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故アントニオ猪木さんが2027年2月20日に「アンドロイド猪木」として蘇る。100年先の青少年が猪木さんに人生相談も

2026.02.19 Vol.Web Original

 2022年に亡くなった元プロレスラーのアントニオ猪木さんが2027年2月20日に「アンドロイド猪木」として蘇る。

 猪木さんに関するライセンスを管理している株式会社猪木元気工場が2月19日、都内でAVITA株式会社、SMBCバリュークリエーション株式会社とともに「アンドロイド猪木」プロジェクト立ち上げ発表会を開催した。

 このプロジェクトは「アンドロイドでリアルな空間に存在する猪木さんを作り、より実体に近い形で再現していくことを目指す」というもの。

 猪木元気工場の社長で猪木さんの弟でもある啓介氏は会見の冒頭「今年度、私たち目指すのはこれまでのAI猪木から一歩進めて、アンドロイド猪木の形にすること。そして完成したら終わりではなく、イベント、展示、そしてメディアなど活用の場を順次広げながら社会の中で育てていく」などとと語った。

 そしてこの日が初披露となる“AI猪木”のデモ映像が紹介された。

 会見には株式会社OSGコーポレーションの湯川剛代表取締役・CEOも同席。生前の猪木さんと交流があった湯川氏は「100年先の青年にもアントニオ猪木を知らせたい。猪木さんは100年経っても通用する方。スポーツ界、政治、環境まで取り上げてきた。さらに彼は詩人。こういう人を僕たちの時代だけで終わらせてはいけないと思った。アントニオ猪木という素材を自分たちが後世に伝えなければということで、まず第一歩として動いた」などと今回のプロジェクトの意義を口にした。

団体の垣根を超えた中立的支援インフラ「Fighters Guild」が設立。格闘家の医療、資産形成、教育を支援

2026.02.19 Vol.Web Original

 一般社団法人Fighters Guildが2月18日、都内で会見を開き、格闘技選手のケガ・資産形成・教育を中立的に支援する非営利インフラ「Fighters Guild」の設立を発表した。

 この構想は、ブロックチェーン技術を活用し、格闘家支援を「寄付や基金」ではなくグローバルなエコシステムとして制度化する試み。世界的ボクサーであるマニー・パッキャオもこの理念に賛同し次戦導入に向けて業務提携を締結した。あわせて、株式会社AbemaTV(格闘ch)の協力のもと、情報発や企画面での検討を進めていく。またビッグマッチを含む興行との連動も視野に入れ、パッキャオの発言力と各所との情報発信を通じて、格闘家支援の社会実装を加速するという。

 この日の会見には同法人理事のマーカス・ルアー氏(GLORY創設者)、パッキャオの代理人・ジョージ・チェン氏、ABEMA格闘chの北野雄司グゼクティブ・ビジネス・プロデューサー、abc株式会社の松田元代表取締役社長が登壇。パッキャオとOn The Road Managementのシュウ・ヒラタ氏がビデオメッセージで協力を表明した。

 Fighters Guildの理念は「団体の垣根を超えた『中立的支援インフラ』」。特定の興行団体に依存せず、全ての格闘家が加入可能なセーフティネット(医療支援、資産形成、教育)を非営利型の一般社団法人として提供する構想を掲げる。

齋藤奨司「俺が勝つと思ってた人いた?」難敵シンバートルを破り準決勝進出。そして「ROAD TO UFCに推してくれませんか?」【Lemino修斗】

2026.02.18 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗公式戦「Lemino修斗.3」(2月18日、東京・後楽園ホール)で8選手参加による「バンタム級(61.2kg)サバイバートーナメントリバイバル2026」がスタートした。1回戦の3試合が行われ、メインイベントでは前修斗世界バンタム級王者の齋藤奨司(FIGHT FARM)が難敵シンバートル・バットエルデネ(モンゴル/Team Tungaa Shandas)に判定勝ちを収め、準決勝に進出した。

 齋藤は2024年の7月に藤井伸樹を破り世界王座を獲得。しばらく試合間隔が空き、昨年9月に暫定王者・永井奏多と王座統一戦で復帰も一本負けを喫し、王座から陥落。今回はそれ以来の再起戦だった。

 シンバトールは昨年10月に沖縄で開催された「Lemino修斗.2」で修斗初参戦。修斗バンタム級のタイトル戦線で活躍する野瀬翔平(MASTER JAPAN FUKUOKA)を1R1分20秒でギロチンチョークで下す衝撃のデビューを飾った。シンバートルはここまでのプロ戦績が7戦7勝で「ROAD TO UFC」参戦が濃厚と目される強豪だった。

野瀬翔平と内田タケルがともに1Rで一本勝ち。トーナメント準決勝で対戦へ【Lemino修斗】

2026.02.18 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗公式戦「Lemino修斗.3」(2月18日、東京・後楽園ホール)で8選手参加による「バンタム級(61.2kg)サバイバートーナメントリバイバル2026」がスタートした。1回戦の3試合が行われた。

 セミファイナルでは野瀬翔平(MASTER JAPAN FUKUOKA)がジョン・オルニド(フィリピン/HITMAN MMA)に1Rで一本勝ちを収め、準決勝に進出した。

 野瀬は2024年9月の「修斗環太平洋バンタム級チャンピオン決定トーナメント」準決勝で人見礼王に一本勝ちし決勝に進出も、12月の決勝ではダイキ・ライトイヤーにスプリットの判定負けで王座奪取ならず。昨年5月には加藤ケンジに一本勝ちを収め再起を果たすが、次戦のシンバトールで一本負けを喫し、今回は捲土重来を期しての参戦だった。

ONEが日本オリジナル新シリーズ「ONE SAMURAI」の開催を発表。4月29日に第1回大会。年12回、5年で60回開催へ【ONE】

2026.02.18 Vol.Web Original

 ONE Championshipが2月18日、都内で「ONE Championship日本オリジナル新シリーズ発表会見」を開催した。

 会見ではチャトリ・シットヨートン会長兼CEOが「ONE SAMURAI」と題した新シリーズの開催を発表した。このシリーズは毎月開催で年12回、今後5年で60回を開催。当初「ONE175」として開催される予定だった大会が「ONE SAMURAI.1」となる。同大会ではまだ正式には発表されてはいないが武尊の引退試合が行われる予定となっている。

 チャトリ氏はこのシリーズの開催の理由について「世界で最も偉大な国の一つとして、日本に再び名誉と栄光をもたらすため。この30年間を振り返ると、PRIDEやK-1がピークだった頃、格闘技は日本でナンバーワンのコンテンツだった。そして日本の選手、業界も世界ナンバーワンだった。この30年で業界が小さくなっているのは、ものすごく悲しいこと。日本という国自体も、他の国々に比べると大きな経済的な発展ができていないようにも見える。その状況を打開するために、私は日本のヒーローを作りたい。彼らのストーリーを作り、1億2500万人の日本人がエネルギーを持てるようにしたい。ストーリーがあれば、苦しい状況を耐える力や、ファイティングスピリッツ、大和魂といったエネルギーが生まれる。日本人の皆さんを気持ちが強くなるように。そして、また日本の経済が上向くようにしたい」などと語った。

ビッグエア・村瀬心椛【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2026.02.18 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

前修斗世界王者の齋藤奨司らが参加のバンタム級トーナメントがスタート。UFC参戦を目標に掲げる選手たちに岡田遼Pが激闘を期待【Lemino修斗】

2026.02.17 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗公式戦「Lemino修斗.3」(2月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が2月17日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。

 今大会から8選手による「バンタム級(61.2kg)サバイバートーナメントリバイバル2026」がスタートし、1回戦の3試合が行われる。残る1試合は3月30日に開催される「Lemino修斗.4」で行われ、準決勝は夏、決勝戦は秋から冬にかけて行われる大会で開催の予定となっている。

 メインイベントで対戦するシンバートル・バットエルデネ(モンゴル/Team Tungaa Shandas)と齋藤奨司(FIGHT FARM)はともに61.15kgで規定体重をクリアした。

 齋藤は前修斗世界バンタム級王者。2024年の7月に藤井伸樹を破り世界王座を獲得。しばらく試合間隔が空き、昨年9月に暫定王者・永井奏多と王座統一戦で復帰も一本負けを喫し、王座から陥落。今回はそれ以来の再起戦となる。計量後に齋藤は「1回戦から最高の相手を当ててもらえてありがとうございます。サバイバートーナメントのメインイベントにふさわしい最高の試合をするので応援よろしくお願いします」と静かに闘志を燃やした。

 シンバトールは昨年10月に沖縄で開催された「Lemino修斗.2」で修斗初参戦。修斗バンタム級のタイトル戦線で活躍する野瀬翔平(MASTER JAPAN FUKUOKA)を1R1分20秒でギロチンチョークで下す衝撃のデビューを飾っている。計量後には「修斗にまた出られてうれしいです。計量もクリアできてうれしい」と語った。

デビュー2周年記念大会で初シングル戦に臨む武知海青「上野さんに認められたらKO-D無差別級王座へのチャレンジが見えてくるのかなと思う。もしかしたらKING OF DDTにも」

2026.02.16 Vol.Web Original

 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーでDDTプロレス所属のプロレスラーでもある武知海青が2月でプロレスデビュー2周年を迎える。2月22日の東京・後楽園ホール大会は「HYBRID PERFORMER 2026~武知海青デビュー2周年記念大会~」として行われ、ここで武知はKO-D無差別級王者の上野勇希と初めてのシングルマッチで対戦する。この大一番を控えた武知に話を聞いた。

渡部蕾が2RTKO勝ちでWBCムエタイ日本フライ級王座を獲得「夢みたい。次は赤いベルトが欲しい」とRED王座に照準【KNOCK OUT.61】

2026.02.16 Vol.Web Original

 KNOCK OUTの2026年の後楽園大会第1弾となる「KNOCK OUT.61」(2月15日、東京・後楽園ホール)で行われた「WBCムエタイ日本フライ級王座決定戦」で渡部蕾(KNOCK OUT クロスポイント大泉)がコウシ・ノーナクシン(ウォーワンチャイプロモーション)をTKOで破り王座を獲得した。

 WBCムエタイは現在世界105カ国が加盟しているムエタイの組織。タイではムエタイのルールは国が管理しているのだが、WBCムエタイはそのルールを運用。いわゆる5Rでグローブ着用の純ムエタイルールで試合を行う。KNOCK OUTでは昨年10月に壱・センチャイジムと繁那による「WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座決定戦」が行われている。

 1R、オーソドックスの構えのコウシとサウスポーの渡部。コウシが右インロー、右ハイ。圧をかけるのは渡部。渡部は左インロー、横蹴り。コウシが圧をかけ返す。渡部が圧をかけて顔面への横蹴り。コウシのミドルをキャッチしてパンチを狙う渡部。渡部が横蹴りを盛んに飛ばす。コウシは距離を詰めてヒジを狙う。渡部は左ストレート。ミドルをキャッチしてパンチにつなげる。コウシは右ハイ。コウシが圧をかけて右ミドル。終了間際に渡部が左の縦ヒジを打ち込むとコウシは額をカットし激しく出血。

前王者・大谷翔司が引退試合で無念のKO負け。介錯した現王者・大沢文也が「大谷選手のおかげで強くなれた」と感謝の言葉【KNOCK OUT.61】

2026.02.16 Vol.Web Original

 前KNOCK OUT-BLACKライト級王者の大谷翔司(KNOCK OUT クロスポイント渋谷)が「KNOCK OUT.61」(2月15日、東京・後楽園ホール)で現王者の大沢文也(ザウルスプロモーション)を相手に引退試合に臨んだ。

 試合は3Rに大沢が右ストレートでダウンを奪い、KO勝ちを収めた。大谷は10カウントの前に何とか立ち上がったものの、レフェリーが試合を止めた。

 2人はこれまでKrushとKNOCK OUTで1回ずつ対戦し、1勝1敗。2回目の対戦は昨年5月で、当時王者だった大谷に大沢が挑戦し判定勝ちし王座を獲得した。

 大沢は12月に行われた会見で参戦が発表され、対戦相手については未定となっていたのだが、大谷がKNOCK OUTの山口元気代表に対戦を申し入れ、大沢も引退試合の相手を受諾し、3回目の対戦が実現した。

 1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかける大沢。大谷は左ジャブ。大沢が前に出て右のオーバーハンド、左ボディー、右ストレート。なおも大沢は左ロー。大谷は左ボディー、右ロー。大沢は左ボディー、右ストレート。大谷はワンツー。圧をかける大谷だが大沢はガードを固めて右ロー。左ジャブの刺し合い。大沢はワンツーから左ボディー。大谷も左ボディー、左ロー。大沢が押し返すと左ボディーを連打。大谷はワンツーから右ロー。終了間際、大沢は左ボディー、左ハイ、右ロー。

チュームーシーフーが王者・古木誠也にKO勝ちで悲願の王座獲得「KNOCK OUTの王者らしく戦っていきたい」【KNOCK OUT.61】

2026.02.16 Vol.Web Original

 KNOCK OUTの2026年の後楽園大会第1弾となる「KNOCK OUT.61」(2月15日、東京・後楽園ホール)で行われた「KNOCK OUT-BLACKフェザー級タイトルマッチ」で挑戦者のチュームーシーフー(中国/郭強ファイトクラブ/CFP)が王者・古木誠也(REX GYM)をKOで破り、悲願のKNOCK OUT王座を獲得した。

 2人は昨年9月に王座決定戦で対戦の予定だったのだが、チュームーシーフーがケガで欠場。古木は代役の内藤凌太と対戦し、判定勝ちを収め王座を獲得。今回が初防衛戦だった。

 チュームーシーフーは2024年10月に栗秋祥梧と同王座の王座決定戦で対戦も判定負け。昨年4月に内藤に判定勝ちを収めた。今回はそれ以来、約10カ月ぶりの復帰戦だった。

 1R、オーソドックスの構えの古木とサウスポーのチュームーシーフー。圧をかけるチュームーシーフー。左インカーフのチュームーシーフーに古木は左フックから前に出て、左ボディー、右ハイ。チュームーシーフーが押し返すと古木は左ロー、右ハイ。チュームーシーフーも右ボディーから左ロー。圧をかけ下がらせた古木は左ボディーの連打から左フック。しかしチュームーシーフーが右フックを返す。一瞬効かされ下がった古木だが、ボディーへの前蹴りからコーナーに詰めて左右の連打、右ハイ。チュームーシーフーも押し返し、左ハイ。チュームーシーフーがいきなりの右フックでダウンを奪う。立ち上がった古木は右ストレートをクリーンヒット。なおも押し込むがチュームーシーフーが右フック。古木が詰めて左フック。

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