だったが、2022年の年末まで延長が決まった。
私たちの腸内に1000種類以上、数にして100兆個住みついているといわれる「腸内フローラ(腸内細菌叢)」。「【腸内博士】ビューティー 〜エクオールプラス〜」は身体機能や免疫機能の活性化のほか、近年の研究で美容にも大きく関係することが明らかになった「腸内フローラ」を解析し、総合評価として「腸内美容年齢」が分かる検査キット。検査結果に基づく「腸活アドバイス」も提供する。発売を記念して5名にプレゼント。(係名:「腸内博士」)
頭皮の環境を整える「スカルプD」から朝洗用の「モーニング 炭酸ジェットスカルプシャンプー」が登場。皮脂量が洗髪直後の約4倍ともいわれる起床後の汗や皮脂が残る頭皮を清潔な状態にリセットする。アミノ酸系界面活性剤に配合した「炭酸」が毛穴に詰まった汚れを溶かし、1本にシャンプー&コンディショナーが入った2in1機能で時間がない朝のシャワータイムにも便利。同シャンプーを2名にプレゼント。(係名:「スカルプD」)
吉本興業は三菱地所と組んで東京・有楽町に新しいお笑いの常設劇場「よしもと有楽町シアター」を8月8日にオープンする。JR有楽町駅前の有楽町ビルの2階、2019年に長い歴史に幕を下ろした映画館「有楽町スバル座」があった場所で、有楽町エリアのエンターテインメントの拠点となることを目指す。吉本興業直営の劇場としては14館目。
夏になると食べたくなるのが、爽やかな味わいのスイーツ。そんな夏のティータイムにぴったりのスイーツが、どちらも30年以上のロングセラー商品であるキリン「午後の紅茶 レモンティー」と銀座コージーコーナーの「チーズスフレ」がコラボした「チーズスフレ(午後の紅茶 レモンティー)」だ。
昨年発売した「ジャンボシュークリーム(午後の紅茶 ストレートティー)」に続く第2弾となる今回のコラボスイーツ。華やかな茶葉の香りと柑橘の酸味を生かした「午後の紅茶 レモンティー」をイメージし、デンマーク産とオーストラリア産の2種類のクリームチーズをブレンド、さらにセイロン紅茶を練り込んで焼き上げたスフレの表面にレモンティージュレをトッピングしている。「午後の紅茶 レモンティー」のラベルと合わせたパッケージデザインもポイントが高い。
今年3月に開業したJR東日本の新駅「高輪ゲートウェイ」の駅前特設会場で14日、全国の日本酒が味わえるレストラン「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」がオープンする。
「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」は、日本全国選りすぐりの銘酒を、ラジオや短編映画とともに味わえるエンターテイメントレストラン。約7mの日本酒タワーが目を惹くモダンな空間には、全国から厳選された159蔵の味がラインナップし、日本酒やビールの飲み比べを楽しむことができる。開催期間中は、テーマごとに週替わりで銘酒が登場するほか、今年生誕130年の「ヱビスビール」のプレミアムカウンター、さらには、予約困難なレストランが特別に監修したスペシャルフードメニューも登場し、全国の名酒蔵と名店の料理を一度に堪能できる。
夏本番を前に無糖炭酸水市場が活性化している。外出自粛などでもやもやとした閉塞感が漂う中で、爽快感やリフレッシュを求める人や、在宅時間の増加で運動不足となり健康意識がより高まった人たちが、無糖炭酸水を選ぶ機会が増えているようだ。
クラゲがたゆたう幻想的な空間に没入できる新展示が池袋のサンシャイン水族館に登場。7月9日にオープンした話題の新クラゲエリア「海月空感(くらげくうかん)」に、さっそく癒されてきました!
劇的な環境の変化や、先の見えない状況にストレスを感じている人も多い今「癒しの時間」を大切にしたいもの。なんでも、何も考えずに「ぼーっと」リラックスする時間を取り入れることは、精神の緊張状態をほぐすのに有効なのだとか。海月空感は、まさに「ぼーっと」しながら、クラゲと一緒に心もたゆたう没入体験ができるエリア。計6つの展示には、そのための演出や仕掛けが満載。
一番の目玉は、大きな水槽いっぱいにミズクラゲが漂う、新登場の「クラゲパノラマ」水槽。国内最大級となる横幅約14メートル、高さ1.8メートルの水槽は大きく弧を描いた形にカーブしており、正面に立つと横幅が見切れないほど。しかも水槽の上下部分にはミラーが配置されており、反射によって実際よりもさらに多くのクラゲが浮遊しているように見え、まさに“視界すべてがクラゲ”という状態。
JR有楽町駅からほど近い高架下に9日、新たなグルメ施設「日比谷グルメゾン」がオープンした。スタンディングバーの個性派イタリアンや、新感覚の板前バル、こだわりの希少部位が味わえる串焼きなど、多種多様なお店で、新しい食体験が楽しめそう。
サンリオの人気キャラクター、キキ&ララの45周年を記念したイベント「Twinkle color miracle☆」が東京タワーで開催中。都心の夜景をバックに、夜空に輝く花火や青い海のプロジェクションマッピングで夏気分を味わえそう。
東京タワーから広がる夜景とキュートなキキ&ララがコラボレーションしたプロジェクションマッピング「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~Twinkle color miracle☆~」。クリエイティブカンパニーNAKED Inc.が企画・演出を担当し、約30m幅の巨大な窓いっぱいに、3分間の映像を繰り広げる。ピンクと水色のきらきらしたキキ&ララカラーを基調に、七夕や海、花火などの夏の風物詩をぎゅっと詰め込んだ、新しい夜景体験が楽しめる。