オリーブの恵みをおなかい〜っぱい!【地元で食べるとやっぱりウマイ〜香川県編〜】

オリーブ飼料に牛たちが群がる

オリーブ育ちの牛と豚 

島野養魚のいけす。飼料が投げ入れられるとハマチが急速で旋回

 オリーブの恵みで育った牛や豚も、香川県の新しい「おいしい」だ。

 小豆島の石井正樹農場ではオリーブ牛を育てている。もともと讃岐牛というブランド牛があるが、それに飼料として、一定期間、オイルを搾ったあとのオリーブの果肉を与えることで、脂はあっさりとした味わいになり肉質も柔らかになるという。そのうえ、うま味成分であるオレイン酸が豊富だ。石井さんは「オリーブは牛も好きなんだよ」という。

 すでに全国に浸透したオリーブ牛だが、高知市内では、さまざまコラボメニューが登場。人気うどん店「本格手打 もり家」では、すき焼き風に煮たオリーブ牛をのせた、つけうどん『オリーブ牛肉うどん』を提供、大人気だという。

粉末飼料は、にが〜い、でもうまい?

 オリーブで育てる、オリーブ夢豚も注目されている。柔らかくておいしい讃岐夢豚の上を行くプレミアム豚肉で、今後さらに人気は広がっていきそうだ。
 オリーブが育んだ香川県の「おいしい」。今年の食のキーワードになりそうだ。