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【ひめくりワンダホー】ネオンちゃん(3歳1カ月)

2020.05.12 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

お散歩のお供にしたいマナーグッズ3選

2020.05.11 Vol.web original

 家族の一員として毎日の生活に彩りを加えてくれるペットたち。飼い主は、大切な彼らが元気で安全に暮らせるように、つねに気にかけることが必要です。気を付けるポイントを、動物病院の看護師みるまめさんが教えてくれます。

【ひめくりワンダホー】モカちゃん(2歳10カ月)

2020.05.11 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【徳井健太の菩薩目線】第61回 “ZOOM昼顔”“ZOOM離婚”……コロナは“精神的浮気”も拡大させる

2020.05.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第61回目は、外出自粛にともなうイエナカの生活変化について、独自の梵鐘を鳴らす――。

【ひめくりワンダホー】そらくん(3歳8カ月)

2020.05.10 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいいペットの写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】たろくん(1歳11カ月)

2020.05.09 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

「私は世界を変えることができない」【SOD女子社員・負け犬女の働き方改革】#10

2020.05.08 Vol.Web Original

 前回の記事で書いた通り、Twitterをもっと活用しようと日々発信を続けている。
 
 GIRL’S CHは女性向けのAVやアダルトグッズを取り扱っているので、商品の紹介や、自分から見てお客様にオススメできるポイントをお伝えする、という内容の投稿がメインになってきた。

 アダルトグッズは、自分で使ってから感想を書くようにしていて、グッズの写真(たとえば、大きさがわかりやすいように手近な駄菓子と並べてみたり、触感がわかりやすいように握ったり曲げたりして、サイトの写真では伝わらない情報を入れたりする)を添えてアップしている。

 そういった内容をアップしていると、なぜか男性と思われる方からのフォローやリプライ、DMが増えた。

 おそらくこれは、アダルト商材を扱っている女性にとっては、“あるある”なことだろう。

 特に男性向けの商材の場合は顕著で、実際に飲み会で「こんなDMが来て困った」というような話を聞くこともある。

 私もこれまで全くなかったというわけではない。

 ただ、これまでは数が少なかったのでほとんど気にならなかった。

 女性向けの商材を扱っているので、イケメンがメインに写ったパッケージを紹介することが多かったから、男性の目に留まることがなかったのだろう。

 アダルトグッズの場合、男根を模した形をしているものもあるので、男性が見て「エロいものだ!」とわかりやすくなったから、気付かれてしまっただけなのかもしれない。

 とはいえ、私のアカウントをフォローしているうちに、女性向けのアダルトを通して女性の考え方を知ってもらえれば良いと思っているので、ご覧いただく分には大歓迎だと思っている。

 リプライはちゃんとした質問であればお答えしている。

 ただ最近は、欲求不満で出会いを求めている女性、と勘違いされているのかな、というリプライやDMをいただくことが増えた。

 特にそれに関して怒りやショックがあるというわけではなく、「GIRL’S CHのサイトユーザーさん以外からのご連絡が来てしまったな」と思って右から左に流している。

 もしかしたら、私がどういった経緯でこのTwitterを運用されているかご存知ないだけかもしれないので、一度説明させていただこうと、先日このようなTweetをした。

もしかしたら、私のツイートのリプ欄などをご覧になった方が不安になったり不快な気持ちになるかもしれないので、一度書いておきます。
グッズやAVの紹介に対して、「使っているところを見せて」や、出会い目的、その他卑猥なメッセージ等、送らないでください。
当方、GIRL’S CHという女性向けのアダルトサイトの運営に携わっております。男性との出会いや、セックスは求めておりません。
もしかしたら、誤解されている方がいるかもしれませんが、そういうわけなので、送らないでくださいね。

 このツイートをするときに、すごく迷った。

 理由はひとつ、「私が我慢していれば済む話」だからだ。

 わざわざ、他のだれかが傷付くかもしれないような、他のだれかが心配になったり不安になったりするようなことを、言う必要があるのだろうか、と。

 ただ、DMは無視すればいいが、今後リプライや引用RTで、女性がショックを受けるような内容を書かれたら、見ているお客様がショックを受けるかもしれない。

 私がツイートすることで多くの人に嫌われる可能性もあれば、ツイートをしないことで誰かが傷付く可能性もある。

 今のような非常事態が続いてストレスが溜まっているときに、人は傷付きやすくなり怒りやすくなる。

 我々が扱うエロという商材は、もともと非常に刺激が強い、ある意味で暴力性の強い商材だ。

 繊細な人が多くなっている今、慎重に扱わなければいけないからこそ、自分が守るべきは私の発信を見てくれている“女性”(ここではあえてこう言い切らせていただく)だと考え、私はこう続けた。

あと、私は何を送られても気にしませんが、そういった男性からのメッセージに恐怖を感じる女性スタッフもいるかもしれません。
後輩たちに嫌な思いをさせたくないですし、そういう気持ちから仕事や夢を諦めて欲しくないので、未来のために申し上げました。ご理解、ご容赦いただけますと嬉しいです。

 目の前の危機回避をとるか、将来的な利益をとるか、と書くと虫が良すぎるかもしれないが、演者に会うイベントがなくなり我慢しているお客様や、なんとなく私のTwitterを眺めている将来のお客様・新入社員が、5年後も10年後もGIRL’S CHを楽しんでくれることのほうが大切なのではないか。

 最悪これで印象が悪くなったら会社を辞めてしまえばいい。(というと怒られるが)

私は自分でよくわかっている。
私は仕事ができない。
私ひとりでは世界を変えられない。

 自分が優秀ではないことは百も承知している。

 だからせめて、優秀な人が働きやすいアダルト業界を作ることにひとつでも貢献できれば、いつか何かが変わるかもしれない。

 アダルト業界は、どうしたって他の業界と違うと思われがちだ。

 自分自身も、大卒でアダルト業界に新卒入社したことや、人々がこっそり楽しむアダルトビデオやアダルトグッズを堂々と見たり使ったり宣伝することで、他の方から誤解を受けたりした経験があった。

 そういった偏見と闘うことも仕事の一部だと言われればそうかもしれないが、少なくとも私の仕事は、「クリエイターが作ったものをひとつでも多く売ること」だ。

 そして私たちの仕事は、「エンターテイメントを作ること」だ。

 それを達成することによって、社会での存在意義が得られると思っている。

 反対に、どれほど偏見と闘おうが意義のあることを言おうが、市場の広がりがなければ「当たらなかった」「一過性のムーブメントだった」で終わってしまう。

 全てが水の泡なのだ。

 偏見と闘うこと、あるいは、スルースキルを備えていることが、この業界で働くために必要なひとつの要素になってしまってはいけないはずだ。

 私には、長く働くこととスルーする能力しかないが、それでも、何か未来につながることができれば。

コロナ禍で迎えた「こどもの日」に考える【長島昭久のリアリズム】

2020.05.08 Vol.web Original

 五月晴れの下、今年も「こどもの日」を迎えましたが、子どもたちが心配です。
コロナ禍で迎えた「こどもの日」は、子どもたちにとっても、子育て家庭にとっても、不安とストレスで押しつぶされそうな辛いものとなってしまいました。

 じっさい、児童虐待相談が激増しています。些細なことが原因で夫婦げんかが高じてDVの被害も急増しているといいます。現にフランスでは、都市封鎖が始まって以来DV通報件数が倍増。ベルギーでもデンマークでも、DV相談窓口への問い合わせが2倍から3倍に達したといいます。

 都市封鎖まではいきませんが、自粛要請が続く緊急事態宣言下の日本も例外ではありません。専門家によれば、家族は外出自粛でストレスを抱えている上、学校の休校で教員が児童生徒の様子を直接確認できない現状では、深刻な虐待が起きている可能性が高いといいます。また、児童相談所でも、子どもたちの健康状態を確認するため虐待のリスクが疑われる家庭を職員が訪問したり、保護者に来所を求めても、コロナ感染を理由に断られてしまうケースが続出しているというのです。

 このように、普段でも社会的に孤立する傾向のあるリスク家庭が、コロナ自粛の影響でますます孤立し、各家庭内で起こっていることがさらに見えにくくなっているのです。そのような状況は、「一律給付金」では救えません。辛うじて仕事と家事を両立させてきた、ひとり親家庭では、そもそも給付金を受け取るための手続きすらままならない状況に置かれているといいます。各市が児童扶養手当の上乗せを表明しているニュースを見ました。素晴らしいことなのですが、それが肝心な家庭にとって必要十分な支援となっているのか覚束ないのです。

 そこで、私が今注目しているのが、兵庫県明石市の推進する「おむつセット定期便」や東京都文京区の「子ども宅食」です。これまでのような相談窓口を開設して連絡が来るのを待っているのではなく、積極的に各家庭まで出張って行って必要なサービスを直接届ける「アウトリーチ」型の子育て支援です。これは行政だけでは実現できません。子ども宅食であれば、食事を提供したり、運んだりといった企業や団体が諸力を合わせて実現しているのです。

 アウトリーチ型の最大のメリットは、おむつや食事を届ける際に、家庭の様子を観察できる、問題を発見したら直ちに必要な支援につなぐことができるという点です。事件が起こるたびに虐待された子どもにどう対処するかという「川下」の方策に議論が集中しますが、それよりも、虐待そのものの発生を未然に防ぐため子育て家庭への直接支援(川上の対策)こそ、児童虐待防止の要諦ではないでしょうか。政治には、今こそ「川上」つまり子育て家庭支援にヒト、モノ、カネを投入できる仕組みづくりが求められていますので、全力で取り組んで参ります。

【ひめくりワンダホー】エマちゃん

2020.05.08 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいいペットの写真を毎日ご紹介。

「9月入学」急浮上は良いが、改革をサボるな【鈴木寛の「2020年への篤行録」第80回】

2020.05.07 Vol.web Original

 新型コロナウイルス感染拡大の長期化に伴い、学校の9月入学論が急浮上しています。安倍総理も4月29日の衆議院予算委員会で「前広に様々な選択肢を検討していきたい」と踏み込みました。

 9月入学への移行はすでにご承知のように、海外留学がしやすく、また逆に外国人留学生の受け入れもスムーズになるメリットは非常に大きいと思います。さまざまな価値観に刺激されることは重要です。

 知らない土地、違う文化、言葉の壁などで悪戦苦闘するもの。しかし、それが「財産」をもたらすのです。私の学生時代で一つ大きな後悔があるとすれば、長期留学をしなかったことです。留学未経験の私がそう言えるのは、社会に出て30歳になる前、ジェトロに出向し、オーストラリアでシドニー大学の研究員として1年駐在する機会がありました。

 当初は寮に1人住まいだったのですが、英語力向上も目的に、当時の日本では珍しかったシェアハウス形式の住居に引っ越しました。2人のルームメイトと過ごし、語学力はもちろん外国人との意思疎通できることの自信も培えました。この1年の経験は、役所、議員、大学教員と舞台を変えても世界各地のキーパーソンと直接やり取りできる武器をもたらしました。

 また、東大の前濱田総長の9月入学改革構想に協力し賛同していましたので、“バリバリの9月入学論者”と思われているようですが、両手をあげて賛成かといえば、いくつか意見があります。

 まず、私は、大学の議論と小中高の議論を分けるべきだと考えます。大学については、すでに大学の判断で9月入学にすることができるようになっています。慶應SFCは学部も大学院も、東大も公共政策大学院は、9月、4月どちらでも入学可能です。大学は、秋・春入学併用がいいと思いますし、大学が決めることです。高校の卒業時期とのずれですが、ギャップタームとして、有意義な時間になりますし、入試も、むしろ高校卒業後に行えばいいので、公立校長は喜ぶでしょうから、時期のずれは、全く問題ありません。

 小中高は、私がまず申し上げたいことは、素人考えの議論はやめて「小中高の校長に、意見を集約してもらいましょう。外野は、その議論をじっと見守りましょう」ということです。当然、校長たちには、保護者、児童・生徒、教職員の意見もよく取材してもらって決めてもらいます。もっといえば、こうしたときに校長たちが黙っているのは、どうかと思います。自分たちの現場なのですから、もっと、能動的・主体的に議論し発信してほしいと思います。

 これまでも、何度となく、秋入学は検討されてきましたが、便益とともに、新たな負担や混乱も生じます。そのトレード・オフを見極めて、判断してください。今年の導入であれ、来年になるにせよ、校長たちが新たな準備にエネルギーを注げるのか、現場でないとその実現可能性は判断できません。校長たちが出した判断ならば、どんな結論であっても、みんなで応援しましょう。

 今回、9月入学を、政治家や一部の首長たちが提起し、メディアが乗っかっているのは、論点ずらしであったり、視聴率狙いのネタづくりのような気がしてなりません。

 つまり、長らく教育にしっかり投資してこなかったツケがこの局面で回ってきていているのです。平成後半にやるべきだった改革をサボってきた責任をうやむやにする論点ずらしにしか、私には、見えないのです。

 すでに3月の一斉休校から2カ月以上が経過。連休明けには緊急事態宣言の1か月延長が正式決定される公算です。6月に事態が好転しているか予断を許さない中で、すでに小中学生の生活リズムの乱れの報告があり、学力低下への懸念が強まっています。

 頼みのオンライン学習も、文科省調査(4月16日)では、「双方向型のオンライン指導」ができている学校はわずか5%。教育委員会作成の動画活用(10%)、それ以外のデジタル学習(29%)を含めても半数に届いていません。OECDとハーバード大学が共同で緊急調査していますが、新型コロナになってからのオンライン授業の利用状況は先進国最低です。

 なぜ、そうなってしまったのでしょうか?教育の情報化だけに議論を絞れば、機器と通信環境については市町村長、オンライン学習を立上げ運営できる人財の確保と育成については国政と知事の責任です。これまで教育の情報化や教育人材の充実をサボってきた地域の首長や、教育予算確保に関心を示してこなかった政治家やメディアが、突然、9月入学に躍起になっているのは、どうも解せません。

 小中高の「9月入学」は、もちろん意味はあります、それだけに、遅れたオンライン学習導入の責任をごまかすための議論に、使われてなりません。真に子供たちの未来のための真摯な議論のなかで決めていってほしいものです。(東大・慶応大教授)

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第5回 もっとチェッカーズ

2020.05.07 Vol.Web Original

古本が好きです。ファッション系のものとかカルチャー系もの、アートやデザイン系のものまで。
ネットショッピングやオークション、空いた時間で古本屋に行って、気になったものをよく爆買いしています。
今生きている中で今の情報は収集しやすいし、ネットが発達した今、検索すればすぐに欲しい情報が手に入る。
でも昔から人と同じが嫌な自分は、どうしたら人と違う情報が手に入れられるかと考えた時に、アナログが自分には合うなという答えに行きつき、古本を買うようになりました。

そんな中で古本のメッカである神保町に行った時、僕はその本に出会いました。
その名も「もっと!チェッカーズ」。

手に取った瞬間にこの本絶対面白い!と思ったし、もうタイトルからして心を鷲掴みにされ、すぐにレジに持っていきました。

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