日本全国の“食”を楽しみながら学べるイベント「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバルが9日と10日の2日間、代々木公園とNHK ホール前広場、NHKみんなの広場ふれあいホールにて開催。
「フードロス」や「食料自給率」「地産地消」など、日本の「食」には未来への課題がたくさん。第17回目となる今回は、日本各地のふるさとの食を味わいながら、各地の農水産物や食材を知り、地産地消や食育の大切さを学ぶことができるブースを展開する。
日本全国の“食”を楽しみながら学べるイベント「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバルが9日と10日の2日間、代々木公園とNHK ホール前広場、NHKみんなの広場ふれあいホールにて開催。
「フードロス」や「食料自給率」「地産地消」など、日本の「食」には未来への課題がたくさん。第17回目となる今回は、日本各地のふるさとの食を味わいながら、各地の農水産物や食材を知り、地産地消や食育の大切さを学ぶことができるブースを展開する。
多彩な実験的プログラムを展開するGinza Sony Park 第6弾プログラム『#006 TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition』が本日8日からスタート。第6弾では、アートブックとの出会いや魅力を楽しむことができるアートブックフェアを1カ月にわたって開催する。
TOKYO ART BOOK FAIRは、2009年にスタートしたアート出版に特化した日本で初めてのブックフェア。1年に1度、個性豊かなアートブック、カタログ、アーティストブック、そしてZINE(自主制作出版物)となどを出版するアーティストや出版社が一同に集結。毎回、国内外の出版社やギャラリー、アーティストら約350組が出展。2万人以上が来場する人気のイベント。
マリンレジャーの魅力を発信する「ジャパンインターナショナルボートショー2019」が7日、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナで開幕した。
今年は「海・心満たされる時間…」をテーマに展開。パシフィコ横浜では、国内外から230社が出展、約260艇が展示されている。さらに、ボート免許、マリンイベント、海辺のベーカリーなど多彩なプログラムや会場演出で、マリンレジャーを盛り上げる。
横浜ベイサイドマリーナでは、出展艇では最大となる全長約22mのボートをはじめ、ボート40隻、ヨット13隻の計53隻の大型ボート、ヨットを係留展示するほか、販売価格約10億円豪華クルーザーの特別乗船見学会に参加を実施。また。事前予約をするとボート免許なしで操船体験ができる「船長にチャレンジ」や恒例の大型ボートでの「東京湾航海講座」など計4種類の体験プログラムに参加も可能。マリンレジャーの楽しさを肌で感じる事ができる。
シルバニアファミリー展コラボレーション企画「ドールハウス作家がつくるシルバニアファミリーの世界 撮影体験イベント」がキヤノンプラザ S(品川)とデジタルハウス銀座にて開催中。13日から松屋銀座で開催される、史上初の大規模展「シルバニアファミリー展」とのコラボレーション企画となる。
全国の魚介料理やご当地メニューなどが味わえる「SAKANA&JAPAN FESTIVAL 2019」が3月1日から、東京・渋谷区の代々木公園で開催。同イベントは、毎年11月に日比谷公園で行われる日本最大級の魚介料理イベント「ジャパンフィッシャーマンズ フェスティバル」のスピンオフイベントとして開催されるもので、今年が第1回目となる。3つのメインエリアには約130種類のメニューが勢ぞろい。日比谷公園に比べると、メニュー数は半分弱と規模は小さいが座席数が多く、広々とした空間でゆっくりと各地のご当地魚介料理が楽しめる。
この手の飲食フェスが大、大、大好きかつ、魚介料理に目がない探偵は、そぼ降る雨の中行ってきましたよ。傘とお箸で両手がふさがっていたらお料理が持てない件につき思い悩んでいたのだが、会場に着くころには雨が上がるというワンダホーな展開。 “こいつは春から縁起がいいやー”と軽い足取りで会場をぐるり。
きゃー、どれもこれもおいしそうで迷っちゃう。ってか、どの店舗もどのメニューもかなりハイレベルなフェスだぞ、これは…。探偵ぐらいになると、サッと見ただけで食フェスのレベルが分かるのだが、かなりのクオリティーとお見受けした。
3月3日の「耳の日」に合わせて「聴覚に障がいのある人の日常の不便さ」をテーマにした体験イベント「33(みみ)展 by For ONEs」が六本木ヒルズにて3日まで開催中。
会場では、聴覚について改めて考えるきっかけを与えてくれる体験型のコンテンツが登場。『耳年齢チェック ~あなたの耳は、何歳の耳?~』では、用意された自分の耳年齢が何歳かをチェックできるフォトジェニックなオブジェが出現。自分の耳年齢を診断することで、健聴者が日常生活ではなかなか意識をするきっかけがない「聞こえる」ということを意識しなおすことができる。
全国さかな祭り実行委員会が主催するグルメイベント「第1回SAKANA & JAPAN FESTIVAL 2019」(略称:魚ジャパンフェス2019)が本日1日より、代々木公園イベント広場にて3日まで開催。日本最大級の魚介料理イベント「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」のスピンオフイベントとして今年からスタートした、大規模な食のイベント。
貸本時代より日本の漫画界を牽引し、1960年代から70年代にかけて巻き起こった「劇画」ブームの全盛期を築いた漫画家・バロン吉元の画業60年を記念し、その画業を紹介する『バロン吉元 画業60年還暦祭「男爵」』が銀座 蔦屋書店にて3月31日まで開催中。
バロン吉元は人気絶頂であった1980年、すべての連載を終わらせ突如単身渡米、マーベル・コミックで執筆。 帰国後は漫画執筆と並行して絵画制作を開始し、2017年からは2年連続で漫画家としては初となる京都・高台寺での襖絵の奉納を行うなど、漫画を出発点としながらもジャンルの隔たりを越えた創作活動を続けている。
日本各地のうまいものが集結する人気企画「小田急うまいものめぐり」が27日まで開催中。1週目「フルーツ特集」は本日26日が最終。明日27日からは2週目「駅弁特集」がスタートする。
教科書にも掲載される名作『スイミー』や『フレデリック』などで知られる世界的な絵本作家レオ・レオニのコンセプトカフェ「レオ・レオニ カフェ」が、4月から期間限定で銀座のマロニエゲート銀座1にオープンすることが決定した。この夏、東京で開催されるレオニの原画展に先駆け、世界初の試みとなるレオニとカフェのコラボレーションを楽しむことができる。
SNSで話題を読んでいる「銭湯図解」の書籍化に合わせ、高円寺の銭湯「小杉湯」にて、銭湯の魅力を発信する「銭湯図解フェスタ」を開催。
「銭湯図解」は小杉湯の番頭兼イラストレーターの塩谷歩波が、大好きな銭湯の魅力を図解し描き始めたもの。SNSを中心に話題を呼び、2月21日に中央光輪新社より、書籍化された。
期間中、小杉湯では、土日に銭湯図解で掲載されている銭湯とのコラボ風呂が登場する他、24銭湯の図解や取材写真を日替わりで展示。銭湯好きはもちろん、銭湯へ行ったことがない人にも銭湯の魅力を紹介する。