【インタビュー】BALLISTIK BOYZ が2020年の夏を楽しく! サマーソング『SUMMER HYPE』リリース



ーーこの楽曲はコロナ前に作った楽曲。コロナの前と後ではエンターテインメント業界はもちろん、いろんなものが変化することを避けられない様相です。この期間で、自分に起きた変化はありますか。

日髙:ライブができない中で、どうにかしてエンターテインメントを発信しようと思って。そのためにも音楽を磨きたいと思ってピアノを買いました。弾き語りの練習もしていて、動画も撮ったりして。そのきっかけがあれば発信していければと思っています。

ーーいろいろな楽器があるなかでピアノだった理由はありますか?。

日髙:……いきなり思ったんですよね、弾き語りしたい! ピアノだって。思った時に買わないとだめだと思って、その瞬間に未来に電話して…(笑)。

深堀:来たね(笑)! それでこのあたりがいいんじゃないって見繕って。

松井:僕も新しいアプローチでグループに貢献したいと思って、家でレコーディングをしたり、楽器を弾いたり。ベースとキーボードとアコースティックギターも。

深堀:僕はガッツリ毎日制作してレコーディング。自分で作詞作曲しているので、普段歌わない曲をカバーしたりしてスキルアップしようと思って行動しました。新しいという部分では、マスタリングやミックスについて勉強を始めたりもしましたね。

奥田:僕もラップを書いてました。あとは家の中にいるのがあまり好きじゃないので模様替え(笑)。

砂田:僕も楽器です。もともとギターをやっていたんですけど、エレキを買って、キーボードも始めた。本を買って音楽理論を勉強したり。作詞作曲も始めました。

加納:僕も持ってたギターを引っ張り出しました。

海沼:僕は音楽を作るためのパソコンを買いました。もともと家にいるのが好きなのですが、体を動かしたいという気持ちにはなって。ライブはできないから、他のアーティストさんのライブ映像を見てたら、音楽が作りたくなって。すぐに機材を買ったんです。

ーー皆さん揃って楽器やマイクを手に取ったり、機材を買いそろえたりして、音楽を作ることに向かっています。みんなでそうしようと決めたのですか?

砂田:そうですね。この期間、メンバーでいろいろ話したりすることもあって、今後のエンターテインメントのやりかたも変わっていくし、変化していくのが当たり前になっていくんだろうなって。時代についていかないとダメですし、僕らはその時代をリードしていくグループになっていかないとって思いました。それで、新しいことを挑戦していこうって話すなかで、全員が作詞作曲できるグループって超最強だって、みんなでモチベーションがあがったんです。僕は、改めて、みんな音楽が好きなんだなって思いました。

海沼:ずっと成長していきたいですからね。

ーーさて、改めて楽曲がリリースされて、今年は梅雨明けも遅かったので夏もようやく幕開け。リリースのタイミングも、ぴったりでした!

日髙:最初は勝負曲だ、新しいきっかけとなるのかなという気持ちでしたけど、今は日本を元気にじゃないですけど、この曲で楽しい気分にになってほしいなって、そういう気持ちで届けたいと思って、リリースを決めました。外に出られなかったりする夏ですが、『SUMMER HYPE』で夏を感じてほしいです。

松井:みなさんの夏のおともになってくれたらいいなと思います。

ーーところで、皆さん夏のご予定は?。

砂田:何ができるのかなっていうのがあるけど……キャンプとか行きたいな。バーベキューとか。

日髙:やりたいね!

深堀:……実は好きじゃない。テントで寝られない気がする(苦笑)。

松井:グランピングとか、コテージもあるよ?

深堀:虫とか嫌なんです……すいません。

--(笑)ありがとうございました。


(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)

デジタルシングル『SUMMER HYPE』8月10日リリース!

『SUMMER HYPE』はBALLISTIK BOYZ初のサマーソング。配信限定で、各サブスク・配信サイトでリリース。
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