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THE RAMPAGE 浦川翔平、バズで2021年を振り返る・身の回りのニュース編 <BUZZらないとイヤー! 第17回>

2021.12.28 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る「BUZZらないとイヤー!」。気づけば2021年も残すところ、本当にあとわずか。浦川さん目線でピックアップしたBUZZで2021年を振り返ります。今回は<身の回りのニュース編>。

 

THE RAMPAGE としてドーム公演が実現!

THE RAMPAGEとしてドーム公演をすることはずっと夢だったし目標だったので、それができたのは感動でした。以前お話ししたことと重なりますが、アリーナツアーの中でのドーム公演だったので、試行錯誤も学びもたくさんありました。こうして振り返ってみると、今年はうれしいことにライブがたくさんできましね。みんなで出たの40ぐらいあったんじゃないかな。

 

「HEATWAVE」で最優秀ラテンビデオ賞

MTVの「MTV VMJ 2021」(今年最も優れたミュージックビデオを表彰する)で、「HEATWAVE」で「最優秀ラテンビデオ賞」をいただいたのは、すごくうれしかったですね。こういう賞をいただけることはこれまであまりなかったですし、パフォーマンスも楽しかったです。

幼なじみの藤原樹が北九州市の観光大使になった

 藤原樹が北九州市の観光大使になって、渋谷駅の構内に大きなポスターが掲出されたのを知ってますか?  それを知って、1人で写真を撮りに行って、その写真を本人に見せました。そしたら自分も行きたいって……結局、僕はその日に2度渋谷駅に行って、樹のポスターの前で写真を撮りました。最近の私は、藤原樹が好きなのが出すぎちゃってますね(笑)。ちなみに私は長崎市の観光大使をしています。この間、スタッフとLINEしているなかで、樹と私、EXPG STUDIOの福岡校の出身の2人が観光大使になるのは奇跡、2人で一緒に何かしたいよねと。福岡か長崎か、間を取って佐賀か、なんなのか(笑)。今はまだ状況が状況でぽんぽん行くことはできないすけど、落ち着いたら、地元、九州の盛り上げ、地元への恩返しをしたいなと思っています

 

THE RAMPAGE 浦川翔平、バズで2021年を振り返る <BUZZらないとイヤー! 第16回>

2021.12.21 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る「BUZZらないとイヤー!」。気づけば2021年も残すところ、あとわずか。21日、28日と2週にわたり浦川さん目線でピックアップしたBUZZで2021年を振り返ります。今回は<世の中のニュース編>。

新型コロナウイルスワクチンが広がった

 今年もやっぱり感染症がらみのニュースですね。世の中のニュースはSNSで流れてくる動画でチェックすることがほとんどですけど、そのなかでも目にすることが多かったのですし、「新型コロナウイルスワクチン」ですね。少しずつ接種を受けられる対象が広がって、僕たちの若者たちにも打てるようになった。僕自身は待ちわびていたタイプなので、いざ打てるよってなった時には率先して打たせてもらいました。自分を守り、広げないーー。ワクチンの登場はいいニュースだったと思います。

 

東京オリンピック・パラリンピック開催

 オリンピック・パラリンピックの開催にあたってはいろいろありましたが、かつて東京でオリンピックがあったことをすごくうらやましく思っていたので、今年その瞬間に立ち会えたことはアツかったです。自分の国で五輪が開催されるという機会に立ち会えることってなかなかないことだと思いますから。東京五輪で少し日本が元気になったんじゃないかなと感じます。

 メダルラッシュ、すごいシーンの連続で、この競技がすごかったと例をあげるのは難しいです。柔道、スケートボードの堀米雄斗選手……本当にすごかった。パリ五輪ではブレイキンが正式に採用されます。あの場所にダンサーがいるんですよね。楽しみです。

 

THE RAMPAGE 浦川翔平からEXILE TRIBUTE「No Limit」のバズリの理由を探る! <BUZZらないとイヤー! 第15回>

2021.11.16 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  ハンドボールのレミたんとのコラボを経て、再び話題は本業の音楽やパフォーマンスについて。Jr.EXILEのグループがEXILEの名曲の数々をカバーするEXILE TRIBUTEで、THE RAMPAGEの「No Limit」はミュージックビデオが100万回再生を軽く超えて200万回も見えてきた状態! というわけで、今回は編集担当がそのBUZZりの理由を探ります!

THE RAMPAGE 浦川翔平、土井レミイ杏利選手からハンドボールの手ほどき <BUZZらないとイヤー! 第14回>

2021.11.02 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  前回、TikTokのフォロワー250万人超の「レミたん」と会い、コラボ動画「#超チルなモッパー」も発表した浦川さん。今回は、プロハンドボール選手の土井レミイ杏利選手に迫るとともに、ハンドボールの魅力も体感します……!

 

浦川翔平(以下、浦川):ハンドボールの話も聞かせてください。夏の東京オリンピックでは日本代表のキャプテンとして参加されました。オリンピック、いかがでしたか?

土井レミイ杏利(以下、土井):異世界でしたね。僕はこれまでに3回の世界選手権を体験していますが、オリンピックはまったく別でした。選手村も、いろいろな人が混在していて世界を凝縮したようで、歩いているだけでそれぞれの個性が見て取れました。特別な世界だと思いました。

浦川:その後、日本代表は引退されました。

土井:代表引退は、オリンピックが始まる前から決めていました。パンデミックがなくて当初の予定通りに20年に開催されていれば、オリンピックのあとに世界選手権があって、その世界選手権で(代表としてのプレーは)終わりにしようと考えていました。ハンドボール選手の平均年令は35歳ぐらいで、このまま続けてもパリ五輪では35歳でまたやれる年ではあります。だけど、代表となると体力と精神力をかなり持っていかれます。パリで戦って終えると、35歳で何もない状態で社会に放り出される。それはな、と。よく言われるアスリートのセカンドキャリアの話です。

浦川:……大学時代に一度引退した経験があるからこその決断だったんですね。何をしたいか決められているんですか?

土井:やりたいことがすごく多くて。まずはどれをしたいのかを考える時間に当てようかなと思っています。人間って誰しも無限の可能性があるから、とりあえず、いろんなことにチャレンジして。ハンドボールに心打たれたときと同じように、何かに心を打たれて始めるのかなって。

浦川:それはハンドボール以外でということですか。

土井:そうですね。でも、TikTokでもそうでしたが、外に出ていくことでハンドボールにいいことが起きればいいなって思うのは同じなので。

THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第12回 R&BがBUZZる秋、今年の注目は?

2021.10.05 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  さて、今回のテーマは「音楽の秋」。音楽周りのBUZZについて聞きます!

 

――今回の『BUZZらないとイヤー!』は「音楽の秋」をテーマにしようかと思いまして……。

いいですよ! しましょう!

――早速ですが、音楽周辺でBUZZっていろいろあると思うんですが、そのなかで、いま、翔平さんが気になっているものを教えてください。

毎年のことですけど、秋になるとR&Bの楽曲がBUZZり出します。人肌が恋しくなるのかな(笑)。最近TikTokでよく見るのが、2000年代初頭であるとか、90年代のR&B楽曲の投稿。オリジナルとは別のアーティスト、アーティストではない人もいらっしゃいますが、楽曲を打ち込みなおしてアレンジしたものだったり、別バージョンを作って歌ったりされています。

本当にいろんな曲が投稿されていますが、「Lay It Down(Steelix Remix)」はよく見ますね。Loyd(ロイド)というアメリカのR&Bシンガーの楽曲ですが、このリミックスが国内外でBUZZってます。これをきっかけに、例えば、Nelly(ネリ―)の「Dilemma」だったり、Usher(アッシャー)の「U Remind Me」だったり、90年代や2000年代初頭にBUZZった楽曲が再BUZZりするのではと思っています。

ーーTikTokでのBUZZってリバイバルものが多く目につきます。

リバイバルと言えるのは以前ヒットした曲でもあということだと思いますから、まず、いい曲だって事だともいます。耳なじみがある曲だったりもするでしょうから、まったく新しい曲と比べて広がりやすさはあるかもしれないです。ひとつの曲も、まずは音だけを投稿する人がいて、それをアレンジする人、エフェクトを効かせる人、歌ったり、踊ったり、いろんな形の投稿で広まっていきます。なかにはオリジナルを知らない人もいるだろうし、これはいい曲だからって広がっていくのはおもしろいですよね。

とはいえ、新しい作品のBUZZもたくさんありますよ。和田アキ子さんとフレデリックがコラボレーションした「YONA YONA DANCE」の広まり具合はすごい。今はその楽曲を使った投稿は1万はくだらないと思います。

THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』第11回 ハワイアンパンケーキで話題のコナズ珈琲がBUZZる理由<後編>

2021.09.21 Vol.Web Original


THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!   新しい店舗がオープンするたびに行列ができると話題の「コナズ珈琲」を訪問! 前編ではBUZZってると噂のハワイアンパンケーキをパクリ。コナコーヒーのアロマに癒されているうちに時間を忘れて……

 

――大変です、翔平さん! 満喫すぎて予定していた取材時間がそろそろ……

沼田店長(以下、沼田):ご注文の「ガーリックシュリンプ&フレンチフライ」です。

――あっ! これ、頼んでましたね…

浦川翔平(以下、浦川):来ましたー、これです。食べたかった! 

店長:お好みですけど、殻もそのまま食べていただけます。

浦川:ワァオ!にんにく香る……エビがプリプリ! 

―― ガーリックシュリンプはハワイのソウルフードですが、パンケーキからのガーリックシュリンプって順番が(笑)。

浦川:これを求めていたんです、もう数週間。

THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第10回 BUZZるハワイアンパンケーキを直撃<前編>

2021.09.07 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  夏を終えてこのコラムも通常運転……フルエナジーで青森公演まで駆け抜けた翔平さんへのご・ほ・う・びとも言えそうなBUZZリサーチ! 新しい店舗がオープンするたびに行列ができると話題の「コナズ珈琲」のパンケーキに迫ります!

THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第8回 BUZZる !翔平の夏。<夏休み特別編・前編>

2021.08.03 Vol.Web original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る『BUZZらないとイヤー!』 。8月は夏休みスペシャル版! 《翔平の夏》の今と昔を根掘り葉掘り聞いて行きます。前編は「この夏、どう過ごしてる?」です。

 

ーー「ステイホームは今回で最後に!」な夏になってしまいましたが、夏らしいこと、できてますか?

夏らしいことというと『居酒屋えぐざいる』ですね。今年は横浜でやっているのですが、会場の後ろがすぐ海なんです。すごい気持ちが良くて。普段は屋内にいることが多いので開放的な空間でリラックスできるし、ファンの皆さんにも会えるし……親父にも会える。

ーーお父様に? どういうことですか?

 これまで「鳥佳(とりよし)」(LDH kitchenが経営する焼き鳥屋)で働いていたのですが、最近「居酒屋えぐざいる」に異動したんです。今は看板おやじとして、ステージに上がったり、ファンの方と一緒に写真やTikTokを撮ったりしていて楽しそうで。親父が第2の人生を歩み始めています。親子で”LDHに所属”して活動しているのは、僕たちが初めてだと思いますよ(笑)。

ーー親子で夏の思い出を作ってるんですね。

 僕の親父ですからおふざけが激しいので、一緒にいると僕は普段の僕じゃなくなるんです、カオスになるので。僕はいつもとは違う立ち回りをしなきゃいけなくなって、ちょっと疲れるので、相性がいいようで本当は良くないのかもと思います(笑)。

ーーいつもとは違う翔平さんが見られる、と。ところで『居酒屋えぐざいる』には、いろいろ思い出があるんじゃないですか?

毎年夏になると『居酒屋えぐざいる』に行って、そこで過ごした時間が夏の思い出になります。プライベートでもできたらいいんですけど、夏っぽいことを思いっきりできるのは『居酒屋えぐざいる』だけ、みたいなところもあって。それに、THE RAMPAGEで、デビュー前にステージもやらせてもらって経験も積ませていただきましたし、思い出も思い入れもたくさんあります。いろんな企画もやったし、トークイベントでファンのお客さんと質問コーナーをやったり。

コロナ禍になるよりもずっと前に遡るのですが、THE RAMPAGEの家族が集まったことがあって、あれはめちゃめちゃ楽しかった。裏にはソファがあったり、バーカウンターがあったりして、夏フェスのホスピタリティエリアみたいになっていて、そこにみんなが集まって。

今はそうもいかないですけど、以前は「ご飯食べに『居酒屋えぐざいる』行く?」って感じもありました。

THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第7回 お願い!ずっと六本木に溶け込んで……<TikTok チームラボ リコネクト 後編>

2021.07.20 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る『BUZZらないとイヤー!』 。今月のターゲットは大人気のチームラボの新しい展示「TikTok チームラボ リコネクト」!アートなサウナに大感激、午前中からスッキリ、お肌もつるつるな翔平さんとTikTok チームラボ リコネクトがバズるわけを噛みしめます。

浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第5回 スモールワールズ TOKYOのバズリを探れ!<後編>

2021.06.15 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る『BUZZらないとイヤー!』 。今月のターゲットはミニチュアテーマパークの「スモールワールズ TOKYO」。1周年を迎えたタイミングで改めてバズリの秘密を探ります。いよいよ後編。前回に引き続き、スモールワールズ TOKYOの近藤正拡代表取締役のガイドで冒険します!

 

中華街で踊る翔平!

近藤正拡代表取締役(以下、近藤社長):お待たせしました! 先ほど撮影させていただいたARが仕上がりましたので……それをスマホに移しましょう。

浦川翔平(以下、浦川):そんなことできるんですか! すごい、すごい!

TOKYO HEADLINE:これはパフォーマーならではのポーズ! 10秒止まってたものですね!

近藤社長:これを使って写真を撮ると楽しいですよ。ピンチして大きさも好きなように調整できます。

浦川:これは 自分では絶対行けないところに立たせたいけど……。ふふふ、いい感じにできましたよ……「中華街、踊っている翔平」!

近藤社長:撮影した写真は自分の写真フォルダに入りますから、LINEやメールで送ったり、SNSでシェアしていただくこともできます。一回こうやって遊んだ方は、次に来るときには「こんな写真を撮ろう」って出来上がりを想定したポーズでご自身をスキャンされてますね、例えば見上げるようなポーズとか。

浦川:どんな写真を撮ろうかって思いながらだとミニチュアの見方も変わってきます。

近藤社長:では、それをさらに感じてもらえそうなエリアにいきましょうか。

 

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