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最新テクノロジーで恐竜に会える!待望の『DinoScience 恐竜科学博』が今夏、東京ミッドタウンで開催決定!

2023.01.28 Vol.Web original

 2021年夏にコロナ禍で約20万人を動員した『DinoScience 恐竜科学博』がこの夏、東京ミッドタウンで開催されることが決まった。

『DinoScience 恐竜科学博』は2021年夏にパシフィコ横浜で初開催。世界で唯一皮膚まで保存された“奇跡の化石”、トリケラトプスの「レイン」日本初公開や、最新テクノロジーを駆使した恐竜世界の映像体験などが話題を集め、来場者数は約16万人、オンラインツアーには約4万人が参加した。

 リピートを望む声が多く寄せられたことから、この夏、満を持して東京・六本木の東京ミッドタウンで『DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN』が開催される。7月21日〜9月12日の会期期間中には、初展示を含む全身骨格標本や足跡化石の展示のほか、最新科学に基づいて恐竜の生きていた世界を体感できる展示、東京ミッドタウンならではの大人だけでも楽しめる夜の空間作りなど、恐竜ファンは勿論、仕事帰りの人たちも楽しめるサイエンス・エンタテインメントを展開する。

 企画・監修を務めた、恐竜くんこと田中真士氏は「恐竜科学博では、恐竜時代全体を広く俯瞰するのではなく、トリケラトプスやティラノサウルスの生きた世界をテーマにしています。あえて特定の時代・地域のみに焦点を絞って、生態系の中の“生き物としての恐竜”の姿を徹底的に掘り下げることで、彼らの息遣いさえも感じられるような、新しい恐竜展が完成しました。科学は今、どこまで恐竜たちの世界に近づくことができたのか、ぜひ本展で見届けてください」と、呼びかけた。

『DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN』は同所で7月21日から。チケット情報は公式ホームページより発表。

門外不出だった“奇跡のトリケラトプス”実物化石が初めて日本で展示! 話題の『恐竜科学博』が開幕

2021.07.17 Vol.Web original

 この夏、話題の恐竜展『Sony presents DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~』が7月17日からパシフィコ横浜にて開催。

 皮膚痕とともに、世界で最も完全に近い骨格で発見されたトリケラトプスの実物化石「レイン」をはじめ希少な骨格標本を躍動感あふれる構成で展示するほか、ソニーが開発したさまざまなテクノロジーを駆使し“ディノサイエンス”を体感できる恐竜展。

 12メートルもの横長ワイドスクリーンに投影される“ララミディア大陸”の世界に導かれ、〈Zone2〉に入ると、『発見ラボラトリー』へ。中央に設置されたゴルゴサウルスの全身骨格をはじめ、貴重な標本や資料を展示。さまざまな研究データをもとにララミディア大陸の謎に迫る。

日向坂46小坂菜緒から「トリケラトプスに似ている」と言われたメンバーとは?

2021.07.16 Vol.Web original

 

 アメリカ国外では初公開となるトリケラトプスの実物化石“レイン”が展示される恐竜展『Sony presents DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~』の記者発表会が16日、会場のパシフィコ横浜にて行われ、企画・監修を務めた“恐竜くん”や日向坂46の潮紗理奈、丹生明里、松田好花らが登壇。レインと感激の対面を果たした。

 企画・監修を務めた“恐竜くん”こと田中真士は「最初にソニーグループさんから“恐竜くんのやりたいことを一緒に実現しましょう”というありがたいお言葉を頂きまして、今の自分を作った子供のころの恐竜体験をもとに、ソニーさんとならこういうことをやりたいとイメージしたものがほぼ形にできたと思います」とあいさつ。以前より親交の深いブラックヒルズ地質学研究所のピーター・ラーソン所長の協力を得て、これまで門外不出とされ、所蔵するヒューストン自然科学博物館でのみ展示されていたトリケラトプスの実物化石「レイン」の日本での展示を実現させた恐竜くんは「言い出した自分ですら貸し出してもらえたことがいまだに信じられない」とラーソン所長に感謝。

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