北村匠海「みんなにもらった気づきがたくさんあった」月9『サバ缶、宇宙へ行く』きょう最終回 

 

 北村匠海が主演する月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』(フジテレビ系、毎週月曜21時)が6月22日に最終回を迎える。

 ドラマは、福井県の水産高校の生徒たちが、世代を超えて“宇宙食開発”という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話をもとにしたオリジナルストーリーで、北村演じる新米高校教師の主人公・朝野が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、自身も成長していく軌跡を描いている。

 本作で地上波連続ドラマ初主演、そして「ずっとやりたかった」という念願の教師役に挑んだ北村は、先日、ガッツポーズでクランクアップした。

 劇中で、教員として伴走してきた生徒たちが登場し、寄せ書きを手渡されると、「ありがとう!予想はしていたんですけどね」と照れ笑い。

 続けて、「このドラマは、いまだかつてないくらい生徒たちが入れ替わっていて、今後、活躍していくであろう皆さんが僕と出会ってくれました。学園ものは僕の役者人生において、すごく大切なものになっています。だからこそ、僕ができることはなんだろうと考えて、悩みを聞いたり話したりすることが僕にできる精いっぱいかなと思って。その中で、僕自身もみんなにもらった気づきがたくさんあって、とても楽しい時間でした」と撮影の日々をかみ締めるように振り返った。

「キャスト、監督、スタッフの皆さんと、またぜひ出会って一緒に作品を作れたらと思います。ありがとうございました」と感謝を伝えて、撮影を締めくくった。

 

 22日の最終回では、朝野(北村)が新任教師として若狭水産高校に赴任してきてから15年。生徒たちが継承してきた「宇宙食サバ缶プロジェクト」がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に認証され、みんなの夢がついに現実となる時が近づいていた。いよいよ、ISS(国際宇宙ステーション)に向けて、JAXA種子島宇宙センターから発射される補給船に「宇宙食サバ缶」が乗せられることが決まった。飛び立つところを5期生の生徒たちに見せたいと願う朝野の元に、地元の人たちからのカンパ金が届いた。その気持ちを受け取り、朝野と5期生は種子島へと向かうが、種子島に到着した朝野たちに、JAXAの木島真(神木隆之介)から思わぬ連絡が入る。

 本作の原案は、高校生たちが“宇宙日本食”として作り上げたサバの缶詰がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に認証され、ISS(国際宇宙ステーション)で宇宙飛行士が実際に食するという快挙を達成した歳月を、伴走した教師と地元出身のライターが描いた書籍『さばの缶づめ、宇宙へいく』。

■ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』オフィシャルサイト:https://www.fujitv.co.jp/sabauchu