こんにちは、黒田勇樹です。
先日、終わりました舞台「ウイルス・ブルース」なんですが、2週間経ったところでキャスト・スタッフ、ご来場者様共に感染の報告がなく、皆様の対策へのご協力に感謝するとともに、ほっとする今日この頃です。
ぼちぼち来年に向けての準備を進めているのですが、早くこういうことを気にせず過ごせる日が来てほしいものです。
今週も鑑賞記です。では始めましょう。
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このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいいペットの写真を毎日ご紹介。
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私は、国政を志して以来、我が国の外交・安全保障を担う政治家たらんとの気概で仕事に取り組んでまいりました。そのためには、第一に我が国自身の国防努力、第二に米国との同盟関係の強化、さらには価値観や利益を共有する「同志国」との連携促進に力を注いできました。第三の外交的努力の一環として、私は、国政15年の間、とくに豪州、インド、韓国、台湾との交流に努めてきました。昨今、豪州や台湾との戦略対話の重要性が高まっています。
両国との戦略対話における最大のテーマは、中国の台頭です。その裏返しとして、オバマ・トランプ政権で顕著となった米国の相対的な退潮傾向についても真剣に話し合ってきました。後者のソリューションとしては、自力(地力)をつけることと、相互連携による米国繋ぎ止めの努力(孤立主義的な潮流が強まる米国は、域内の同盟国や友好国の協力なしに安全保障のコミットメントを持続することは困難)を重ねるしかないという結論です。日豪の安全保障協力関係は、2007年に初めて2+2(外務・防衛閣僚会議)が開催されて以来、ACSAの締結、クワッド(日米豪印)協調関係の構築、そして先日来日したモリソン首相との間で合意した日豪安全保障円滑化協定により、準同盟関係に発展しました。
一方、台湾とは国交がないため表立った安全保障協力は困難ですが、それでも、我が国の南西諸島と約100キロで接する(両国の防空識別圏は与那国島で重なっている)台湾とは、戦略的に運命共同体の関係にあると同時に、インド太平洋地域における自由と民主主義の紐帯としての日台関係は極めて重要です。
その自由と民主主義をめぐって、重大な事態が香港で起こっています。発端は、中国において今年6月に「香港国家安全維持法」が制定・施行されたことです。この法律は、1997年に香港がイギリスから返還される前に英中連合声明によって国際公約された「一国二制度」の下で返還後50年間は香港に「高度な自治」を認めるとの合意を一方的に破棄するものでした。さらに、香港基本法にも反するものです。
これは、中国台頭における「ゲーム・チェンジャー」ともいうべき暴挙にほかなりません。国際社会から一斉に中国に対する非難の声が上がったことはもちろん、17か国からなる先進民主主義国の議会人たちが「対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)」を結成し、香港の人権と民主主義を守るために立ち上がったのです。その動きに呼応して、私たち国会議員有志は同僚議員たちに呼びかけ、「対中政策に関する国会議員連連盟(JPAC)」を設立し、7月29日に国会内で設立総会を開催しました。(次回は、JPACの目的や活動について報告します。)
(衆議院議員 長島昭久)
この度、国立福島大学の学長特別顧問に就任しました。福島大学は、国が現在計画している福島県沿岸部の「国際教育研究拠点」づくりに際して、国内外の知恵と人脈を集結し、地域を結びつけるハブとなります。この構想の実現・発展に向けても、三浦浩喜学長のお力になりたいと思います。
東日本大震災の時、私は文部科学副大臣でした。震災後、OECDが子どもたちの教育を通じた復興サポートとして「OECD東北スクール」プログラムを構想した際、私が日本側の窓口として後押しをいたしました。このプログラムは、地域の復興を担う人材とグローバルで活躍する人材を育成することが目的で、福島大学が事務局を担っていただき、この時、三浦先生をはじめ、大学のみなさまから多大なご尽力をいただきました。
OECD東北スクールは2012年3月、約100人の中学生・高校生が東北各地から集結。2014年8月、OECD本部のあるパリにて、東北の復興を世界にアピールするイベントを開催・成功させるという空前のプロジェクト学習でした。そして「復幸祭」と銘打ったイベントは2日間で15万人が来場する大成功でした。
このときの日本の高校生の各国の大使や大臣へのプレゼンテーションが共感を呼び、「OECD教育2030プロジェクト」につながります。国内でも「地方創生イノベーションスクール」構想に引き継がれ、福島県立ふたば未来学園も創立され、未来創造探求の先進校になっています。
子どもたちにとって学びの核心となるのは、緊張とジレンマを克服すべく苦闘して身につけた経験と自信です。これが、まさに大人になって、「正解」も「前例」もない、難問ばかりのいまの世の中に巣立っていった時、それぞれの強みになります。
東北、福島は震災のあと、高齢化や医療過疎といった問題が顕在化してきました。そして今年のコロナ禍にあって、東京、日本全体も高齢化、デジタル化の遅れといった難問が噴出しました。
いまの大学生の世代は、令和の時代を担い、22世紀への道を作っていくことが使命である一方で、そうした難問から逃げずに粘り強く向き合い、「解」を考えねばなりません。教職員も、当事者の一人として背中を見せ、若い人たちに何かを感じ取ってもらう必要があります。福島で学びのカタチをつくり、東京、日本、世界へ発信する…。私もその一翼を担う覚悟です。
(東大・慶応大教授)
■本連載「鈴木寛の2020年への篤行録」は今回で終わりです。7年の長きに渡り、ありがとうございました。1月からは連載名を新たに「鈴木寛のREIWA飛耳長目録」と題してお送りします。
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
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2021年の浅草サンバカーニバルが延期されることが発表された。
毎年8月に開催され、50万人もの観客が訪れるイベントだが、2020年は東京オリンピックの関係で9月に開催される予定だった。
しかしコロナウィルスの感染拡大に伴い2021年9月に延期され、さらに今月1日、2021年の開催も再延期されることが発表された。
我々サンバ愛好家は、丸3年サンバカーニバルができないことになる。
過去にも2011年の東日本大震災の際に一度延期になっているが、2012年には再び開催されたので、こんなにも長い間浅草サンバカーニバルが開催できないのは、私のサンバ人生でも初めてだし、日本のサンバ史でも初めてのことなのではないかと思う。
以前記事でも書いたのだが、私は2010年から趣味としてサンバを楽しんでいる。主にダンスを踊る。ほかにもブラジル音楽を聴いたり、以前はライブに行ったり、ブラジルの料理を楽しんだり、ポルトガル語も少し習った。
浅草サンバカーニバルにも2010年から毎年出ていて、その10年間でサンバを踊って感じたことを文章にした。
この記事を書いたのは今年の3月、まだこのあと世の中がどんな風になっていくか、全く想像をしていなかった。
浅草サンバカーニバルができなくなるばかりか、チームの練習のために集まることもできなくなるとは、誰が予想しただろう?
これまでは、チームに所属していなくても、踊る場所なんていくらでもあると思っていたし、いつまでも踊り続けることができると思っていた。
諦めないで努力を重ねれば、もっと上手になれたり、もっといろいろなところで踊ることができたりするのではないかと思っていた。
まさか、自分の努力や意志と反して、踊ることができなくなるとは思いもしなかった。
自分が当たり前だと思っていたことは、実は蜃気楼のように儚いものだったのだなぁ。
頑張るとか、やる気を出すとか、こちらの出方次第で将来がなんとでもなると思ってしまっていた。自分が選択肢を持っているように勘違いしてしまったのは、人間の傲慢さなのだろうか?
今いる現在地と理想は地続きで、ひとつひとつ前に進めばいつか叶うというのは、必ずしもすべてにあてはまることではない。
たとえば、どれほど努力を重ねても、日本人の私がブラジル人になれることはない。そういうどうしようもないことだってある。そんなことがたくさんあったのがこの一年だったのではないだろうか。
だからこそ、人の生きる意志が、人間の原動力になるのだということを、改めて感じられた一年だった。
浅草サンバカーニバルだけでなく、いろんなイベントも、仕事の進行も、個人的な旅行の予定も、何もかもがうまくいかなかった2020年だからこそ、ちゃんと「生きよう」と思わないと暗闇に引きずり込まれてしまいそうだ。
安易に「ポジティブに前向きに!」と言えるほどの若さや明るさはないが、踊るとか書くとか歌うとか、不器用にしか世界とつながった気持ちになれない皆様、お互いどうか無事に2021年を迎えられますように。
いちサンバ愛好家として、2021年以降の浅草サンバカーニバルが開催できるかどうかも気になるところだが、サンバの本質はイベントの開催だけではないので、これからもいち素人ダンサーとして踊り続けたいと思います。
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12月上旬。
気温はすっかりと下がって少し油断して薄着で外に出ようものなら
冬の冷たい風にやられてすぐに体調を崩してしまいそうな厳しい季節。
同じ日本にいて、同じ場所にいるのに
夏の天気よりも冬の天気はワントーン低いのはなぜ?
雲ひとつない晴れの日でもどこかしら、どよんとした空模様で
夏が青なら冬はグレー。
色で分けるなら僕はそういう感じ。
でも、冒頭からこのような話をすると夏が恋しそうな感じに思えますが
僕は冬の方が好きです。
特に理由はないけれど、なぜかセンチメンタルな気持ちになるのも、
すごく繊細な感じがして好きだし
“暑い”よりも“寒い”の方が我慢できる。
なんなら、厚着をして外に出た時に冷たい風が吹いて顔がかじかむ感じがとても好き。
厚着をし過ぎて外と室内の寒暖差がある感じも好き。
どちらかと言うと。ってどちらとも言わず僕は断然冬が好き。
冬が好きなのか年末が好きなのか?
自分の中でのはっきりとした理由は分かってないけれど、とにかく好き。
年々、地球温暖化の影響もあり日本の四季のバランスが崩れてきていて
今では、春はとても短く夏が早くきて秋を通り越して長い冬が来る。
言うならばもう殆ど二季のような感じ。
夏と冬が長いから春と秋の短さが恋しくなる。
そもそも日本の四季って何月から何月までが区切りなのでしょうか?
25年日本に住んでますが、毎年その定義を変えてもいいくらいバラバラな気がする。
じゃ冬だけでも調べてみますか。
Google先生。カモン。
2020 冬 (北半球).
開始:12月21日月曜日
終了:2021年3月20日土曜日
え?
ちょっと待ってよ。Google先生。
冗談きついって。
え?まだ冬じゃないの?
こんなに冬が好きって話したのにまだ秋だって言うの?
しかも3月20日までが冬なの?
個人的には3月はもう春なんだけど。。。
でも1番寒い時期って何月だろうって考えた時に
2月とかが1番寒いかなぁ。。。
そうなると12月から冬だと長すぎるか。。。
じゃあ今は秋!
って割り切れないけど。。。
訪れる冬をみんなで楽しみに待ちましょう!
その前に、劇的な寒さなのでみなさん体調はお大事に!
さぁ皆さんの小言はどんな感じかな?