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大沢たかお「この先どうなるんだよと…」『沈黙の艦隊』初日舞台挨拶でキャスト陣が続編熱望

2023.09.29 Vol.web original

 映画『沈黙の艦隊』初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ、主演・大沢たかおをはじめ玉木宏、上戸彩ら豪華キャストと吉野耕平監督が登壇。大沢らキャスト陣が早くも続編に期待を寄せた。

 かわぐちかいじによる同名大ヒットコミックの映画化。

 主人公・海江田四郎役の大沢は、鑑賞後の観客の熱気を喜びながら「おそらく皆さんの“この先どうなるんだよ”という痛い感じも感じておりまして(笑)」と苦笑いしつつ「かわぐち先生が30年前に描かれた壮大な作品の船出ということで、まず第一弾として、これが皆さんに喜んでもらえたらこれからどんどん…」と続編につながるヒットに期待。

 玉木も「ここで終わるのかというのがあるので、僕としては次もできればいいなと」と言い、ユースケ・サンタマリアは「確実に『2』あります。もっと言いますか。『5』まであります。スピンオフも作られます」と断言。「僕はスピンオフで力を発揮するタイプ」と自身が演じたキャラクターのスピンオフ作品をアピール。

「撮影が2日くらいで終わった」と残念がる上戸彩が、プロデューサーも務める大沢に「(続編)お願いします(笑)」とねだると、大沢も「こちらこそ」とすでに気合十分。中村蒼は「潜水艦を動かすのも日本という国を動かすのも人間なんだなと、一視聴者として思いました」と完成作に感嘆。江口洋介も「原作ファンも大喜び間違いなし」と胸を張り「多分、これは続きますね」と、キャスト陣も口々にシリーズ化への期待を語った。

 この日、海江田の制服をイメージした白いジャケットで登壇したという大沢は「僕が選んだわけじゃないんです。白いジャケットで来てくれというので…」と照れつつ「今日は船出で、これから続くストーリーであれば」とアピールしていた。

 この日の登壇者は大沢たかお、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、江口洋介、吉野耕平監督。

 映画『沈黙の艦隊』は公開中。

上戸彩「すごく悪い目をしてる」見抜かれた阿部サダヲ「怖かった。上戸さんてすごいんだな、と…」

2023.02.17 Vol.web original

 

 映画『シャイロックの子供たち』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演・阿部サダヲ、共演の上戸彩、玉森裕太ら豪華キャスト陣と本木克英監督が登壇。上戸が、撮影中に起きた阿部の変化に気づいたエピソードを明かした。

 池井戸潤による同名ベストセラー小説の映画化。メガバンクの支店で起きた現金紛失事件をめぐる謎と人間ドラマを、映画オリジナルの完全ストーリーで描く。

 最終稿を渡されたのは撮影の一週間前だったが、主演の阿部は「それまで自分が主役だと思ってなかった」とのことで「原作だと失跡する役なので、途中でいなくなるものだと思ってました。そしたらいっぱい出てた(笑)」と苦笑しつつ「うれしかったです」。

 何度も改稿を重ねるうち「私たち3人(阿部、上戸、玉森)のシーンがどんどん増えていったんですよね。池井戸さんのオリジナルということで…」と冷静に振り返っていた上戸。

 撮影中のエピソードを聞かれると、上戸は「撮影の後半(阿部が演じている)西木さんじゃないオーラで現場に入って来たことがあって。もしかして次の作品の台本読みました?と聞いたら、来る途中の車の中で読んだ、と言っていて。今日、すごい悪い目をしてますよ、誰か殺してきたような目をしてる、と言ったら、殺人犯の役の台本を読んできちゃった、と。どう見ても背負ってるものが違うんですよ。今日、別人ですよ、戻して戻して、と…」と明かすと、阿部は「怖かったなー、あの時は。本当にびっくりした。上戸さんてすごいんだなと思いましたよ」と、上戸の洞察力に脱帽。

 そこに玉森が「僕はその横にいましたけど全然気づかなかった」と言い、会場の笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督。

 映画『シャイロックの子供たち』は公開中。

玉森裕太、阿部サダヲの適当ぶりを暴露しようとして自爆「記憶って改ざんされるんですね」

2023.02.17 Vol.web original

 

 映画『シャイロックの子供たち』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演・阿部サダヲ、共演の上戸彩、玉森裕太ら豪華キャスト陣と本木克英監督が登壇。玉森いわく「適度な適当感がよかった」という共演者同士が、その言葉通りの和気あいあいぶりを披露した。

 池井戸潤による同名ベストセラー小説の映画化。メガバンクの支店で起きた現金紛失事件をめぐる謎と人間ドラマを、映画オリジナルの完全ストーリーで描く。

 感染対策もあり、撮影中はなかなか会話できなかったという一同。阿部や上戸とともに本作の宣伝活動に駆け回ったという玉森が「阿部さんも上戸さんも良い方で、すごく好きになりました」と言うと上戸は「ありがとう(笑)」、阿部も「オレだって好きだよ」と相思相愛のもよう。

 阿部の印象について聞かれた玉森が「適度な適当感がよかった」と言うと、すかさず阿部が「彼も相当、適当なところあるんですよ」。

 玉森が髪色を変えたことにも、上戸はすぐに気づいたが阿部はまったく気づかなかった、と玉森。

「もう一個言うと、阿部さんが現場にカレーを差し入れてくれた日があって。それをこの3人とスタッフさんで一緒に食べたのに、後日、上戸さんがいなかった体で話していた」と暴露したが、上戸が「玉ちゃん、また適当なこと言ってる(笑)」と大笑い。

 どうやら、上戸のほうが阿部がその場にいたことを忘れてカレーを食べた思い出を話していたというのが実情だったようす。阿部は「なんだ、その絞り出したエピソード」とボヤいたが、玉森は「記憶って改ざんされるんですね」とあっけらかんと言い、会場の笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督。

 映画『シャイロックの子供たち』は公開中。

上戸彩、炭酸水と酷暑乗り切る!「毎朝、娘が入れてくれる」

2022.08.04 Vol.Web Original


 上戸彩が4日、都内で行われた、自身がCMキャラクターを務める炭酸水ブランド「ソーダストリーム」の最新モデルマシン「ソーダストリーム ART(アート)」の新製品発表会に登壇した。

 レバーを押すだけで簡単に生炭酸を作ることができるモデルで、レトロなデザインが特徴。上戸は「最近は、朝も娘が入れてくれるんです」と言いながら、レバーを5回押して強炭酸を作ると、ゴクリ。「ん~、強です! 強の生炭酸。本当に違うんですよね。生炭酸っていう言葉がぴったりだなって思います」と、さわやかな笑顔を振りまいた。

上戸彩の“へんてこりん”エピソードは「家族にも聞いたんですけど話せないことばかり」

2022.07.15 Vol.web original

 

 展覧会『特別展アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界-』のオープニングイベントが15日、会場の六本木・森アーツセンターギャラリーにて行われ、同展サポーターを務める女優・上戸彩が登壇した。

 19世紀から現代にかけて、アート、映画、音楽、ファッション、演劇、写真など様々なジャンルで表現されてきた『不思議の国のアリス』の世界とその広がりを紹介する展覧会。

『不思議の国のアリス』について上戸は「女の子ならみんな通っているんじゃないかなというくらいなじみのある作品。ウチも、アリスの仕掛け絵本が日本語・英語バージョンで会ったり、コラボTシャツを持っていたり、ハンプティダンプティのおもちゃがあったり、自然とアリスのものがあります。子どもが3歳くらいのときに買ったときブカブカだったアリスの服が今ピッタリで。自分より小さい子が遊びに来ると着せてあげたりしてますね」とアリスのグッズに親子で親しんでいると語り「アリスの仕掛け絵本は、紙が破れると仕掛けがなくなっちゃうのが親としては怖いので“大事に読んでね”と言ってます(笑)」と笑った。

 そんなアリスの世界観を表現したさまざまな作品約300点以上が集う本展を一足先に鑑賞した上戸は「時間が足りません(笑)」と苦笑しつつ、一番、見たかったというドードーの複合骨格標本や、プロジェクションマッピングを使って不思議なお茶会を表現したインスタレーションなどに大感激。

 ヴィヴィアン・ウエストウッドの衣装も「着てみたいと思いました。今日のような発表会に着たかったですね(笑)」とすっかりお気に入り。「私の学生時代は竹下通りがゴスロリファッションが流行っていて、アリスだらけでした」と懐かしそうに振り返った。

 今回、音声ガイドにも挑戦した上戸。「以前に斎藤工くんが別の展覧会の音声ガイドを務めていて、耳元で工くんの声を聞きたいなと思ったので、私もそう感じてもらえたら、と思ったんですけど、あくまで展覧会を見に来る方が主役なので、先入観を与えないようシンプルに務めたつもりです」と話しつつ、自身の音声ガイドを聞いた感想を聞かれると「自分の声に全然聞こえなくて、いい声だなと思いました(笑)」と報道陣を笑わせた。

 展覧会のサブタイトルにちなみ“へんてこりん”なところを聞かれた上戸。「(事前に)家族にも“私のへんてこりんなところって何?”って聞いたんですが、こういうところで話せるエピソードが出てこなかった」と苦笑しつつ「マッサージを受けるときに寝ちゃうと損した気分になるので、寝ないようにするんだけど寝ちゃうところ。とくにヘッドスパで頭を触られると寝ちゃう」と“へんてこりん”な一面を明かしていた。

『特別展アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界-』は7月16日から10月10日まで森アーツセンターギャラリーにて開催。

上戸彩、丸亀製麺を激推し「ただのファンの発言ですみません」

2022.06.14 Vol.Web Original

 

 上戸彩が丸亀製麺のブランドアンバサダーに就任、14日、都内で行われた発表会に登壇した。

 新テレビCM『うどんで、あなたを驚かせたい。宣言篇』と、15日に販売がスタートする夏のうどん『鬼おろし肉ぶっかけうどん』をアピールするCM『夏は、これです!鬼おろし肉ぶっかけ篇』に出演。今年初めての浴衣姿も披露している。

 上戸は「個人的にはもっと食べたかったんですけど、撮影がとてもスムーズに進むもので、基本的にワンテイクでOKで。食べ足りなくて帰りに丸亀に寄って帰る…みたいな2日間でした」と、快調すぎた撮影を笑って振り返った。

上戸彩、アートアクアリウム美術館の広報大使に「美しい夢の世界」

2020.08.28 Vol.Web Original

 上戸彩が、28日に日本橋に開業したアートアクアリウム美術館のオープニング広報大使に就任した。上戸は「普段は味わえない非日常の世界に入り込んで楽しんでほしい」とアピールしている。

上戸彩、先輩風吹かす渡部建に余裕の表情 新CMで共演

2020.03.25 Vol.Web Original

 上戸彩が「ソーダストリーム」のブランドアンバサダーを務めることになり、25日、出演するCMのオンエアがスタートした。

M-1グランプリ新王者にミルクボーイ「たくさん漫才をさせてもらいたい」

2019.12.23 Vol.Web Original

 今年の漫才日本一を決める「M-1グランプリ2019」の決勝が22日、六本木のテレビ朝日で行われ、ミルクボーイが令和初のチャンピオンに輝いた。

上戸彩、クリスマスプレゼントの思い出は「初めてもらったロングのルーズソックス」

2018.11.21 Vol.Web original



 JPタワー商業施設「KITTE」のクリスマスイベント「WHITE KITTE」ライトアップセレモニーが21日、同所にて行われ、女優の上戸彩がサプライズゲストとして登場した。

 KITTE1階の大きな吹き抜け空間に設置される、雪が降り積もったかのように真っ白な屋内日本最大級のクリスマスツリーが毎年好評のイベント。2013年に始まり今年で6回目を迎える。

 レース柄の真っ赤なロングドレスの上戸がサプライズで華やかに登場すると館内にいた来場客から驚きと喜びの大歓声。上戸も手を振りながら「こんなに大勢の方を前にしたのは久しぶりかも」とうれしそうな笑顔を見せた。

「今年はドラマの撮影が忙しくてまだツリーを飾れていません」と苦笑した上戸。高さ約14.5メートルのツリーを見上げ「本物の木だと伺いました。やはり違いますね。いいなあ、ウチのはニセモノなんですよ。本物のモミの木が余っていないかな(笑)」と、茶目っ気たっぷりにボヤき会場の笑いをさそった。

上戸彩、新CMは「寝不足」で撮影!「私も娘もハマっていて取り合いです」

2018.11.05 Vol.Web Original



 上戸彩が5日、都内で行われたショートムービーアプリ「TikTok」の新CM発表会に出席した。

  新CM『グランピング篇』に小芝風花と一緒に出演。グランピングに出かけたものの悪天候で外には出れずじまいの2人が、「TikTok」で撮影を始めると、憂鬱な気分も忘れてしまうという内容。「小芝風花ちゃんがめっちゃかわいくてですね、セットなんですけど、本当にグランピングに来たような感覚になれたので楽しかったです」と、上戸。お気に入りのシーンは、小芝がベッドの上で踊っているシーンだという。

 撮影がきっかけになって「TikTok」に「ハマってしまった」そうで、「撮影の時も夜中まで見すぎて寝不足でいってしまったんです。いまだに見ちゃうので……めちゃくちゃ今ハマっています。私も娘もハマっているので、見せて見せてと取りあいです」と、話した。

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