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秋田からの便り、疲れてるんなら寝るな! 走れ、食え、推せ、エナジー浴びろ!〈徳井健太の菩薩目線 第265回〉

2026.01.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第265回目は、「働く」の対義語について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 

 営業の仕事で秋田へ行ったときのお話。

 今回はガリットチュウさんと一緒だったため、僕らは空港からジャンボタクシーに乗って市街地まで向かっていた。運転手のおっちゃんは、まぁまぁの爆音でラジオを流していて、僕は「ここが東京じゃない」ことを理解しながら車窓の景色を眺めていた。

 いやおうなしにラジオの音が耳に入ってくる。この日は、どうやら脳の専門家なのか学者なのか分からないけれど、「疲れ」をテーマに番組が進行しているらしかった。

「皆さんは疲れているときってどうしていますか? おそらく、多くの人が休養しますよね」

 こんなようなことを話していたと思う。さらに耳を傾けると、「皆さんは、‟働く”の対義語が‟休養”だと思っていませんか?」と話者は続けた。そりゃそうだろう。働いたら休むまでがセットじゃないか。脳内で、一人つっこみながら聴いていると、その話者は、「それは間違いです」と切り出した。僕の意識が、冬の秋田の原風景からラジオにグッと向かうことが分かった。

「働いて疲れたとき、一番大事なことは活力なんです。人は疲れたときこそ活力を浴びなきゃいけません。自分が活力の出ることをやってもいいし、誰かの活力を受けるかたちでも構いません。休むだけでは疲れは取れません」

 おいおい、ホントですかい、この話は。話を要約すると、平日にたくさん働いたとして、週末にその疲れを取るために大人しくしていてもさほど効果はなく、推し活だったり、美味しいものを食べたり、サイクリングやジョギングをしたり、とにかく自分が活力を感じられるものに触れなさいという。

 僕は妙に納得した。めっちゃ分かる。僕も、疲れているときこそエナジーを浴びたくなる。例えば、仕事を終えてクタクタに疲れているのに、どういうわけか煮込み料理を作りたくなる。昔からそうで、何かを煮込んで見守りたくなる。野菜を切って、肉を入れて、黙々とぐつぐつと煮える料理を待つ。奥さんは、「疲れてるんだから休めばいい」と言うけれど、煮込み料理を作ることで何とも言えない充実感を感じ、僕の心はよみがえる。

 そう言えば、有吉さんも「疲れているとトンカツを揚げたくなる」とテレビで話していたことがあった。勝手に共感していたけれど、なぜそうしたくなるのかはまったく解明することなく、45歳になってしまった。まさか北国で出会ったラジオで、その謎が解けるなんて思いもしなかった。そうか、僕は無意識のうちに、疲れを消滅させるために、「活力を浴びる」という行為をしていたのか。

 このロジックに倣うなら、どうして僕が外食するときに、個人店を選びがちなのかも説明できる。個人店のおじさんやおばさんが、自らの稼ぎを得るために作るものは、良くも悪くもこだわりがある。僕にはそれが、ときにハズレを引くとしてもエナジーに感じられ、生きている実感を得られるのだ。

 疲れているときに飲みに行きたくなるのも、結局、そういうことなのかもしれない。疲れているからといって、そのまま寝てしまったり、「インスタントな料理でいいや」と妥協することは落とし穴……疲れを癒すことにはつながらないのだろう。「今日はめっちゃ頑張った!」と思うから、「軽く飲みにいこう!」と活力を浴びたくなって、自分のお気に入りの店に向かう。せっかく活力を浴びようと思っているのに、やる気のないバイトが作る料理じゃ疲れは取れそうにない。こうして飲み屋には常連文化というものが形成され、活気が生まれていく――あれは、疲れを消滅させるための自分に対する‟推し活(力)”だったんだ。

「打ち上げ」もそうだ。どうして公演やライブ終わりのヘトヘトな状態にもかかわらず、わざわざさらに疲れかねない「打ち上げ」なるものがあるのか不思議だった。これも、「労働」を相殺するための活力としての「打ち上げ」と考えると合点がいく。労をねぎらう以上に、活力を注入したい。そんな人間の無意識の渇望が、「打ち上げ」という奇妙な慣習を作り出したのかもしれない。

 ‟疲れている”には、良い疲れと悪い疲れ、どっちもあるだろうけど、濃かったことにさほど変わりはない。疲れるくらい心身を削ったんだから、それ自体は肯定してほしいと思う。その疲れを癒すためにゆっくり休息をとることも必要だろう。だけど、それだけじゃ削られた心身は満たされない。休養したり反省したりする以上に、活力を浴びろってことなのだ。

 世の中、みんな疲れているはずなのにバカ騒ぎはなくならない。エナジーを浴びたいという欲求は絶対的なんだろうね。だから皆さん、自分の好きなことを見つけて、疲れをやっつけちゃってください。

 

謹賀新年「年の始めにベネズエラ情勢について考える」【長島昭久のリアリズム】

2026.01.07 Vol.web Original

 新年早々、米国によるベネズエラ侵攻作戦・マドゥロ大統領拘束という衝撃的なニュースが飛び込んできました。

 私たちが馴染みのない西半球での出来事だけに、唐突感が半端なかったと思いますが、すでに昨年秋頃からトランプ政権は頻りに警告していました。

その上で、綿密な計画に基づきCIAと特殊作戦部隊の連携により今回の電撃作戦を成功させたようです。

遂にフィナーレ!劇場版『緊急取調室 THE FINAL』を変な目で観て感動してみた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2026.01.07 Vol.web Original

 黒田勇樹です。

 改めて明けましておめでとうございます。もう7日だけど。

 新年早々ですが、三栄町LIVE「朗読劇『豆知識男VSライフハックガール』」の稽古が始まりました。どんな作品に仕上がるのか、僕も興味津々です。

 1月27日からスタートです。ご興味のある方はぜひ。

 では今週も始めましょう。

2026年も聞いてみた! THE RAMPAGE 浦川翔平の 教えてくれないとイヤー! WORK編〈BUZZらないとイヤー! 第114回〉

2026.01.06 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。

2026年も、おなじみ企画になりつつある、読者のみなさんからいただいた質問に翔平さんができるだけ答える「教えてくれないとイヤー!」を2回にわたってお届けします。初回は、THE RAMPAGE、MA55IVE THE RAMPAGE、EXILE B HAPPYなどアーティスト活動や個人活動などに関する質問をまとめた〈WORK篇〉46問です。昨年に引き続き、毎回いただく質問、同じ質問や似た回答を求めているのかなと思った質問は勝手ながらまとめさせていただいています。ご了承くださいませ!(撮影・蔦野裕)

 

Q1:2026年の抱負を漢字ひと文字でしたためてください。

素敵なお庭を目指して〈黒谷友香の友香の素。vol.388〉

2026.01.01 Vol.Web OriginalO

 明けましておめでとうございます。 
 今年もよろしくお願い致します!

 写真の門松は、2025年4月に始まったガーデニング番組黒谷友香、お庭つくりますで作った門松を使った寄せ植えです。門松を中に入れ込んだ寄せ植えは初めて作りました!

 元々、ガーデニングやDIYは好きで25年程続けていましたが、この番組が始まってからは、お庭を「友の庭」と名付け、花や木、ハーブなどを植えたり、全長約30メートルのレンガと笠間砂でデザインした小道作ったり、剪定で出た枝を鳥の巣の様な形状に組み、その中に日々のお手入れで出る落ち葉や雑草を入れ、自然の力で堆肥を作るバイオネストを作ったり、またお庭の間仕切りとして柵を立てたりと、様々なものをDIYで作りました。全国の素敵なお庭に出掛けて、お勉強させていただき、それを友の庭でまたやってみる。例えば薔薇もこれまではモッコウバラしか植えたことはありませんでしたが、京成バラ園で手に入れたつるバラを、友の庭の入り口にアーチを立て、そこに絡ませ、薔薇のアーチ作りにも挑戦しました。また、憧れだったシェードガーデン作りにもチャレンジ。一旦は去年のあの猛暑で枯れてしまいましたが、灌漑ポットを埋めることによって、徐々に復活してくれたり、失敗の経験も次の成功の種として活かし、お庭を育ててきた感じです。その模様は1月3日放送の特番でもご紹介!

 2026年も更に素敵なお庭を目指して頑張りたいと思います!

2025!黒田勇樹の独断と偏見による“クロデミー賞”発表!後編!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.12.31 Vol.web Original

 黒田勇樹です。

 2025年も今日(31日で)終わりです。

 今年もいろいろな仕事をさせていただきありがとうございました。

 1月1日以降にこのコラムをご覧の皆さん、今年もよろしくお願いします。

 バリバリやらせていただきます。

 では今週も始めましょう。

天才秀才が集結する早稲田学祭の放つエナジー、フュージョンの演奏と未来に物憂げな秋〈徳井健太の菩薩目線第264回〉

2025.12.30 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第264回目は、学際(後編)について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 

 エナジーを喰らいたくて、僕らは早稲田大学の学祭を訪れた。1年前、某大学の学祭を訪れた際、僕は行ったことを後悔するくらいのヘラヘラ学祭を目の当たりにして、「こんなもんじゃない」と約束した。1年越しの復讐エナジー。早稲田の学祭は圧倒的で、僕はその様子に感動を覚えていた。

 古い校舎の2階では、7つのバンドサークルがそれぞれの教室で演奏していた。自分の趣味や感覚に合わせて7つの教室を行き来する。早稲田の学祭には、小さなフジロックが存在していたのです。

 僕らは、フュージョンサークルの教室に足を踏み入れてみた。フュージョンを聴く機会なんてなかなかないし、ましてや、それが学祭の舞台ともなれば、僕らが勝手に求めているエナジーを浴びることができるんじゃないかと思ったからだ。

 フュージョンの文化なのか、演奏している彼らのこだわりなのかわからないけど、教室はすべての明かりをオンにしている全明点。イスがずらりと並んでいて、お客さんも丸見え。ライブハウスとは正反対のまぶしい空間で、ギターやベース、ピアノ、ドラムが心地よく演奏されていた。

 曲が終わると、バンドの1人が、「この中で弾きたい人いたら、こっちに来てどうぞ一緒に弾いてください」と語りかけてきた。

 弾けるかい。

 学生バンドとは言え、どっからどう見てもバカテク。案の定、この中に混じって、自分の腕前を披露する猛者は現れなかった。中心となって場を盛り上げるバンマスらしき人は、30歳前後に見えて、もしかしたら院生、あるいは留年しているのかもしれない。僕はふと、フュージョンがこだまするなかで、彼らの将来を想像してしまった。

 この後、音楽で飯を食っていくんだろうか。演奏は間違いなく上手だし、この場にいる観客みんなが耳を傾けている。演奏をしている彼らは、あくまで音楽を趣味と割り切っているんだろうか。卒業後、一流と言われるような企業に就職する人もいるだろう。ダラダラと風来坊のように生きる人もいるだろう。だけど、この瞬間だけは音楽を愛していて、その愛が教室全体の細部にまで宿っていた。「どうなっていくんだろう」。僕は何か夢想空間にでもいるような気分になった。

「フーゥゥゥッ!」

 おおよそフュージョンのライブには似つかわしくないだろう、たった一人の歓声が上がった。奥さんだった。彼女は音楽に対して異常な愛情があるから、テンションが上がると「フーゥゥゥッ!」と歓声を上げてしまうらしい。「心が動いたり、めっちゃいい音楽を聞くと関係なく言ってしまう」と聞いて、僕はうらやましいなと思った。「フーゥゥゥッ!」がなければ、僕はずっとあの子たちのことを夢想していたかもしれない。歓声が僕を我に返らせたのだ。

 教室をあとにして、再び校内を歩いていると、「アイドルが『美味しくなぁれ』をやってくれますよ!」という売り声をしている出店に遭遇した。あちらでは、早稲田のお笑いサークルがネタを披露していた。芸人をゲストに呼ぶのではなく、お笑いサークルに所属する学生たちがひっきりなしに、客を前に奮闘している。僕らは、学生たちがエナジーを爆発させていればそれで満足だと思っていたけど、早稲田の学祭は、単にエナジーが爆発するだけではなく、それをどう還元させていくかといった小さな社会、小さな経営が渦巻いていた。その波をもろに喰らった僕らは、帰るときには心地よさを通り越した疲労と、それ以上の愛を感じていた。

 こんなエナジーに包まれながら学生生活を送るんだから、大学から外の世界に飛び出したとき、やっぱり地力が違うよなと思った。音楽をやるにしても、お笑いをやるにしても、上級生が下級生に対して質が高いだろうアドバイスを送ることだってできる。どう考えたって、プロ的な思考にたどり着くスピードが速い。社会に出てからアドバイスを受けて、それからものになるまで数年かかる人が多いことを考えると、大きなアドバンテージだ。

 企業の人事担当者は、学祭を見たほうがいいのではないだろうか。学内の日常が、どれくらい濃いものなのかを少しだけ覗くことができる祝祭空間。1年前のあのヘラヘラした学祭は、一体何だったんだろう。そう考えると、僕は来年、また違う学祭を訪れてみようと思った。

2025!黒田勇樹の独断と偏見による“クロデミー賞”発表!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.12.24 Vol.web Original

 黒田勇樹です。

 気がついたらあと1週間で2025年が終わります。多分皆さんもだと思うんですけど、あっという間でした。

 ということで、今週と来週の2回にわたって、今年紹介した作品の振り返りをやります。気になっていたり思い出したりということもあると思いますので、そうなったらその作品を観てあげてください。

 では今週も始めましょう。

メリークリスマス🎄🌳🍎💚〈Laki森朱里『あかりんごの元気モリモリDiary🌳🍎💚』6りんご〉

2025.12.23 Vol.web Original

こんにちはっ✨
Lakiの森朱里(もりあかり)です💚
「🌳あかりんごの元気モリモリDiary🍎💚」6りんご目🍎!

12月🎄
寒い日が続いてますがみなさん元気ですか?🥰
私は毎日さむいーさむいー言ってるけど、相変わらず冷たいアサイーボウルが好きでよく食べてます!
はい!元気ですっ🫡

それでは!本日の
『あかりんごのレッツゴー!りんごー!』のコーナーはですね、、、

⬆️「東京ドイツ村」に行って来ましたぁぁぁ🎄
初めて行きました!

まずは寄り道〜🌊

⬆️「海ほたるPA」で
おいC海鮮丼食べたぁ😋
おなかいーーっぱいで出発〜!

東京ドイツ村は今イルミネーションがめーーっちゃきれいなんですけど、、、

今回の目的は、、
こちら!

⬆️みかん狩りですっっ🍊🍊🍊
いつもモリさん家はノープランおでかけが多いんですけど、今回はママがしっかり調べてくれてましたっ😆

りんごが好きで毎朝食べてるんですけど、
冬になるとやっぱりみかんおいCですよねっ🍊
モリさん家は冬はこたつなので、こたつに入って食べるみかんがこれがもぉぉぉさいこーー!🍊

 

⬆️山道を登って目指せみかん畑⛰️
この日天気が良くて太陽もぽかぽかでアウター脱いだ☀️

⬆️到着ー!!!
受付の方にみかんの取り方を教えてもらって、レッツゴー!みかーん!🍊

⬆️みてー!!!
木にみかんいーーーっぱい🍊🍊🍊

 

⬆️おいCー!!!ビタミンCー!!!
食べたら止まらなくなるぅぅぅ
持ち帰り用に収穫しなくてはっっ💪

⬆️袋いっぱいに収穫できましたっ🍊
おじいちゃんとおばあちゃんにもあげよーーっと!

その次に向かった場所は、、

エナジー沸騰、早稲田学祭! 数多の出店に驚嘆しつつ、階段を上りフェス会場へ〈徳井健太の菩薩目線第263回〉

2025.12.20 Vol.Web Original

 

最高の続編!ディズニー映画『ズートピア2』が、色々な意味で“バディもの”の大傑作だった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.12.17 Vol.web Original

 黒田勇樹です。

 やっと2026年一発目の公演が情報解禁となりました。

 1月27日から2月8日の日程で朗読劇「豆知識男VSライフハックガール」をやります。男女1人ずつの2人芝居でさまざまな組み合わせが楽しめます。いしだ壱成くん、範田紗々さんも出ます。僕も飯嶋ひな、ナナエさん、楠木園凜、範田さんを相手に4回やらせていただきます。

 ご興味のある方はぜひ。

 では今週も始めましょう。

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