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ひとつでいろいろできるフライパン

2019.02.21 Vol.715

 魔法びんのパイオニアで、真空断熱ケータイマグでおなじみのサーモスが初のキッチンツール『サーモス 取っ手のとれるフライパン(KFA)/フライパン(KFB)』を発売した。「取っ手のとれるフライパン」は、焼く、煮る、炊く、オーブンとひとつでいろいろできるフライパン。セットの保温カバーを使用すれば、食卓でのあたたかさをキープできるほか、パンの発酵も手軽にできる。どちらのフライパンも、炒め料理はもちろん、深型設計なので水分の多い煮込み料理にも最適。硬質フィラーを配合した耐久性コーティング・耐摩耗性デュラブルコートを採用しているので、焦げ付きにくくなっている。

代々木公園スタジアム建設構想のその後【渋谷未来デザイン 金山淳吾理事インタビュー(上)】

2019.02.20 Vol.Web Original

 昨年9月、渋谷区の外郭団体である一般社団法人「渋谷未来デザイン」が代々木公園エリアにスポーツとエンターテインメントの聖地として3万人規模のスタジアムパーク「SCRAMBLE STADIUM SHIBUYA」を造ろうという構想を打ち出した。以降、渋谷未来デザインは3回のクロストークを開催し、公園や施設の利用者や完成後に利用者となりうる関係者などを集めさまざまな意見を出し合っている。そこで司会を務めるなどクロストークをリードする同団体の金山淳吾理事にここまでの手応えなどについて話を聞いた。今日から3回にわたってお届けする。

阪神・淡路、東日本大震災…平成の災害から学んで未来に生かす!/2月20日(水)の東京イベント

2019.02.20 Vol.Web Original

 阪神・淡路大震災や東日本大震災、熊本地震、そして記憶に新しい西日本豪雨災害や北海道胆振東部地震など、平成に発生した自然災害を振り返りながら、未来の備えに生かす企画展を日本赤十字社にて開催中。

 本展では、日本赤十字社で実際に使用している資機材や救援物資、救護日誌などに加え、今後の防災・減災のために作成した防災教育用教材などを、当時の写真とともに紹介。

江戸と東京。それぞれを見つめた表現者たち「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」

2019.02.19 Vol.715

“Great Wave”と称されて世界的に名高い「神奈川沖浪裏」を含む「冨嶽三十六景」シリーズや、19世紀のヨーロッパにおけるジャポニスムの流行の契機となった『北斎漫画』といった、幅広く知られている代表的作品にとどまらず、国内外の名品や近年発見された作品、初公開作品も併せて紹介。約70年に及ぶ北斎の画業をたどる北斎展。

 本展では、その絵師人生を作風の変遷と主に用いた画号によって6期に分けて紹介。勝川派の絵師として活動した「春朗」期(20〜35歳ごろ)、勝川派を離れて肉筆画や狂歌絵本の挿絵といった新たな分野に意欲的に取り組んだ「宗理」期(36〜46歳ごろ)、読本の挿絵に傾注した「葛飾北斎」期(46〜50歳ごろ)、多彩な絵手本を手掛けた「戴斗」期(51〜60歳ごろ)、錦絵の揃物を多く制作した「為一」期(61〜75歳ごろ)、自由な発想と表現による肉筆画に専念した「画狂老人卍」期(75〜90歳ごろ)と、その壮大な画業を通覧していく。

 20歳のデビュー作から90歳の絶筆まで、本展に出品される作品数は約480件(会期中展示替えあり)。初公開作品も多数出品されている。アメリカ・シンシナティ美術館が所蔵する、北斎が88歳の時に描いた《向日葵図》(肉筆画)や、近年発見された「かな手本忠臣蔵」(小判、10枚)など、長らく秘蔵されていたため、衝撃的なほどに美しい色彩をとどめている《津和野藩伝来摺物》というレアな作品も必見。

渋谷からオリンピック・パラリンピックを盛り上げる写真展開催/2月19日(火)の東京イベント

2019.02.19 Vol.Web Original

 あと1年半と迫った東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、より興味、関心を高めるべく「SHIBUYA オリンピック・パラリンピック Special Weeks ~日本財団「スポーツの力」写真展~」を本日19日より渋谷区新庁舎にて開催。日本財団による「スポーツの力」写真展、東京ガス株式会社の協力による「写真家清水一二報道写真展~東京2020パラリンピック競技紹介~知ることが力になる」、東京2020大会で開催される渋谷区内開催競技などの写真展や、選手によるトークショーやミニ競技体験会なども実施される予定。

中村勘九郎、七之助にスターの手型「江戸まち たいとう芸楽祭」フィナーレ

2019.02.17 Vol.Web Original



 台東区の新しいお祭り「江戸まち たいとう芸楽祭(げいらくさい)」のクロージングイベントが16日、浅草公会堂で行われた。

 イベントでは、大衆芸能の振興に貢献した芸能人に贈られる「スターの手型顕彰式」が行われ、女優の天海祐希、歌手の大月みやこ、歌舞伎俳優の中村勘九郎、中村七之助らが登壇。

 天海は「台東区出身なので、子どものころから遊んでいたところに手型を置いていただけるなんて感慨無量でござます。何よりも母が喜んでくれ、親孝行ができました。これからも台東区に元気がみなぎるように頑張っていきたい」と、喜びのコメント。

 勘九郎は「偉大な先輩方のなかに入ることができ、また、スターの仲間入りができ、とてもうれしいことでございます。浅草の人たちを愛し、浅草の人たちに愛されるようないい役者になりたいと思います」。

 七之助は「浅草公会堂は16歳の時からお世話になっており、イチからたたき上げられ、こんな賞までいただくことができました。父に少しだけ恩返しができた気持ちでございます」と、感慨深げだった。

 大月は「今が一番、幸せに歌を聴いていただいております。また新しいファイトをいただきました」と、意気込みを語った。

ホスト界の帝王ROLANDが初の展覧会!“4000万円のウイスキー”も!/2月16日(土)の東京イベント

2019.02.16 Vol.Web Original



 ホスト界の帝王的存在として頂点に君臨する「ROLAND(ローランド)」。今、彼が生み出す名言の数々に勇気や元気を見出す人が続出中。
 本展はそんなROLANDの言葉を「帝王からの御告げ」とするコンセプトで、さまざまな体験を通して“100の名言”を全身で味わうことが出来る体感型展覧会。ローランダーと呼ばれるファンはもちろん、それ以外の人々も、華麗でポジティブなROLANDの世界観を楽しむことができる企画となっている。

海のうまみを堪能! 牡蠣フライ【午前0時に揚げてみた】

2019.02.14 Vol.web Oliginal

第14回 海のうまみを堪能! 牡蠣フライ【午前0時に揚げてみた】

 総菜店で冷めた牡蠣フライを買うのは、もう卒業! 料理研究家グー先生のレシピはとっても簡単です。ポイントは「加熱用の牡蠣を買う」「衣はバッター液」「揚げ時間は1〜2分」の3つ。揚げたての牡蠣フライならではの、ふっくらミルキーなおいしさは感動ものです。

材料(2人分)
牡蠣(加熱用) 150g(8〜10個)
<バッター液>
 溶き卵 1個分
 水または牛乳 大さじ2
 小麦粉 大さじ5〜6
塩、こしょう 各少々
生パン粉 適量
揚げ油 適量

【作り方】

横浜人形の家で毎年大人気の“ひなまつり”/2月13日(水)の東京イベント

2019.02.13 Vol.Web Original

 毎年、この時期恒例の人気企画となっている、横浜人形の家の「ひな人形展」が今年も開催中。

 今回は立雛、古今雛、七段飾りといった同館が収蔵するひな人形をはじめ、雛道具研究家・川内由美子コレクションの中から、極小のひな飾りやひな道具などを数百点、展示する。さらに、ひなの吊るし飾りや画家・須藤陽子が描く昔なつかしいひなまつりの様子なども紹介する。

いよいよ本格的に見ごろ! 約500本の梅の香りに包まれて/2月12日(火)の東京イベント

2019.02.12 Vol.Web Original

 都内でも有数の梅の名所「京王百草園」で毎年恒例の「梅まつり」が3月10日まで開催中。園内には、1つの花に白と紅色の花びらが混在する梅『思いのまま』や、萼(がく)が緑色で美しい『月影(つきかげ)』など、約50種500本の梅が咲きほこる。
 中でも松連庵(しょうれんあん)前の「寿昌梅(じゅしょうばい)」は樹齢300年を越すといわれる名木。すでに早咲きの梅が咲いており、園全体の見ごろは2月中旬から3月上旬ごろとのこと。

ギフトチョコと一緒にイートインで自分にもごほうび!/2月11日(月・祝)の東京イベント

2019.02.11 Vol.Web Original

 今日はバレンタインデー前の最後の休日! デパートのフェアにギフト用のチョコを買いに行ったら、各店のイチオシ&限定イートインを見逃すべからず。

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