劇団☆新感線が松本→大阪→東京で45周年公演。長時間の芝居に古田新太が「新橋演舞場までに30分短くしようと思っている」

　向井も「昨日一幕の冒頭のところをやっていて、げらげら笑っていました（笑）。動きとかどんどん肉付けされていくんで、もっと伸びる可能性はある。そこがどうなるのか不安なところ」と語り「さっきたまり場でみんなで話していても、病気の話とかだんだん話も年齢が増していくという（笑）」などと語った。

　最後に古田は「みんなの稽古を見ていると、すごく楽しい作品になりそうですけども、千秋楽までは（体力が）もたないと思うので。何人かはいなくなっているかもしれないので、皆さん早めのチケットを持って（笑）。 ぜひとも見に来てください。よろしくお願いします」と締めくくった。

　本公演は9月19日から23日までの長野・まつもと市民芸術館公演からスタート。その後、10月9～23日まで大阪・フェスティバルホール、11月9日から12月26日まで東京・新橋演舞場で上演される。