グンター・カルンダが“時間差ダウン”でパク・ソンジュにTKO勝ち。南原健太の持つライトヘビー級王座への挑戦をアピール【RISE198】

1Rにカルンダが右アッパーでダウンを奪う(撮影・荒木理臣)

「RISE198」(5月16日、東京・後楽園ホール)でKROSS×OVER KICKヘビー級王者のグンター・カルンダ(コンゴ民主共和国/ReBORN経堂)がパク・ソンジュ(韓国/TEAM TEPPEN)にKO勝ちを収め、試合後のマイクでRISEライトヘビー級王者の南原健太への挑戦をアピールした。

 カルンダは2022年7月にKROSS×OVERでプロデビューを果たし、ここまで7戦5勝(3KO)1敗1分の戦績。2024年12月には中平卓見を破り、KROSS×OVER KICKヘビー級王座を獲得した。RISEには昨年11月に初参戦。鞠谷貴大に判定勝ちを収めている。今年3月の前戦ではK-1に参戦。AKIRA Jr.に反則負けでプロ初黒星を喫した。

 パクは昨年9月にSTRIKE NEXUSで日本デビューを果たし、K-1 JAPAN GPにも出場経験のあるベテラン、瀧川リョウに1RでKO勝ちを収めた。プロ戦績は6戦3勝(2KO)3敗。

 1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかけてオーバハンドのカルンダ。なおも圧をかけてパンチを連打。押し込まれながらもソンジュは左ジャブからワンツーを返す。カルンダの左インローがローブローとなり一時中断。カルンダに口頭注意が出て再開。カルンダは詰めて左ボディー。そして飛び込んでの右アッパーでカルンダがダウンを奪う。立ち上がったソンジュ。カルンダがラッシュをかけるがソンジュもダメージを感じさせずパンチを返す。ソンジュは左インロー、左ジャブ、左ミドル。カルンダの左ミドルに左ジャブを合わせるソンジュ。カルンダが左右のフック。ソンジュはガード。ソンジュは左インロー。

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