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境界がゆらぐとき。境界を越えるとき。塚原琢哉写真展「国境 ポーランド国境を越えた国の日常」

2019.03.10 Vol.716

 人々をとりまく歴史や文化、自然などをテーマに、現代人に問いかける鋭い視点を持って国内外で取材・撮影を行う写真家・塚原琢哉の写真展。

 1972年に初めてポーランドを訪れて以来、度々同地で撮影や展覧会を行い、ポーランドを中心に数々のマリアイコンを調査し、撮影した『マリア幻想』シリーズを手掛けるなど、ポーランドとの深い絆を持つ塚原。冷戦後、政治情勢が大きく変化した東欧に足を運び、ときに行き来が困難な国境の旅を続け、22年間で撮り溜めた作品約160点を展示する。

 1989年、ポーランドでカトリックと連帯が1つになって黒いマドンナのミサに巡礼し民主化を求める姿、共産主義体制を維持するベラルーシの街に立つレーニン像、カリニングラード港に第二次世界大戦の戦勝記念碑として係留されている潜水艦、世界中から訪れるカトリックの巡礼者たちが積み上げた十字架が凍り付く極寒のリトアニア、カウナス。冷戦終結後に廃墟となった、オストラバの重工業地帯にたたずむ、冷戦中ソビエトの管理下に置かれていた化学工場跡…。

 ポーランドを取り巻く冷戦後の国境を越え、7カ国を取材してとらえた東欧の歴史の記憶と人々の姿とは。

「フードロス」や「食料自給率」…おいしく日本の食の課題を考える2日間/3月9日(土)の東京イベント

2019.03.09 Vol.Web Original

 日本全国の“食”を楽しみながら学べるイベント「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバルが9日と10日の2日間、代々木公園とNHK ホール前広場、NHKみんなの広場ふれあいホールにて開催。

「フードロス」や「食料自給率」「地産地消」など、日本の「食」には未来への課題がたくさん。第17回目となる今回は、日本各地のふるさとの食を味わいながら、各地の農水産物や食材を知り、地産地消や食育の大切さを学ぶことができるブースを展開する。

「レオ・レオニ カフェ」気になるメニュー第1弾が発表! スイミーやフレデリック、コーネリアスも登場

2019.03.08 Vol.Web Original

 4月3日から銀座に期間限定オープンする、世界初となる絵本作家レオ・レオ ニのコンセプトカフェ「レオ・レオニ カフェ」のメニュー第1弾が公開。

 教科書にも掲載される名作「スイミー」や「フレデリック」で知られるレオ・レオニの世界観を、野菜をふんだんに使ったおいしいメニューの数々で表現。全13種類展開されるオリジナルメニューのうち、今回発表されたメニューがこちら!

「フレデリック」の主人公がぽか ぽかとあたたかい光の中で色を集めている場面をイメージした〈フレデリックのいろあつめ〉は、パルメザンチーズをまぶした黒米ブレンドの雑穀ごはんを、トマトピュレを加えたベーコンと玉ねぎのカルボナーラソースと合わせて頂く1品。明るい色のソースと、ビーツ、抹茶、かぼちゃのクリー ムソースをトッピングした、心も温かくなるようなメニュー。〈スイミープレート〉は代表作「スイミー」をモチーフにしたブレッドサラダ。“大きなさかな”をデザインしたブレッドをちぎって、その下に隠れたクリームチーズ、銀座はちみつ、トマトソースとツナのリエットと一緒に味わうメニュー。

ボタニカルキャンドル作りに挑戦!

2019.03.08 Vol.716

Farming Garden in リソル生命の森 イベントリポート

世界中で愛される人気の台湾ティーが日本再上陸!

2019.03.08 Vol.web original

 TSUTAYAは、世界各国で愛される台湾ティーブランド「COMEBUY」および「COMEBUYTEA」を展開する長沂國際實業股份有限公司と基本合意、都内に今夏提携1号店をオープンし、その後日本国内で店舗展開を進めていく。

「COMEBUY」は、2002年に台北で1店舗目をオープン後、街中で気軽に美味しい台湾ティーが楽しめるブランドとして、台湾をはじめ、アジアやヨーロッパ、オーストラリア、北米など海外11カ国(282店舗)で展開。人気のタピオカミルクティーや、フルーツティー、トッピングなお豊富なメニューをそろえており、それらの組み合わせによるメニュー数は500以上にも及ぶ。

銀座でアートブックの魅力にハマる!/3月8日(金)の東京イベント

2019.03.08 Vol.Web Original



 多彩な実験的プログラムを展開するGinza Sony Park 第6弾プログラム『#006 TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition』が本日8日からスタート。第6弾では、アートブックとの出会いや魅力を楽しむことができるアートブックフェアを1カ月にわたって開催する。

 TOKYO ART BOOK FAIRは、2009年にスタートしたアート出版に特化した日本で初めてのブックフェア。1年に1度、個性豊かなアートブック、カタログ、アーティストブック、そしてZINE(自主制作出版物)となどを出版するアーティストや出版社が一同に集結。毎回、国内外の出版社やギャラリー、アーティストら約350組が出展。2万人以上が来場する人気のイベント。

ホワイトデーのお返しはもう決めた? 5000円以下で記憶に残るハイセンスなアイテムを!

2019.03.08 Vol.Web Original

ホワイトデーのお返し、もう準備しましたか? 「毎年同じようなものをあげてるな…」と思った人。おかげさまでホワイトデーが近づくと、女子の手元にはロキシタンのハンドクリームとLUSHのバスボムが毎年溜まっていく一方なんです……。今年はひとひねり、おしゃれアピールにもなるハイセンスなホワイトデープレゼントを選んでみませんか?

鉄板のハンドクリームでもいいけど……ブランドを捻ろう

ホワイトデーといえばなぜか、ロキシタンのシアバターハンドクリームのイメージがついていますが、それだと特に印象もなく埋もれてしまいます。

最新のマリン情報が集結!「ジャパンインターナショナルボートショー2019」開幕

2019.03.07 Vol.web original



 マリンレジャーの魅力を発信する「ジャパンインターナショナルボートショー2019」が7日、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナで開幕した。
 今年は「海・心満たされる時間…」をテーマに展開。パシフィコ横浜では、国内外から230社が出展、約260艇が展示されている。さらに、ボート免許、マリンイベント、海辺のベーカリーなど多彩なプログラムや会場演出で、マリンレジャーを盛り上げる。

 横浜ベイサイドマリーナでは、出展艇では最大となる全長約22mのボートをはじめ、ボート40隻、ヨット13隻の計53隻の大型ボート、ヨットを係留展示するほか、販売価格約10億円豪華クルーザーの特別乗船見学会に参加を実施。また。事前予約をするとボート免許なしで操船体験ができる「船長にチャレンジ」や恒例の大型ボートでの「東京湾航海講座」など計4種類の体験プログラムに参加も可能。マリンレジャーの楽しさを肌で感じる事ができる。

六本木ヒルズでパリジェンヌ気分! 期間限定「ランコム ハピネス サロン」

2019.03.07 Vol.Web Original



 仏コスメティックブランド「ランコム」が、六本木ヒルズヒルズカフェ/スペースで、期間限定イベント「ランコム ハピネス サロン」を実施中だ。

 ブランドのアイコニックな美容液「ジェニフィック」を体験できるイベント。スペースはパリの街をイメージし、幸せの象徴であるバラで飾られている。そのなかのサロンスペースで、超音波ブースターを使用した「ジェニフィック アドバンスト」のトリートメントサービス「輝き肌体験」が受けられる。トリートメントサービスは事前予約もできる。

 そのほかにも、「ジェニフィック」1年分が当たるゲームや、ロマンティックなフォトスポットなど、幸せになれるコンテンツでいっぱいだ。

 10日まで。11~20時。輝き肌体験の最終受付は19時30分。

平井大「東京は僕にとっての田舎。帰ってくるとホッとする」【東京ストーリー】

2019.03.06 Vol.Web Original

 気になるあの人、あこがれのアーティストの東京への想い……ストレートに聞いてみました。

「温泉が欲しい」小学生が未来の代々木公園に意外な施設を希望

2019.03.05 Vol.Web Original

「SCRAMBLE STADIUM SHIBUYA」構想へ小学生の意見にも耳を傾ける
 渋谷区にある代々木公園エリアにスポーツとエンターテインメントの聖地として3万人規模のスタジアムパーク「SCRAMBLE STADIUM SHIBUYA」を造ろうという構想を持つ一般社団法人「渋谷未来デザイン」が3月5日、小学生を相手にワークショップを行った。

 これはこれまで代々木公園の利用者やエンタメ業界、スポーツ関係者といったさまざまな人を呼んで開催してきたクロストークの一環としてのもの。将来、代々木公園の利用者となる世代、小学生に「どんな公園が欲しい」か「公園にはどんなものがあればいいか」といったことを考えてもらい、その意見を聞くことで、より幅広い世代に必要とされる公園のあり方を模索しようというもの。

 WSには渋谷区に住む小学生と代々木公園をよく利用する小学生らが親子で参加。代々木公園の輪郭を形どった白地図に自分たちにとっての「最高の公園」を描いた。

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