今渋谷で撮影させていただいた写真が展示されいています!!
蔓延防止が発令されているので中々直接足を運べない状況ではあると思うので。
今回はこのフォトコラムでも写真をお届けできれば……。
アートとビーチアイテムを通じて、海と共に生きるライフスタイルを提案している「GREENROOM GALLERY」とセレクトショップ「FREAKʼS STORE」初のコラボレーションが実現!
ファッションシューティングを担当させていただきました!
今渋谷で撮影させていただいた写真が展示されいています!!
蔓延防止が発令されているので中々直接足を運べない状況ではあると思うので。
今回はこのフォトコラムでも写真をお届けできれば……。
アートとビーチアイテムを通じて、海と共に生きるライフスタイルを提案している「GREENROOM GALLERY」とセレクトショップ「FREAKʼS STORE」初のコラボレーションが実現!
ファッションシューティングを担当させていただきました!
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。今回のテーマは「ぴえん記念日」です。
どうも皆さん、久しく口喧嘩していないメンディーです。
そんな僕から今日は”論破”の話をしたいと思います。その前にまず「論破」ってなんかカッコイイですよね。画数も多いし、前に絶対とか付けたら「絶対論破」といった具合に必殺技みたいで。「領域展開〜絶対論破〜」こんな技出されたら誰も勝てないしゲーム終了です。
言葉も強いし、相手を言葉で玉砕した感じが、いいですよね。
意見が分かれたりしたときも「これはこうこうこうだからこう!」って言ってぐうの音も出ない相手。はい論破完了。気持ちいですよね。
ただ最近僕は論破はしないようにしています。いくつか理由はあるのですが、大きな理由としては”結果的に相手が論破仕返しにやってくる可能性が高い”からです。
テレビなどでエンターテイメントとして論破している場面は別として、普段からそれをやっていると仕返しされて結果的に自分が嫌な気持ちになったり、損をする事が多い気がします。
「無敵は敵がいないから無敵なんだ」。これは以前番組でご一緒させて頂いた武田鉄矢さんがおっしゃっていて、なるほどな!となったのですが、強いから無敵な訳ではなくて、敵がいないから無敵なのです。
敵を作らない努力。
これは敵を作らないために八方美人を通すとかそういう事ではなくて、今回の論破のケースでいくと、論破ではなく寄り添い理解するように努力するまたは逃げ道を用意してあげるということです。
理解に努めることで相手も人間ですから、心を開いてくれたりする事もたくさんありますし、そこから自分をより応援してくれる存在になるかも知れない。
そういった可能性を相手が秘めているということ、そう秘メンディー!!!!しているということを僕もまだまだ未熟ですが、意識しながら生活しておりますというお話でした。
皆さんも論破、ヤメンディーしてみませんか?
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こんにちは、黒田勇樹です。
舞台が終わって、「さて、次の仕事」というところでなかなか前に進まないでうだうだしてしまっています。
こういう時間はそれはそれで大事なので、とりあえずしばらくはうだうだしますけどね。
まあ、作ることに直結することはなんとか条達してると思うんですが、それ以外の事務的なことがそれに比べてなかなか上達しないっていうのが理由だって分かってるんですけどね。
とか、自分の悩みをうち明けつつ、今週はご相談の2回目です。では始めましょう。
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舞台『画狂人 北斎』の全公演が無事終わって今日で3日が経つ。
2019年からの再演で、初演は東京と、北斎ゆかりの地である長野県小布施市の2カ所での公演。ちなみに私が演じたのは北斎の娘、お栄。今回、コロナ禍ではあったけれど、東京、小布施、そして大阪、高松、金沢とさまざまな土地を回る事ができた。
今までとは稽古から勝手が違っていて、稽古期間中はもちろんずっとマスク着用。休憩も稽古場の換気のために定期的にするから、普段なら休憩を入れないタイミングで入ったし、ゲネプロになってからやっとキャストはマスクを外して、目元だけしか見えてなかったお互いの顔の表情全部を、その時に初めて見る事ができたという通常なら考えられないような体験もした。
そんな状況の中でも、それぞれの土地でたくさんのお客様が生の舞台を観るために足を運んでくださった事、大千秋楽をキャスト、スタッフ全員で無事に迎えられた事、しかも演じたお栄は金沢で亡くなったとされる説もあるので、その金沢での大千秋楽は本当に感慨深かった。
それに今回、私の出身地である大阪で公演できた事もうれしかった。仕事で来たんだけれど、勝手知ったる大阪に居るからか、心のどっかがホッとしているのが分かる。帰る度に大阪やっぱり好きやなぁと思うけれど、今回はそれを新大阪駅に着いてからすぐに味わう事に(笑)。新大阪から劇場までのタクシーに乗ったんだけど、そのタクシー運転手さんの醸す雰囲気が、まるで中川家の礼二さんがコントでやる運転手さんに似過ぎてるから、私は心の中で「あんたは礼二さんかっ」と突っ込み、あまりのキャラ似過ぎに吹き出しそうになるのを堪えながら劇場入りをした。そんな出来事も今じゃ懐かしい話だ。
稽古が始まったのは2月、気が付いたらもう4月! 日が経つのはあっという間で早いけど、1日1日を大事にしていこうと思う今日この頃である。
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。今回のテーマは「ぴえん記念日」です。
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脳科学者の茂木健一郎さんが4月2日付のブログで「東京大学の中に、新たに、英語で教育・研究をするリベラルアーツ・カレッジをつくる」ことを提案されていました。
東大といえばこれまで入学の段階で、法学部を主にめざす「文一」、医学部に多くが進む「理三」といった具合に、文科、理科それぞれ三類に振り分けられてきましたが、文系、理系の区別をなくし、入学後に自分で科目を組み立てて、専攻は入学してから決めるように枠組みを変えることを提言されています。
茂木さんも引き合いにされていますが、イエレン米財務長官らを輩出したブラウン大学では導入済み。日本でも秋田県の国際教養大学などではじまっています。しかも「茂木提言」は、全面的なAO入試による変更を訴えるなど、なかなか先鋭的ではありますが、東大が大改革をすれば日本中の大学の入試、教育のあり方を塗り替える可能性を秘めているのは間違いありません。
もちろん、茂木さんの提案を実現するのは、容易ではありませんが、2030年代以降を見据えた人材育成の方向性としては全くもって理にかなっています。たとえば文系、理系の「壁」を取っ払うことは私も長年指摘しました。私自身も、東大教養学部で藝術・学術・社会をつなぐコンセプト「学藝饗宴ゼミ」を主宰していますが、まさに文一から理三まで所属しているので、茂木さんの提案に賛同します。
AIの進化で定型的な業務が代替され、産業や働き方が激変される未来において、技術革新や新しい価値を創造することや、AI、データを駆使することが求められます。そのためには、STEAM(=Science、Technology、Engineering、Art、Mathematics)や、デザイン思考の習得が必要になります。
国としてもすでに高大接続改革において、高校における文理分断の解消に乗り出しているわけですから、大学でもその流れを強化し、幅広い教養を身につけて専攻を見定めていく仕組みに変えていくのは当然のことでしょう。専攻とて文系理系にとらわれる時代は終わりです。
茂木さんが言われるように、物理学と国際関係論をダブル専攻する学生がいていいのです。いま、まさにコロナ禍で政策現場は前例のない、非常に難しい決断を迫られているわけですが、政治的なリーダーは経済学と医学、二つの知見が求められているのをみても、この複雑な時代に何が重要なのか示唆しているのです。
文理分断の終焉の動きはますます加速しています。これはすでに社会人になっている皆さんにとっても決して無縁ではありません。大学院などでの「学び直し」にもつながってきます。
政府は3月23日、「安定的な皇位継承策を議論する有識者会議」の初会合を首相官邸で開きました。会議の座長に清家篤・前慶應義塾長を互選で決定。次回以降、法律や歴史などの専門家からヒアリングを行うことを確認しました。皇位継承資格を女性皇族に広げるか、女性皇族が結婚後も皇室に残る「女性宮家」を認めるか、などが主な論点となるとされていますが、戦後に皇室を離れた旧宮家の男系男子孫が復帰する案の是非についても検討するとのことです。
そもそも上皇陛下のご譲位を実現した皇室典範特例法の付帯決議は、安定的な皇位継承などの検討をご譲位後「速やかに」行うよう政府に求めておりました。政府は、コロナ禍で延期された「立皇嗣の礼」が無事挙行されたことを受け、それまで有識者への非公式ヒヤリングを水面下で重ねてきましたが、ようやく正式な有識者会議の発足に踏み切ったのです。議論の結果は、上記付帯決議に基づき国会に報告されることになります。
そこで、今回から5回にわたり、安定的な皇位継承をどのように実現するかにつき、改めて私見を整理しておきたいと思います。とくに、令和2年11月8日、秋篠宮文仁親王殿下が皇位継承順位第一位であることを内外に宣言する「立皇嗣の礼」が行われ、お子様である悠仁親王殿下へと皇位が継承されることが確定した今日、皇位継承問題は大きな節目を迎えました。
たしかに、悠仁親王殿下は14歳ですから、順調にご成長なされば、皇室はあと70年くらいは安泰といえます。しかし、その後の男子皇族が一人もおられない。2000年余「万世一系」の下に継承されてきた皇統の存続が危機に直面しているといっても過言ではありません。このような国家の根本に関わる問題について、今に生きる私たちが何とか道筋をつけなければならず、これ以上の先送りは許されないと考えます。
最大のポイントは、日本国憲法第2条に明記される「皇位は世襲である」こと、そして皇室典範第1条に定められた「皇統に属する男系の男子がこれを継承する」こと。これが皇位継承の大原則です。私たちに課された責任は、この大原則を守るためにどのような道筋をつけることができるかということに他なりません。
明治の旧皇室典範を作る際、当時は英国式の「女帝論」が流行っていて、元老院でもそういった案が出ていたそうです。宮内省もそれに沿って研究していました。ところが、明治のスーパー官僚・井上毅が日本の歴史文書を渉猟した上で、「皇室継統ノ事ハ祖宗ノ大憲ノ在ルナリ。決シテ欧羅巴二模擬スヘキ二非ス」と断じて女帝容認を斥けました。「女帝」とは女系天皇のことであり、結局、井上を中心に「男系の男子」原則の皇室典範がまとめられ、戦後の現典範もそれを引き継いでいます。(つづく)
(衆議院議員 長島昭久)