岡嶋形徒 “スーパースター”は既にいる。今いないような存在になりたい。


――ファイターになってからはもちろんですが学生時代からサッカー部でモテていたのでは?

「全然。高校は体育コースだったので女子も4人くらいしかクラスにいない環境でしたし。それに当時は男同士で遊んでいる方が楽しくて興味もなかった。というより女子は嫌でしたから。“高い声で大声出してうるさいな”とか思っていました。今ではそんな当時の自分に説教したいです(笑)」

――体育コースということは基本的に運動神経がいいのですね。

「そんなこともないのですが長距離走は学年トップで、体力はありました。」

――では格闘技でもスタミナに自信がある?

「スタミナよりは気持ちの強さのほうがあると思います! あとは、運ですかね(笑)」

――性格は昔からシャイだったのですか?

「はい。子どもの頃から人見知りです。ファンの方に声をかけられたりするのはありがたいですしうれしいのですが、人見知りしたり緊張するせいでそういうことを嫌がっているように見えてしまうのではないかというのが心配です。だいぶ慣れてきたんですけど……」

――“人見知りの目立ちたがり屋”タイプなのでしょうか。

「そうですね。だから人見知りしますけど、もっといろんな機会が欲しいとも思っています。ファンサービスもそうです。」

――試合中の大きな声援なども照れてしまったりするのですか?

「応援してもらうのはうれしいですが、親戚だと恥ずかしくて“やめてくれ”と思ってしまったりはします(笑)」

――ご両親もずっと応援に?

「アマチュアの時から来てくれています。父親は負けると“ダッセーな!”とバカにしてきたりするんです。厳しかったですし怒るときはすごく怒る人なんですけど、ふざけるときはすごくふざけるという一面もあって、ちょっと変わっているというか。でもなんだかんだ言って格闘技の世界に飛び込むことも認めてくれたので、感謝しています」

――最後に、今後はどんなファイターになっていきたいですか?

「見た目の話だと“リーチ”キャラが嫌なんです(笑)。身長があって減量するとガリガリになってしまって体つきがダサいんですよ。現役時代の魔裟斗さんのような姿がカッコいいなと思いますね。ポジションで言うと、“スーパースター”は、もういますよね、武尊さんのような。そういうスター的存在には実生がなるんで、自分は、自分。“今いない人”になりたいです。“今いない人ってどんな奴だろう?”って思いますよね?それは、“僕”なんです」
玖村修平「第二の自分として進化していく姿を見せていきたい」
山本直樹「自己満足だとしても、チャンピオンになれるなら自分はどうなってもいい」
松本日向「自分が持っている力や技、全てを使ってアピールしていきたい」
瓦田脩二「リーダーの自分が、一番かっこよくなければいけない」
川﨑真一朗「みんなが自分を応援してくれていることに胸を張れるようなファイターになりたい。」
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