中央区八重洲の「東京ミッドタウン八重洲」1階 ガレリア(屋外広場)にて、納涼イベント「八重洲夜市」が開催中だ。東京駅八重洲口直結の「東京ミッドタウン八重洲」で夏休みの帰省や旅行の前後に、雨に濡れることなく気軽に立ち寄れる “都心のお祭り” となる。
今日の東京イベントカテゴリーの記事一覧
『よつばと!』の原画展が池袋・トキワ荘マンガミュージアムでスタート 生原稿や作品資料一挙140点を展示
あずまきよひこによる人気コミック『よつばと!』の原画展が豊島区立トキワ荘マンガミュージアムにてスタート。記者発表会に登壇した高際みゆき豊島区長も「漫画家を夢見る人たちにとって参考書のような企画展」と展覧会の魅力を語った。
『よつばと!』は2003年にコミックス1巻が刊行されて以来、20年以上にわたって幅広い層にファンを持つロングセラーコミック。同展は、10周年を記念して開催された「よつばとダンボー展」に続く第2弾として2019年より全国巡回中。今回、トキワ荘マンガミュージアムでの展示では、「原画」にスポットを当て、「直で見て面白い生原稿」を基準に厳選。また、原画をより楽しんでもらうため、作画風景の動画や資料写真・小物・絵コンテなども展示。原画を含む資料、総計約140点が登場する。
同作は、10巻(2010年)以降はデジタル入稿になり、印刷に使用される「1枚の原画」ではないものの、スクリーントーンや一部の合成作業以外の作画は、現在もすべて手作業で行われており、デジタル作画全盛の昨今では珍しくなってきた生原稿の存在感を楽しむことができる。
他にもあずま氏の執筆の様子が分かる映像上映や、本展のために描き起こされた直筆原画(ポスタービジュアルの原画)、体験コーナーや等身大「よつば」と「ダンボー」のフォトスポットも設置。
4日に行われた記者発表会に登壇した高際みゆき豊島区長は、7月7日に開館3周年を迎えたトキワ荘マンガミュージアムに「3周年で12万8000人のお客様にお越しいただき、本当に感謝しております。『よつばと!原画展』は10回目の企画展となります。本展は、マンガの制作過程を間近で体感でき、マンガ家を夢見る人たちにとって『参考書』のような企画展です」と制作過程や作品のための資料も展示された同展の見どころを紹介しつつ「漫画の中には池袋や西武池袋線沿線の風景も描かれています。ファンの方は“聖地巡礼”と言いますか。“この場面見たことがある”と、ワクワクすることもたくさんあるのでは」とアピールした。
あずま氏からも「この殺人的に暑い中、はるばる『よつばと!』の原画展にお越しの皆様はちょっとおかしい。でも見に来たかいがあったと思ってもらえたら幸いです」とコメントが寄せられた。
豊島区立トキワ荘マンガミュージアム 特別企画展 『よつばと!原画展』は11月26日まで、東京・豊島区立トキワ荘マンガミュージアムで開催中(10~18時 月曜休館 特別観覧料・グッズ付き:大人500円、小中学生100円、未就学児・障害者手帳を提示の人および介助者1名まで無料)。
六本木にトリケラトプス!? 骨格標本と最新技術で恐竜に迫る『DinoScience 恐竜科学博』
東京・六本木の東京ミッドタウン・ホールにて、多彩な骨格標本と最新の技術を駆使し、科学的な視点から恐竜たちの姿を解き明かす『DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN』が開催中だ。
「JAPANESE CURRY FESTIVAL 2023」開幕。全国各地の名物カレーが渋谷に集結
カレー細胞ことカレーキュレーターの松宏彰氏がプロデュースする「JAPANESE CURRY FESTIVAL 2023 in SHIBUYA」が8月4日に開幕した。20日までの期間中、渋谷全域で地方のカレーの名店が期間限定営業を行い、渋谷にあるカレーの名店では限定メニューを提供する。
今年で3回目となる同フェスの今年のテーマは“ミライカレー”というもの。さまざまなカレーを食することができるだけでなく、西武渋谷店A館地下1階の西武食品館では全国のレトルトカレー120種以上が集合。また期間中、登録カレー店に入店した人を対象にデジタルスタンプラリーを実施するのだが、今年は50店舗以上が参加。アニメ「やさいのようせい N.Y.SALAD」とコラボし、ラリー達成特典として可愛いキャラ画像や限定フィギュアなどが用意されている。
この日はオープニングイベントとして渋谷区内で「『原点×今』ニッポンカレー最新トレンド」と題したトークイベントを3回にわたって開催。
池袋に昭和の映画、アニメ、グッズ、グルメが大集合!西武池袋本店「レトロ百貨展」
近年、アナログのよさや懐かしい生活様式が再評価され、YouTubeなどで昭和を知らない世代からも注目を集める「レトロ」。豊島区南池袋の西武池袋本店にて、“見て、食べて、学べる” 昭和と未来の展覧会「池袋・豊島・西武沿線 レトロ百貨展」が開催中だ。
タイの歓楽街とリゾートアイランドが出現!横浜赤レンガ倉庫「Red Brick Island 2023」
横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて、異国情緒な気分が味わえる夏季限定イベント「Red Brick Island 2023」がスタートした。
ワニを叩いておあげゲット!凹んだエピソードでそうめんが食べられる「あそべる凹メシ食堂」
暑い。あまりの理不尽な暑さに凹んでしまうという人も多いだろう。渋谷区神宮前の「ベーカリーカフェ 426」にて、そんな凹んだエピソードと引き換えに無料でオリジナルそうめんが楽しめる期間限定イベント「あそべる凹メシ食堂」が開催中だ。
東京駅前でフジロック 東京ミッドタウン八重洲でイベント フリーライブやワークショップ、フェスご飯も
JR東京駅前の東京ミッドタウン八重洲で、フジロックの愛称で親しまれる人気夏フェス「FUJI ROCK FESTIVAL」の雰囲気を楽しめるイベント「FUJI ROCK WEEK at 東京ミッドタウン八重洲」が17日まで開催中だ。
イベントではフジロックにゆかりのあるアーティストによるフリーライブやトークショーが行われている。15日は曽我部恵一、Michael Kaneko、T字路s、16日は磯野君(YONA YONA WEEKENDERS)、優河 with 千葉広樹、フェス好きで知られるハライチの澤部佑とFestival Lifeの津田昌太朗氏によるトークショーもある。最終日の17日は、草田一駿、ユカリサ、DYGLが出演する。
また、ハギレでつくるアクセサリーや、てるてる坊主の「てるてるさん」を作るといったワークショップ(有料、500円~)も。またフジロックの会場で食べられる人気のフェスご飯、苗場食堂名物「きりざいめし」、越後名物もち豚丼のキッチンカーも出店する。
また、東京ミッドタウン八重洲の2階にある「ヤエスパブリック」も、写真やフラッグ、映像などを駆使してフジロックの雰囲気を体感できる空間に。フジロック・オフィシャルショップ「GANBAN/岩盤」も期間限定で出店し、チケットやTシャツやフジロックに便利なアウトドアアイテムなどグッズの販売もある。
桝太一、うれしさのあまり「深海ザメのラブカを…」国立科学博物館「海」展見どころ語る
元日本テレビアナウンサーで同志社大学ハリス理化学研究所専任研究所員の桝太一氏が14日、台東区上野の国立科学博物館にて特別展「海 ー生命のみなもとー」報道内覧会に登場した。
期間限定『マルエフ横丁』が日比谷に出現!マルエフ各種がお通し付きで500円 ハーフ&ハーフも!
『日本に、まろやかなうまみ。マルエフ横丁』は7月14日から17日まで、東京ミッドタウン日比谷にて開催。期間中、会場では『アサヒ生ビール』の世界観を楽しめる期間限定イベント。
『アサヒ生ビール』は1986年に発売。まろやかなうまみのある味わいが人気を呼び、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなるも、1993年に缶とビンは終売。しかしその味わいは、飲食店から愛され続け、樽生のみ継続販売。2022年に新パッケージで復活し、人気を博している。
イベントでは『アサヒ生ビール』『アサヒ生ビール黒生』のほかマルエフと黒生を1:1で混ぜる「ハーフ&ハーフ」などを、お通しとセットて楽しめる(各500円)。
カウンターでは「まろやか注ぎ」「シャープ注ぎ」がセレクトできるので、味わいの違いを楽しんでみるのもおすすめ。
お通しは「枝豆」「鶏の炭火焼き」「鱈ポテトサラダスパイシーバゲット添え」「きゅうりの浅漬け」(単品注文は各200円)。
発売当時の懐かしい雰囲気の会場で、まろやかな気分を楽しんでみては。
石井竜也、宮沢和史、PUFFY出演決定!SDGs音楽&食フェス「BLUE EARTH MUSIC FEST」
SDGsをテーマとした音楽とグルメの祭典「BLUE EARTH MUSIC FEST 2023 IN MITO supported by 茨城日産グループ」が今年も10月21日(土)、22日(日)の2日間、茨城県水戸市の「ザ・ヒロサワ・シティ会館」にて開催されることが決定した。