世界遺産・富士山麓のアクティビティや大自然を満喫するための体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY(フジ ゲートウェイ)」が4月29日(土)にプレオープンする。
株式会社アミューズと株式会社ビームス、富士観光開発株式会社が手がける新施設。“富士山麓エリアを自由に楽しむための入り口”というコンセプトを掲げ、都心から約1時間半の距離で富士北麓エリア一帯の大自然を感じることができる。今年7月のグランドオープンを前に、GW期間中にプレオープンを迎える。
世界遺産・富士山麓のアクティビティや大自然を満喫するための体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY(フジ ゲートウェイ)」が4月29日(土)にプレオープンする。
株式会社アミューズと株式会社ビームス、富士観光開発株式会社が手がける新施設。“富士山麓エリアを自由に楽しむための入り口”というコンセプトを掲げ、都心から約1時間半の距離で富士北麓エリア一帯の大自然を感じることができる。今年7月のグランドオープンを前に、GW期間中にプレオープンを迎える。
5月8日のコロナ5類引き下げを前に、早くも国内外からの旅行客が戻りつつある東京。その中心部・銀座、京橋エリアにある「ホテルインターゲート東京 京橋」は、個人旅行の海外観光客からビジネス利用の日本人ワーカーまで、幅広い客層に人気の都市型ホテル。
館内にディナーレストランは無いが、ホテルのスタッフ曰く「ビジネスにもレジャーにも最高の立地である銀座・京橋エリアとあって、インバウンドの方からビジネス利用の方まで、当ホテルに滞在しながら自由に外で夕食を楽しみたいというお客様がとても多いんです」。
コラボ企画として、近隣エリアにある人気レストランの夕食が付いた宿泊プランが好評とのことだが、海外からの個人客も夕食を求め自由に東京の街に繰り出していくのを楽しんでいるようだ。
一方で、館内ラウンジでは朝6時から夜22時まで、時間ごとに内容が変わる無料サービスが用意され、これが宿泊客に大好評。
朝6時からは、日替わりスムージーや近隣エリアの人気店「珠屋小林珈琲」と「館田珈琲焙煎所」から仕入れたコーヒーを日替わりで提供。7時から10時30分までは朝食ブッフェ「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」(朝食プランまたは大人2420円、小学生1210円、幼児550円・各税込)。焼きたてのパンと、サラダ以外にも野菜たっぷりの料理もバラエティー豊富。また現在はブランド誕生5周年記念の地域限定スペシャルメニューとして、ご当地食材を使ったちらし寿司も登場。
朝食ブッフェ終了後から20時までは、こだわりのコーヒーとソフトドリンク。15時から20時まではアフタヌーンサービスのお茶菓子やフレーバーウォーターなどのドリンクが並ぶ。さらに、17時からはなんとハッピーアワータイムも。ワイン(赤・白)やオリジナルカクテルに加え、5周年記念として、通常、土日祝の朝限定で提供しているスパークリングワインがふるまわれる。観光から戻ったり、チェックイン後、一息つきたいときにリッチな気分になること間違いなしだ。
さらに20時から22時までは夜食タイムの「お茶漬けバイキング」。出汁で頂く、さっぱりとした味わいのお茶漬け。外のレストランや居酒屋でお酒を楽しんで帰ってきた人が“〆”として、好きな具をあれこれ乗せて楽しんでいるとか。
早朝から夜まで、出かけ先からいつ戻ってきても無料のサービスでほっと一息つくことができる居場所があるのはうれしいもの。ちなみにチェックアウトはゆっくり11時。また、追加の清算が無い人は、部屋のテレビ画面から操作するエクスプレスチェックアウトが可能だ。
また、ホテルでは日本や東京ならではの体験コンテンツも多数用意しており、伝統文化のキット体験「ご当地京こま制作体験」(2200円)や「江戸組子の麻の葉文様 コースター作り」(1500円)がラウンジで楽しめる。
他にも、ホテル近隣には「手漉き和紙体験」(予約優先)ができる江戸時代創業の老舗・小津和紙など伝統文化に触れられる場所もあるので、自分でテーマを決めてまだ都内で体験したことのないアクティビティーを組んでみるのも楽しそう。
客室は「スタンダードシングルルーム」(13㎡)から「インターゲートツインルーム」(28㎡)まで8タイプ。観光客でもワーカーでも、自由度高めかつ充実ステイを楽しめるとあって、200室の客室は満室が続いているとのこと。本格復活の兆しが見えるインバウンド客にも人気のホテルなので、予約はお早めに。
朝食ブッフェは焼き立てパンと新鮮野菜をたっぷり使ったこだわりメニューが充実の品ぞろえ
客室は「スタンダードシングルルーム」(13㎡)から「インターゲートツインルーム」(28㎡)まで8タイプ
アニメ『文豪ストレイドッグス』の大規模展覧会「文豪ストレイドッグス大博覧会 第二幕」が現在、埼玉県所沢市の「角川武蔵野ミュージアム」EJアニメミュージアムで開催中だ。
同作は2013年1月号の「ヤングエース」で漫画連載が始まった人気作で、2016年にTVアニメ化。“文スト”の愛称で親しまれ、2020年12月〜2023年2月には、東京、大阪、新潟、熊本、横浜、秋田で大規模展覧会が開催された。
第二幕となる今回は、TVアニメ第4シーズンまでの複製原画を公開するほか、舞台『文豪ストレイドッグス STORM BRINGER』にもフィーチャーした衣裳などの展示、実在する文豪を作者の朝霧カフカ氏が紹介するコーナーなど、前回よりパワーアップした展示を披露する。さらに会場では、TVアニメ第5シーズンの冒頭シーンをいち早く見られる特別映像を公開。今年7月からの第5シーズン放送開始に先駆けて物語の続きを楽しむことができるほか、会場限定で第5シーズンPV第1弾も新規カットが追加されるなど、ファン必見の内容だ。
「文豪ストレイドッグス大博覧会 第二幕」は同所で5月7日まで。毎月第1・第3・第5火曜日は休館(祝日の場合は開館・翌日閉館)。
生あま酒の「いただき燈」が渋谷モディでPOP UPを展開中だ。
生あま酒は、無農薬米と米麹のみを使用し火入れなしで作った甘酒。火入れをしないことで、体のエネルギー源など多くの栄養素を含んでいるのが特徴だという。
「生あま酒」の プレーン、いちご、抹茶を販売するほか、POP UP限定で「バナナ生あま酒」の販売も。「バナナ生あま酒」は注文を受けてからバナナと生あま酒をミキサーでミックスし提供する。
12日まで、渋谷モディのSHIBUYA BASE フードスペースで。11~20時。最終日は15時まで。
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が世界の最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。
ロックユニット「B’z」のボーカルおよび作詞担当として活動をスタートし、今年でデビュー35周年を迎えるアーティスト・稲葉浩志。稲葉の初の著書であり作品集『シアン』(KADOKAWA)の発売を記念した企画展『稲葉浩志作品展 シアン』が、埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」内「角川武蔵野ミュージアム」5階にて4月21日~5月28日に開催される。
世界の実在する風景から、ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所を撮影し投稿する人気Instagram コミュニティ「AWA(=Accidentally Wes Anderson)」の魅力を紹介する展覧会「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」が東京・天王洲で5日から開幕。
「AWA」は2017 年にアメリカのブルックリンで、ワリーとアマンダ·コーヴァル夫妻が旅行計画のバケットリスト(死ぬまでにしたい 100 のこと)を構想したことから始まった人気のインスタコミュニティー。世界の投稿者が各地の旅先で偶然に出会った“ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所”を投稿。今では170万人超のフォロワーを誇る。
展覧会では、AWA写真約300点を展示。旅に関する 10 のキーワードで、各々の興味深いストーリーと共に紹介していく。
ノスタルジックでフォトジェニック、ときにクスリと笑ってしまうユーモアや、今にも物語が始まりそうなドラマティックさにあふれた写真の数々は、まさにアンダーソン監督作の1シーンを切り取ったかのよう。
会場自体も、アンダーソン映画に没入できる内装や演出が散りばめられている。中でも『グランド・ブダペスト・ホテル』の世界観を再現したホテルのフロントは必見。映画の登場人物になった気分で“ウェス・アンダーソンすぎる”写真撮影に挑戦してみて。
コロナ以降、しばらく遠ざかっていた旅の楽しみ。会場でアンダーソンワールドに没入すれば、ウェス・アンダーソンすぎる風景を見つけに、再び旅に出たくなること間違いなし。
「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は、4月5日から5月26日まで寺田倉庫 G1 ビル(東京・天王洲)にて開催中。
日本ケンタッキー・フライド・チキンは5日、全国のケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)店舗にて、数量限定でガーリック×唐辛子の辛口チキン「ガーリックホットチキン」の販売をスタートした。
「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」オープニングイベントが4日、都内にて行われ、アンバサダーを務めるAKB48の本田仁美が登壇。アンダーソン監督作の世界観をイメージした衣装であこがれの旅を語った。
世界各地に実在するウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所を撮影し投稿する人気Instagram コミュニティ「AWA」を紹介する展覧会。
本田は、ウェス・アンダーソン監督の大ファンだというスタイリストが選んでくれたという、淡いピンクに黄色のフリルがあしらわれたワンピースで登場。「『ムーンライズ・キングダム』に登場する女の子のイメージということです」とご機嫌。
2022年に韓国・ソウルで開催され25万人を動員した話題のイベント。2018年から約3年にわたり、日韓グループ IZ*ONEで活動していた本田は「私も韓国で活動していたこともあり親近感を抱きました。オシャレでカラフルな世界観が大好きなので、アンバサダーを任されてうれしいです」と笑顔を見せた。
会場には、世界各地の旅先で撮影された〈ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所〉が投稿写真約300点を展示。
本田は「私は海外にはお仕事でしか行ったことが無いんですが、ロサンゼルスが印象的でした」と振り返り、あこがれの旅先を聞かれると「ヨーロッパに行ったことがないので行ってみたいです。その中でもフランスに行ってみたいですね。食べ物が好きで、パンとチーズとワインがとても好きなので好みの国だと思う(笑)」。
会場ではアンダーソン監督作の中に入り込んだ気分になれるフォトスポットも多数。本田は「私も音楽番組に出ると、衣装が毎回違ったりするので、メンバーとお互いに撮り合ってSNSにアップしたりしてます。最近はどんな場所でも写真撮ってしまいますね」と、会場のお気に入りフォトスポットをアピールしていた。
「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は、4月5日から5月26日まで寺田倉庫 G1 ビル(東京・天王洲)にて開催。
日本のカフェ文化発祥の地でもある東京・銀座に、野菜とフルーツをふんだんに使ったフードやドリンクが楽しめる「cafe dining botarico(以下、カフェ ダイニング ボタリコ)」がオープンした。都内で青果店「プチベール」を展開するミショウ光丸が手掛ける初のカフェ業態となる。