普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
東京ライフカテゴリーの記事一覧
貯金箱も爆発だ!? KITTEで小学生の240作品を展示「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」
もういくつ寝るとお正月。お年玉を楽しみにしている子どもたちも多いことだろう。東京駅前の「KITTE丸の内」(千代田区丸の内)では、29日まで全国の小学生から手作り貯金箱を募集して表彰する「第47回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」入賞作品展示会が開催中だ。
コロナ禍で生まれた大人気「アップルエッグタルト」年末年始の“お持たせ”にもおすすめ
学芸大学エリアに12月、新たに登場したエッグタルト専門店『サニーサイド レインカラー』が連日売り切れの人気店として話題を呼んでいる。
同店は、学芸大学エリアで『大衆酒場 レインカラー』などの居酒屋を手がける株式会社レインカラー(目黒区、代表取締役・手島義朋)が、コロナ禍で休業した創業店舗『ワイン食堂 レインカラー』に代わり、アフターコロナに見合ったテイクアウト専門店としてオープンした新業態。
もともと代表の手島氏は“伝説のバリスタ”野崎晴弘氏のもとでバリスタとしての経験を積んでおり、その“コーヒーとお菓子”の見識を生かし、今回「エッグタルト」の専門店を立ち上げた。
“毎日でも気軽に楽しめる、みんなが大好きなお菓子を”との思いから、ポルトガルの伝統的なお菓子で、アジアでも定番となっているエッグタルトを選択。温度管理されたパイルームで製造されたパイ生地は、美しい層となり、パリパリ、サクサク食感を堪能できる。
プレーンのエッグタルトを楽しめる「焦がしバターのエッグタルト」に加え、取締役社長で手島氏の妻であるまどりさんが半年以上試行錯誤を重ねて開発されたという「アップルエッグタルト」も大人気。酸味と甘みが絶妙な紅玉をスパイスと砂糖で煮込んで作ったフィリングは、リンゴの風味とタマゴのやさしさに癒される逸品。
セイボリー系が食べたいなら、日替わりでミートパイをアレンジする「本日のミートパイ」もおすすめ。写真の「オニオングラタンミートパイ」は、ハンバーグ、玉ネギのバターソテー、コンソメスープ、チーズパン粉をパイで包んで焼き上げた、一口で“オニオングラタンスープ”とミートパイを堪能できる品。
価格も260円代からと、日常的に楽しめるのもうれしい。
オーダーごとにハンドドリップでいれるコーヒーは常時3種類を用意。乾燥するまで樹になったまま熟成させた豆を使った「ブラジル・トミオフクダ・ドライオンツリー」や、花のようにエレガントな香りと、果実のようなトロピカルな甘酸っぱさが特長の「エチオピア・イルガチェッフェ」など、コーヒー好きはリピート必至。
お気に入りのタルトとコーヒーでくつろぎのひとときを楽しむもよし。これからのパーティーシーズンに“お持たせ”にしても喜ばれること間違いなし。毎日およそ200個焼き上げているが、午後遅くには売り切れてしまうことも少なくないので、早めがおすすめ。
「焦がしバターのエッグタルト」260円/「アップルエッグタルト」290円/「本日のミートパイ 」290円~
ハンドドリップコーヒー 490円(ブラジル・トミオフクダ・ドライオンツリー/エチオピア・イルガチェッフェ/季節のブレンド)他
今からでもチャンスあり! 年末年始シーズンのおすすめ東京ステイ
東京の摩天楼を臨む絶景温泉と豊洲食材の超食ブッフェが大人気
今年の年末年始も東京で過ごすという人はまだまだ多そう。旅行や帰省をせず東京に“居残り”するなら注目の新スポットで“東京ステイ”を堪能してみては。
今年7月に豊洲市場前にグランドオープンした「ラビスタ東京ベイ」は、東京の絶景を臨む高層階の天然温泉や、豊洲市場の新鮮食材を生かした料理で人気の都心型リゾートホテル。
ゆりかもめ「市場前」駅直結という好立地にありながら、最上階14階の絶景温泉に入りながら非日常にトリップできるホテルだ。
14階の浴場エリアには、東京タワーやスカイツリー、レインボーブリッジといったランドマークをはじめ東京の摩天楼が広がる絶景を見渡せる“天然温泉眺望大浴場”や、その眺望を解放感たっぷりに楽しめる露天風呂、窓から外の景色を眺められるサウナなどがそろう。昼間は東京の青い空と海を、夜は摩天楼が輝く夜景を眺めてゆったりと温泉につかる…これぞまさに癒しのひととき。時間によって変わる眺めを楽しみながら東京で“何もしない”休日を過ごす贅沢を味わって。
もちろん豊洲市場から仕入れる新鮮食材をふんだんに使った料理も人気の理由。朝食ビュッフェでも海鮮メニューの質と種類に感激し、リピーターとなる人が続出している。
東京ならではの絶景と食事を楽しみながら、東京の喧騒から離れた非日常を体験できる…そんな時間を過ごすことができる東京ステイにおすすめのホテルだ。
「ラビスタ東京ベイ」
【住所】東京都江東区豊洲6-4-40
【アクセス】新交通ゆりかもめ「市場前」駅 直結
【URL】https://www.hotespa.net/hotels/la_tokyobay/
ラム肉の上ハラミやフィレ、厚切りタン元も! 希少部位でラム肉の魅力を再発見
ラムの“タン元”や“ハラミ”、超希少なフィレ肉などを味わえるとして、羊肉好きを中心に人気を集めていたラム焼肉専門店「lamb ne」が、新宿1号店に続きこの秋、学芸大学に2号店をオープン。早くも、学芸大エリアの“特別なお店”としてファンを獲得している様子。
タンパク質はもちろん、Lカルニチン、ビタミン、亜鉛、鉄分が豊富で、ヘルシー志向の人にも好まれるラム肉。lamb neでは、オーストラリアの大手卸との契約により、生後1年未満の新鮮なラム肉を直輸入。日本ではなかなか食べられてこなかった希少部位を含む約20種類の部位をそろえ、アラカルトやコースで楽しむことができる。
店に入ると、まず目を引くのは巨大なウォールナットの1枚板でできたカウンター。目の前で職人が肉を切り分け、焼き師が焼き上げる様子を眺めるエンターテインメント感も楽しみの一つ。
「新宿の一号店と同じく、lamb neの魅力の1つとして、カウンター席で料理人が肉を切る音や焼く音、焼きあがる肉の香りなど五感で楽しんでもらえたら」と寿健二店長。
lamb neでは新鮮なラム肉のうま味とコクを最大限に味わうため“切りたて”にこだわっており、オーダーが入ってから1枚1枚、職人がカット。全席に無煙ロースターが完備されており、切り分けられたばかりの肉を自分のペースで焼き上げ、熱々ジューシーなラム肉を頂く。
ラムのタン元や、ハラミ、イチボといった内臓系など珍しい部位だけに、メニューを見て驚くお客さんも多いという。「それが皆さん、味わうと“こんな部位は初めて食べたけどおいしくてびっくりした”と言ってくださるんです」とのこと。
羊肉というと特徴的な匂いが苦手という人もいるが、どの肉も驚くほど臭みがなく、それでいてラムならではのうま味をしっかり味わえる。
あなたは何位?星座×干支×血液型で576通りの運勢を占う「超運ランキング2023」公開
占いを中心としたデジタルコンテンツを配信する株式会社ザッパラスが現在、星座×干支×血液型で576通りの順位が分かる運勢ランキング「超運ランキング2023」を公開中。さらに2023年最も運の良い著名人が分かる「芸能界2023年最強ランキング【超運】TOP5」、著名人の運勢をテーマ別に占う「著名人ランキング」を発表した。
黒胡椒×チキンの最強タッグ!ケンタッキーで数量限定「ブラックホットチキン」発売
日本ケンタッキー・フライド・チキンは、全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗にて、26日より数量限定で辛ウマやみつきチキン「ブラックホットチキン」の販売をスタートした。
東京駅で本格江戸前寿司を堪能!グランスタ八重北に「立ち喰い寿司ひなと丸」オープン
年末年始、帰省や旅行で利用客が増える巨大ターミナル駅のひとつ「東京駅」。そんな「東京駅」構内の八重洲北口改札外に構える一大飲食店街「グランスタ八重北」に25日、本格江戸前寿司を立ち食いスタイルで提供する「立ち喰い寿司ひなと丸 東京駅店」がオープンした。
アートアクアリウム美術館 GINZAで和なクリスマス
アートアクアリウム美術館 GINZAでは26日まで、冬の企画展「燈にきらめく冬金魚~アートアクアリウムのクリスマス~」を開催中だ。金魚と光、そして陰影を組み合わせた和の美しい世界観に、クリスマスの雰囲気も加わって来場者を楽しませている。
同施設を象徴する展示のひとつ「金魚の竹林」の真ん中にはクリスマスツリーが登場。ツリーの足元にも金魚が泳ぐ。「金魚の竹林」には、「提灯リウム」が並ぶクリスマストンネルを通り抜けてアプローチ。クリスマスの雰囲気が散りばめられた館内のなかで、とびきりクリスマスの雰囲気を堪能できる。
自分の “恋愛価値観” がパフェ&ドリンクに!原宿で『価値観パーラーwith』オープン
今週末はいよいよクリスマス。そんな時期にぴったりなイベントとして、恋活・婚活マッチングアプリ「with」が提供する恋愛価値観をテーマにした体験型エンターテイメント『価値観パーラーwith』が23日、東京・原宿駅前の「WITH HARAJUKU」3階にてスタートした。
Dream Ami 六本木で近未来のクリスマス気分を体験! 話題の電気自動車EQSで助手席ドライブ
クリスマスが近づく季節、東京中がイルミネーションに彩られ、いつもの街中ドライブも特別な体験に。そんなイルミネーションの人気エリアにある、メルセデス ミー 東京(六本木)に訪れたのはアーティストのDream Amiさん。E-girlsとして活動中の2015年にソロデビューをし、音楽はもちろんミュージカル『チャミ』『ジキル&ハイド』など幅広く活躍。また今年、第1子を出産し、子育ての日々を楽しむ姿もSNSで共感を呼んでいる。「もともとクルマが好きなんです」というAmiさんに、この日はメルセデス・ベンツの世界観を堪能してもらいました!