石破茂前首相が「カレー・オブ・ザ・イヤー2026」で特別賞受賞。スピーチではカレー愛が止まらず

カレー大學の井上岳久学長からトロフィーと賞状が授与された石破前首相

 石破茂前内閣総理大臣が1月22日、都内で行われた「カレー・オブ・ザ・イヤー2026」(カレー大學主催)で特別賞を受賞した。

 石破氏は首相在任時の昨年8月に東京で韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領と会談を行った後の夕食会で、自身の考案による「石破式カレー」を提供。国際的な場でカレーを振る舞うことで日本の食文化の象徴としてカレーをワンランク上の国民食として昇華させ、カレーの価値と可能性を国際舞台で高めたことが高く評価された。

「カレー・オブ・ザ・イヤー2026」を主宰するカレー大學の井上岳久学長は「当時の石破首相が韓国の李在明大統領に自らカレーを振る舞ったという記事を見て、これはカレー界の一大出来事だと思った。国際舞台で首脳の方々にカレーを振る舞うというのは聞いたことがない。どっちかというとカレーは庶民的な食べ物なので、それをやられたことはすごい。意外に新聞記事を見るとあっさり書かれていて、あまりカレーのことも書いていなかったので、これはカレー業界でもっと知らしめる必要があるということで、今回は僭越ではありますが授与させていただいた」と特別賞部門で「石破式カレー」を選出した理由を語った。

 石破氏は「長く国会議員をやっているといろいろなことがあります(笑)。明日まで衆議院議員をやっております。私も40年この仕事をやっていて、今度14回目の選挙ということになりますが、大変にありがたい賞をいただいて励みになります」と笑顔を見せた。

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