税込み価格5500万円の等身大190センチの大谷翔平の黄金像がお披露目。栗山英樹氏「どこに投げられても打てそう」

大谷翔平の黄金像とゲストの栗山英樹氏

 MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平がバッターとして構えているところを黄金像にした「黄金のバッター 大谷翔平」の像が10月1日にお披露目された。

 この像はこの日から神奈川・横浜の横浜髙島屋で始まる「横浜大黄金展」で展示される。等身大の像は約1550枚の金箔を使用し、高さは約190センチ。税込み価格で5500万円。

 この等身大のバッター像の他に10分の1サイズ、20分の1サイズのバッター像とピッチングフォームの金のフィギュアやメダルも一緒にお披露目された。

 この「横浜髙島屋 大黄金展『黄金のバッター 大谷翔平』お披露目イベント」には北海道日本ハムファイターズのチーフベースボールオフィサーを務める栗山英樹氏がゲストとして出演し、除幕式とトークセッションを行った。

 栗山氏は大谷の黄金像に「なんかいい構えですよね。そのままどこに投げられても打てるような感じですよね」と目を細めた。

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