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赤いベンチ〈黒谷友香の友香の素。vol.390〉

2026.03.01 Vol.Web Original

皆さん、こんにちは!

暖かくなったり寒くなったり、寒暖差が大きいこの頃ですが、いかがお過ごしですか?体調に気を付けていきたいですよね。

さて、3月は梅が見ごろを迎えている季節。去年の6月のインスタでご紹介した人生初の手作り梅酒も『黒谷友香、お庭つくります』のロケが行われているお庭の梅の木から収穫しました。今年も梅の実が生ったら、2回目の梅酒を作ってみたいと思っています。

お庭からの癒しって、植えたり育てたり、収穫したり、いただいたりと、色々ありますが、写真の赤いベンチも凄くお気に入りで、そこに座って見るお庭の眺めも素晴らしくて、癒されポイントなんです。

赤の木製のベンチにして本当に良かった。実は何色のベンチにするか、めっちゃ考えたんです。ベンチが置いてある手前はシェードガーデンなので半日陰になる様な場所。ひっそりとまではいかないですが、どちらかというと静かな感じの場所なんです。だから最初はシャビーシックな感じでまとめるのを考えていて、選んでいたのはエメラルドグリーンで素材はアイアン。アンティークっぽい乙女な感じのベンチにしていました。でも、素敵なお庭の写真を見ていると、たまにブルーやイエロー、ピンクなど原色のベンチが置いてあったりしてお庭のポイントにもなるし、凄く可愛いんですよね。原色のベンチって良いなぁ~、やりたいなぁ~っと思ってはいましたが、なかなかのチャレンジでもあります。エメラルドグリーン、アイアン、アンティーク、それは好きなんだけど、どこか無難な感じも否めない。いやぁ~、ここは思い切って赤にしますかっと赤のベンチを色々ネットで探したら、イメージにピッタリなベンチを発見したんです!木製でシンプルなデザインが凄く良いし、しっかりとした存在感がある。でも在庫を見たら、残りがあと2脚だったから、急いでゲットしました。手に入って良かったです。お気に入りポイントが多いお庭は良いですもんね!

去年は酷暑でシェードガーデンも一時は枯れる寸前までいきましたが、テラコッタ素材の灌漑ポットも埋め込んだので、今年は素敵なシェードガーデンができると思います。白やピンクのお花を咲かせるアスチルベも植えました。その奥にある赤いベンチ。アスチルベとベンチが造る景色、今からとても楽しみです。

「渡辺直美 (20) in 東京ドーム」。あのライブを超えるライブは、この先もう見られないんじゃないだろうか〈徳井健太の菩薩目線 第270回〉

2026.02.28 Vol.web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第270回目は、渡辺直美の東京ドーム単独公演について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 去る2月11日、直美がピン芸人として史上初となる東京ドーム単独公演「渡辺直美 (20) in 東京ドーム」を開催し、超満員の4万5000人を動員した。しかも、当日何が行われるかは非公開。それにもかかわらず、VIPうにょ席(アリーナ最前列)100000円、通常指定席12000円、追加販売された注釈付きS席12000円は瞬く間に売れ、配信チケット4000円も飛ぶ鳥を落とす勢いだったという。

 第267回『菩薩目線』、「主催に才能やカリスマ性、責任感と話題性があれば、お笑いでも音楽でも福袋的ライブは成功するはず」でも触れたように、僕はカリスマが主催するライブであれば、たとえシークレットでもチケットは売れるし、お客さんは必ずついてくるものだと思っている。直美はそれを証明し、ライブの可能性が無限であることを教えてくれたような気がした。なにより、素直に僕は彼女のパフォーマンスに感動した。

 ありがたいことに、僕たち平成ノブシコブシは、『ピカルの定理』仲間ということで、彼女の公演にゲストとして参加させてもらった。コント、音楽、ミュージカルを交えた直美にしかできないステージを間近で見ていて、冗談抜きで「これ以上のライブってあるのかな」と思ってしまった。きっと彼女は謙遜して、「もっとすごいのありますから!」って笑うんだろうけど、その余韻はすさまじく、家に帰った後も、「あれを越える空間ってあるんだろうか……サザンのライブとか?」なんて具合に妄想し続けた。

 音楽やお笑いやスポーツの世界は、興奮、熱狂を生む。だけど、音楽のライブを観に行って、腹を抱えて笑うことはないと思うし、お笑いを観に行って全員が「Don’t look back in anger」を歌うような瞬間はやってこない。スポーツも熱狂こそ生むけど、スポーツ‟ならでは”の感動に包まれる。音楽は音楽で、お笑いはお笑いで、スポーツはスポーツで、それぞれ独立した喜びや面白さがある。

 だけど直美のライブは、もう全部が詰まっていた(ように僕には思えた)。音楽的な熱狂、お笑い的な面白さ、スポーツ的な興奮――きっと彼女は、「これをやってほしい」というファンの願いを120%で返すから、異常なハッピー空間を作り出せるのだと思う。‟歩くコールアンドレスポンス”。ミュージシャン属性を持つからなんだろうな。芸人の多くは、人を笑わせたいとは思うけど、「ハッピーにさせたい」「笑顔にさせたい」とは思わないから。

 直美の芸風は、分かりやすい発明品があるわけじゃない。人の曲で踊って、人の歌を勝手に歌う。だけど、お客さんはともに楽しそうに歌って、笑って、熱狂する。これは、直美自体にとんでもないアイデンティティがあるからこそ成立するわけであって、俗っぽい言い方をすれば‟職業・渡辺直美”だからだろう。実際、ライブを終えた直美をバックヤードで待っていると、レディ・ガガの格好をしていた彼女は、レディ・ガガ以上の‟何か”に見えた。パロディでもものまねでもなく、それらを飲み込んでしまう直美の底のなさを見たというか。

 だけど、近寄りがたい雰囲気はなく、何も変わらない。昔から天真爛漫さは抜群だったし、びっくりするくらい‟弱み”を見せるのも変わらない。もしかしたら、それはウソかもしれないし、単にメンヘラ気質なだけかもしれないけど、「もうダメだ」とか「もう終わりだ」とか、まぁよく弱音を吐く。それを聞く度に、僕たちは「いや、全然ダメじゃないから」とレスポンスするんだけど、弱音さえもコールアンドレスポンスとして成立させてしまうんだから、なんて華々しいんだろう――直美がみんなを魅了してやまない要因だと思う。

 ゲストとはいえ、ほんの一瞬でも彼女の伝説に関われたことができてうれしかった。直美のことだから、また近いうちに僕らをアッと驚かせてくれるんだろうな。大爆笑を生むことができる人はいるけど、あの空間を作り出せる人は、やっぱり僕はいないと思う。

国政9期目の決意【長島昭久のリアリズム】

2026.02.26 Vol.web Original

 去る2月18日、衆院総選挙を経て召集された特別国会において、新たに「北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会」(拉致特)の委員長に就任することとなりました。

 拉致特の委員長を拝命するのは5年ぶり2度目ですが、前回果たせなかった「宿題」が数多く残されており、高市政権の拉致問題解決に向けた並々ならぬ意気込みとも相俟って、私自身非常なる決意をもって委員長職を努めて参る所存です。

 私が「宿題」として念頭にあるのは、次の3つです。

むしろゆりやんが邪魔!ゆりやんレトリィバァ初監督作品『禍禍女』が、傑作Jホラーだった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2026.02.25 Vol.web Original

 最近はXとかAIとかで遊んでいます。こういう遊びをしていると、生身の人と遊ぶ時にそのギャップで燃えられそうと思って遊んでいる…わけではないです。

 まあ、どうせ遊ぶならいいお友達にならないと、と思う今日この頃です。

 では今週も始めましょう。

ずっと会いたかったあかりちゃん🐴🌳🍎💚〈Laki森朱里『あかりんごの元気モリモリDiary』8りんご〉

2026.02.24 Vol.Web Original

こんにちはっ✨
Lakiの森朱里(もりあかり)です💚
「🌳あかりんごの元気モリモリDiary🍎💚」8りんご目🍎!

🍫Hello February💝
2月といえばバレンタイン💌🍫
甘いもの食べましたかー??

私は手作りじゃないけどお菓子をメンバーやお友達に渡したYO〜🍫
来年は手作りするのか!? しないのかっ!?
たのCみ🍫

それでは!
本日の『あかりんごのレッツゴー!りんごー!』のコーナーはですね、、、
趣味でもある御朱印集めなんですけど、
冬休みなど利用して少しずついただきに行けて思い出が増えたので今日は一部紹介しようと思いますっ✨✨

まず最初はどうしてもどーーーうしても行きたかったこちら!

🗒️「神田明神」
正式名称は神田神社。

なぜ行きたかったかというと、、

御神馬の「明(あかり)」ちゃんに会いたかったからです🐎🐴
同じ名前のあかりちゃん!そして今年は午年なのでやっと会えてうれC〜💘
お昼時だったからか、すこし眠そうで可愛かった😍

見にきている方も「あかりちゃんかわいいね」「あかりちゃんこっち向かないかな」「あかりちゃん会いに来たよ」と話してるのが聞こえるたびになぜかドキドキして😆
つい私が振り向きそうになりましたっ🍎

あかりちゃん🐴
また会いに行くねー!
あかりんごより🍎

「銭形平次」さんのパネルでっ✨
パネルあると絶対写真撮るっっ🤳

お昼ご飯はすぐ近くのお蕎麦さんへ🥢

「おかめそば」を食べました♪

 

伊達巻がそばつゆにしみしみ〜🫠かまぼこも椎茸ももちろんお蕎麦もおいCかったですっ💘

次は!

🗒️「深大寺」
正式名称は浮岳山昌楽院 深大寺。
深大寺もずーーっと行ってみたかった🍃
だるまみくじを引いてみました!

ピンク色のだるまゲットしました🩷ヤッターヤッター

 

片目を入れて✍️今はお家で大切にしてます🏠

そー!しー!てー!

お昼はお蕎麦屋さんに行きましたっっ🥢実は深大寺そばめっちゃたのCみにしてたんだぁ🥰
最近参拝とセットになりつつあるかも、🤔

 

私が食べてみたかった「十割蕎麦」
太打ちをいただきました😋
食感がモチモチし!て!た!
麺の弾力がすごい!!
おいCかったー!!!
すっごいおいCかったー!!!2回言っちゃった😆

外で食べたんですけど、近くに焚き火? 囲炉裏? があったからぽっかぽか🔥
深大寺の参道ではたくさんのお店があったので!

 

串団子やそばまんじゅうもいただきましたぁ🍡
もっちろんおいCかったですっ🥰

 

全国高校サッカー選手権を見て、サッカーとは愛と恩義のくり返しの文化だったことに気づく!〈徳井健太の菩薩目線 第269回〉

2026.02.20 Vol.web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第269回目は、全国高校サッカー選手権大会について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 新宿区に拠点を置くJFL所属のサッカークラブ「クリアソン新宿」にハマって以来、サッカーの試合をよく見るようになった。年末年始に行われた第104回全国高校サッカー選手権大会もテレビで観戦してしまったし、何だったら関連する事前番組まで見てしまった。すっかりサッカーの虜。45歳を過ぎて、こんなにハマれるものがあるとは想像もしていなかった。

 事前番組では、決勝まで勝ち進んだ茨城県代表、鹿島学園の特集をしていた。なんでも、鹿島学園の選手の多くは大阪から入学してきた子が多く、準々決勝の大阪代表・興国高校との一戦は、特別な思いを抱えながらプレーしていたことが予想された。好きなことを続けるって、とても尊いことですよね。

 番組の中で鹿島学園の選手が、「僕のプレーで子どもたちに勇気を与えることができたら」といった話をしていた。まだ17歳、18歳の高校生が、です。僕はいまだに、「子どもたちに勇気を与える」なんて考えたことがないから、その言葉を聞いてシンプルにすごいなと感心した。しかも、鹿島学園を応援している子どもたちに話を聞くと、「鹿島学園の〇〇選手好きです!」と相思相愛。メッシ選手や三苫選手ではなく、鹿島学園の高校生を応援する――。僕はこの関係性に、自分自身が「子どもたちに勇気を与える」という発想にいたらない理由を覗いたような気がした。

 クリアソン新宿の試合を見るようになってから、イベントなどで選手と接するようになった。その中で、サッカー選手の多くが「サッカー教室」(というイベント)を開催していることを知った。こうした「サッカー教室」は、連綿と受け継がれていて、今、「サッカー教室」に参加している選手たちの中には、自分が子どものときに「サッカー教室」で当時の選手たちと触れ合ったという人も少なくないという。

 サッカーは、サポーターを第一に考えている。少なくても僕にはそう映る。勝利したときの喜びを分かち合うのも、第一にサポーター。サポーターあってのサッカーであって、事細かに説明することは難しいけれど、「ファン」とは質感が明らかに違うのだ。

 例えば、海外を想定すると分かりやすいかもしれない。ストリートでサッカーをしているような、決して裕福とは言えない子どもたちは、道具すらままならない。裸足でボールを蹴ることだって珍しくない。そんな子どもたちが、いつからかサッカークラブに所属するようになる。

 もちろん天賦の才能もあるだろうけど、誰かがサポートしなければ、その子が上手くなることはないし、サッカーを続けられることもない。道具を与えてくれたり、アドバイスをしてくれたり、そうした‟街のサポーター”たちがいるからこそ、路地裏から才能が開花するんじゃないかと思うんです。

 施しを受けた子どもたちが、いつかプロサッカー選手になったとき、その収入の一部を路地裏に還元することだってあるだろう。そのサイクルがあるからこそ、ストリートからサッカーはなくならない。どうして世界各地でサッカーをする子どもたちがいるのかと言えば、丸い球さえあれば誰でもでき、その姿を地域や町が見守るカルチャーがあるからだ。

 極端な例かもしれない。だけど、ここ日本でも、サッカーを通じて地域貢献じゃないけど、地域と子どもたちがクロスするような試みが息づいている。少なくても僕は、その雰囲気をクリアソン新宿から感じ取るし、先の鹿島学園の選手と子どもたちの発言を見ても納得してしまう。持続可能な思いが共有され、還元されていくからこそ、まだ高校生なのに「子どもたちに勇気を与える」といった発言が生まれるし、子どもたちも地元の高校生を全力で応援する――。

 僕が、そんな発言にたどり着けないのは、お笑い芸人から何か施しを受けなかったからだと思った。別に恨んでいるわけじゃない。ただ、学生の頃、あれだけ夢中になったお笑いなのに、芸人たちから何かしてもらったことがないのは事実。そして僕自身、芸人になって子どもや学生に何かを与えた試しもない。そりゃ、サッカーとお笑いは違うだろう。けれど、こうしたサイクルが息巻いている文化って強いよねと思う。ないものねだりなのかもしれないけれど。

 お笑いにそんな要素はなくてもいいし、求められていないかもしれない。とは言え、今の時代はお笑いを通じて社会貢献的な視野がないわけでもない。この先、もしかしたら、「あのときイオンモールのイベントで〇〇さんと交わした瞬間があるから、私は芸人になりました」なんて人が増えたり、M-1チャンピオンが「子どもに笑いで夢を与えたい」と言ったりする未来が訪れるのかもしれない。そのとき笑いは、どう僕たちの日常に根差しているのか、それはそれで楽しみなのです。

映画館に行けばまだまだ会える!パンダドキュメンタリー映画『パンダのすごい世界』を、観てきた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2026.02.18 Vol.web Original

黒田勇樹です。

 先日無事終了した朗読劇「豆知識男VSライフハックガール」なのですが、見逃した方はアーカイブ配信が各公演上演日より2週間視聴可能ですので、ぜひいかがでしょうか?

 この作品は男女2人の朗読劇でして、五輪でフィギュアスケート ペアのりくりゅうペアが金メダルを取って、なんか世間にペアブームが来ているような気もするので。いや関係ないか…。

 では今週も始めます。

THE RAMPAGE 浦川翔平、東京の新“回復”スポット高輪SAUNASを体験してきた〈BUZZらないとイヤー! 第117回〉

2026.02.17 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、MA55IVE THE RAMPAGE、EXILE B HAPPYのメンバーとして、またDJ Sho-heyとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。THE RAMPAGEの最新ツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2026 “(R)MPG”」の開幕が迫るなかで、リハーサルには自然と力が入り、緊張感も増してきているであろう、今日この頃。翔平さんは高輪ゲートウェイに誕生したばかりの「高輪SAUNAS」で英気を養います。(撮影・蔦野裕)

 

 JR高輪ゲートウェイ駅を中心に線路沿いに広がる新しい街・高輪ゲートウェイシティ。2025年3月に第1期エリアの街びらきが行われてから、まもなく1年になりますが、今も街は横に、上に、何よりもより魅力あふれる施設へと成長し、東京の風景にもなじんできました。

 昨年9月には商業施設「ニュウマン高輪」が開業して、よりにぎわいと親しみのある街へと変ぼう、国内外からも多くの来訪者を集めています。そのなかで、またひとつ注目を集める施設が加わりました。2月9日に「高輪SAUNAS」がオープン。サウナを愛する人たちから熱い視線とリスペクトを集め続ける「渋谷SAUNAS」に続く、株式会社TOYOKEによる「都市での休息と回復」をコンセプトに掲げた新しいサウナ施設です。

 サウナは大好き。少し前になりますが、ツアーの遠征先でもメンバーと連れ立って行くこともあると話していた翔平さん。「久しぶりだ、サウナ!」と、高輪ゲートウェイシティに足を踏み入れました。

 エスカレーターでニュウマン高輪の5階まで上がり、案内に従って明るいフロアを歩きます。「高輪SAUNAS」は建物の北から東側の一角にあって、エントランスの前には、サウナを利用しない人も使えるサウナ併設のカフェ「= CAFE」もあり、この日は、すでに「ととのった」と思われる人たちがドリンク片手に談笑中でした。

「……サウナハットを持ってくればよかったなあ」と、翔平さん。エントランスのショーケースにならぶサウナグッズを見て「しまった!」の表情です。気を取り直して、靴をシューズボックスに入れ、鍵についているQRコードを端末にかざして手続きを済ませて入館です。

 明るかったニュウマン高輪のフロアに比べると、館内は照明が落とされていて落ち着いた雰囲気。「サウナだー!」と翔平さんの足は軽やかですが、気持ちのほうは“ととのい”の方向へとゆっくりと向かっています。

香りも回復には重要な要素!

 浴室は男女で分かれていて、サウナ室は男性は5室、女性は3室。男性も女性も2種類の水風呂と湯船を完備しています。それに加えて、植物を使ったトリートメントのウィスキングやグループで貸切できるプライベートサウナも備えています。

「サウナ室、いろいろあるんですね」と、翔平さん。この日はオープン前とあって、男性も女性用のサウナ室もお試しできるという男女ミックスの環境で、水着に着替えましたが、普段は男女とも裸での利用です。

 男性エリアのサウナ室は、深い水風呂を囲むように、螺旋を描くユニークな構造の《Arc(アーク)》、壁面から拡散されるエッセンシャルオイルの香りに包まれる機構を持つ《Valo(バロ)》、高輪の街並みを眺められる《Paorama(パノラマ)》、ネイティブ・アメリカンの儀式で用いるスウェットロッジをモチーフにしたインスタレーションサウナ室《Hamon(ハモン)》と、それぞれサイズもデザインも特徴も違います。

 深い水風呂と相対するように位置しているのが《Sound(サウンド)》。最大40名を収容する一番大きなサイズのサウナ室で、劇場の様にベンチがすり鉢型に設置されています。ハイレゾ対応の高音質なサウンドシステムが入っていて、アウフグースなどのプログラムに対応しています。

「アウフグース……? 初めてです、たぶん」と、翔平さん。

ネオジャポニズム!映画『どうしようもない10人』が、どうしようもなかった(褒めてる)件【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2026.02.11 Vol.web Original

 黒田勇樹です。

 今年一発目の作品、朗読劇「豆知識男VSライフハックガール」が8日に無事終わりました。

 今回も出演者の皆さん、スタッフの皆さん、関係者の皆さん、そして足を運んでくださった皆さんのお陰でいい作品になりました。

 次回作についてはまた改めて。

 では今週も始めましょう。

2月どうもです🏹🍫〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第106回〉

2026.02.10 Vol.web Original

こんにちは!柚葉です🍋🩵
2月どもどもって感じで✋🏻

世の中は、テスト期間だったり、受験だったり、中にはもう春休み入ったよぉって方もいらっしゃるのかな?!

皆さんいつもお疲れ様です😊
よく頑張ってますね!!!!!

毎年今くらいの時期になると、「受験で緊張やばいです」みたいな受験関係のコメント?が多く届くのですよ!
私はめちゃくちゃ勉強して受験みたいな経験をしてこなかったので、あまり下手なことは言えませんが、、、、
ひとつのことに一直線に頑張っていれば、私は絶対に叶うと思ってます。信じてます。

目標とか夢があるってまじで素敵なことで、自分が興味の湧くものに出会えるのもそう簡単なことではないっていうか笑

⬆️これ大人になって特に感じること笑
だから、やってきた自分だけを信じていればいいんです!!

コア受けな漫才も世帯受けな漫才もどちらも大事、「漫才万歳」! 『M-1グランプリ』万歳!〈徳井健太の菩薩目線 第268回〉

2026.02.10 Vol.web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第268回目は、‟ある思いやり”について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 末の風物詩になったこと、そして街の景色を変えてしまうほどの一大イベントになったのだなと胸が熱くなる。

 その日、僕はライブを観に行くために、大江戸線の六本木駅へと向かっていた。大江戸線は地中深くにホームがあるため、エスカレーターに乗ろうものなら、その先が見えないくらいずんずんと地下に潜っていく。六本木駅に到着して地上を目指すために、再度果てしないエスカレーターに乗っていると、交差する下りのエスカレーターに乗っていた40代ほどの男性が中座、もっと言うと、かなりしゃがみ込むような状態で僕の方へ近づいてきた。しかも、その顔はどこか嬉しそうな感じが漂っていた。

 無数の人がエスカレーターを利用する中、その男性だけがしゃがんでいるわけだから、どうしたって目立つ。違和感を通り越して、不審。「まさか盗撮でもしているのか? こんなにたくさんの人がいるのに堂々と?」。すれ違う瞬間まで、その男性が降りてくる様子を目で追いながら、僕はよからぬことを想像していた。

 だけど、周りは一切とがめる雰囲気はない。それどころか、スマホを取り出し、その男性……ではなく、その背後をなにやら撮影している。何だろうと思って、視線を男性から後方へ移すと、しゃがんでいた男性の後ろには、『M-1グランプリ』2025のテーマである「漫才万歳」という大きな広告がドカンと掲げられていた。エスカレーターを上がってくる人の多くが、目に飛び込んでくるその看板を撮影するためにスマホを取り出し、思い思いに撮影していたのだ。なるほど。しゃがんでいた男性は、自分が広告に被らないようにかがむことで、撮影者に気を配っていたというわけだ。あの笑みも、気を遣うことに対する何とも言えないこそばゆさみたいなものだと思うと合点がいった。僕は誤解をしていたことを申し訳なく思うと同時に、素敵な人とすれ違うことができて、妙な高揚感を覚えた。

 しゃがんでいた人は、広告に気を配れるくらい周りが見えている人だから、きっと「しゃがむ」ことで、「盗撮や痴漢の疑いをかけられるような不審な動き」になっているだろうことは理解しているはず。リスキーな反応をされるかもしれないと分かっていながら、それでもこの時期だけに現れる『M-1グランプリ』の広告を優先し、自分はフレームの外に消える――、一時的にこの世界からいなくなる判断ができるなんて、きっと優しい人に違いない。

 些細な善意は意味がないと言われがちだし、自分が褒められるわけでもないのに、誰かのために行動に移せる。無数の人が昇降するエスカレーターの中にあって、ただ一人周りに気を遣っていた、あの男性に幸あれ。そして、こんな瞬間をもたらすほどに、『M-1グランプリ』は道行く人、一人ひとりにとって無視できないものになったんだなと思った。

 もしかしたら、『M-1グランプリ』はお笑いそのものよりも大きな光を放つものになってしまっているのかもしれない。例えば、テレビで放送されるお笑い番組やバラエティ番組。最近では、世帯視聴率以上にコア視聴率が重視されることが珍しくないけれど、僕個人はどちらも大事だと思っている。とりわけ、世帯視聴率に対するこだわりが強い。自分自身にコア層のファンが少ないということもあるから、コアよりも世帯を意識してしまうんだろうけど、家族や友人と集まったときに、‟なんとなく知っている”‟なんとなく見る”といった存在があったほうがヘルシーだと思うんです。

 つい先日も居酒屋でこんなシーンに遭遇した。隣で話していた60代くらいのおじさんグループの一人が、「魚みたいな名前の漫才やるコンビ……あれって何っていうんだっけ? ホラ、俺たちと同じくらいの年で」と記憶をたどっていた。ひとしきり該当しそうなコンビ名を挙げたところで、ある一人が「錦鯉?」というと、「それだ!」と声を大にして笑っていた。お笑いファンにとっては、「錦鯉」は当たり前の存在でも、世間一般ともなればそんなものだったりする。だけど、それくらいの認知の人たちを笑かすのが芸人の仕事だし、腕の見せ所でもある。幅広い世帯に対してアプローチしていくことも、やっぱり忘れちゃいけないよねって。

 あの日、「漫才万歳」の広告を撮影していた人たちは、普段はそんなにお笑いに関心がないかもしれない。だけど、『M-1グランプリ』というスーパーコンテンツのおかげで、世帯もコアも融和した。しゃがんだ男性は、めちゃくちゃお笑いが好きで、『M-1グランプリ』のすごさを理解しているコアなお笑いファンのような気がした。その男性とすれ違うように写真を取っていた人たちは、世帯的な視点でお笑いを楽しんでいる人……だとしたら、交差する世界はなんて美しいんだろう。健全な社会に立ち会えた気がして、僕の足取りはスッと軽くなった。

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