このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
コラムカテゴリーの記事一覧
【徳井健太の菩薩目線】第48回 計算や理論を立てるからイライラが募る。人生は“あるある”くらいがちょうど良い
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第48回目は、理論ではなく“あるある”にこそ光があると、独自の梵鐘を鳴らす――。
【ひめくりワンダホー】レビンくん(1歳2カ月)
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【FRONT LINE in 韓国】流行に左右されすぎない「13MONTH」を着る
世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。今はインスタで地球の裏側のトレンドだって、1タップでチェックできるけど、やっぱり現地で自分の肌で感じるものこそが本物の最先端、トレンド!【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が現地に飛び、最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 今回はK-POP、K-Beautyと世界から注目を集める韓国の最前線をリポート!
【ひめくりワンダホー】ロイくん(6歳8カ月)
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【ひめくりワンダホー】フアンくん
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SOD女子社員【負け犬女の働き方改革】「これからの人生下降しかしないのではと思った日」。
2019年の年末、私はとある忘年会に参加していた。
同じ業界の女性陣ばかりで集まった楽しい飲み会、のはずだった。
もともと内向的な性格で、自分反省会を繰り返しがちな性格の私ではあるが、この日の落ち込みようはいつもと違っていた。
アダルト業界につとめて今年で13年目。
13年もいればそれなりのポジションについて、それなりの地位を獲得できているものである。
具体的なことで言えば、「○○長」と名がつく役職があったり、ひとつの部署を任されたり、最近で言えばTwitterのフォロワーが何万人、ということもそれに含まれるかと思う。
この日私が落ち込んだ理由は明らかで、自分は13年も同じ会社で仕事をしているのに、何のポジションも何の地位も何の影響力もない、ということに気付いてしまったからだ。
VHSの登場とともにアダルトビデオが市場に出回ることになって20年以上経つが、実はユーザーの男女比は、圧倒的に男性が多い。
コンテンツを供給する「AVメーカー」の数で見ても、女性に向けて現在定期的にリリースしているメーカーはSILK LABOと、私がいるGIRL’S CHくらいで、月の新作の本数は10~20本程度。
それだけで、男性向けのコンテンツが毎月何千本とリリースされる中で、いかに市場が小さいかがわかると思う。
そういった女性向けの部門でがむしゃらに頑張ってきたつもりではあるが、会社からの評価は低い。
作品を購入してくれたり、出演者を応援してくれる女性ユーザーはこの数年で何十倍にも増えたが、男性向けの市場規模と比較されてしまうと、元も子もない。
環境を言い訳にするつもりはないが、男性向けvs女性向けのような構図で見られると圧倒的に我々は分が悪い。
そんな中で、冒頭の業界で活躍している女性たちとの飲み会があったわけだが、私以外の女性は全員、キラキラと輝いて見えた。
ある人はTwitterでファンの方から支持される広報として、ある人は子育てをしながら責任あるポジションを担当したりして、またある人は20代ながらも何万人ものフォロワーがいたりもする。
一方私はどうだろう。
結果を出せないままもう34歳になってしまった。
男性向け、女性向けがどうということではない。
単に私自身が実績を作れていないだけの話だ。
そう思いたい。
30歳になってから、急に世間の目が厳しくなったように感じた。
それまでいかに自分が「20代の女の子」というだけでチヤホヤされていたかを痛感した。
これほどまでに若い女に価値があったのかと、30歳を過ぎて初めて気づいた。
(改めて思えば、多くの女性作家がそのような文章を残してくれていて、ずっと注意喚起をされていたにも関わらず、だ。)
そしてそのチヤホヤは、異性からのアプローチという意味でももちろんそうだし、社会からの期待という意味でもそうだったのだ。
男性が若い女性を好むというのは説明する必要はないだろう。
一方、女性が活躍することを望む社会からは、結婚や妊娠・出産により仕事から離脱してしまう前に、結果や実績を出して出世コースに乗せたい。
20代の女性は、そんな正反対のアプローチを、同時に受けることになる。
だからこそ20代の女性は悩みが尽きないし、チヤホヤされているように感じるのだ。
ところが30代を過ぎるとそうではない。
男性からは「結婚を焦る女」「旬を過ぎた女」というレッテルを貼られ、急に選択肢から外される。
社会からは、一人前扱いされて手放される。
これまで熱心に勧誘に来ていた「男」「社会」という巨大な2つの営業が、急に来なくなるのである。
営業を受けていた身としては、「あれっ?」と腑抜けになっても仕方がない。
少なくとも私はそうなった。
30代を過ぎた私は、異性からも会社からも必要とされていない存在なのだ。
なぜ、20代のうちにそれに気付けなかったのか。
なぜ、20代のうちに意識的に実績を残していけなかったのか。
なぜ、20代のうちに会社から必要な存在だと思わせる行動がとれなかったのか。
きっと今生き残っている人は、それがわかって行動できている人か、無意識のうちにも行動できてしまう「デキる人」である。
そんな人と「デキない私」が一緒にいたら、それは劣等感に押しつぶされそうになっても仕方がない。
すべてが自己責任ではあるが、自己責任で済まされるには、現代社会においての人間の能力差は、あまりにも残酷すぎる。
そもそも20代の勧誘が激しすぎたのだ。
社会人としてのスタートから、いきなりたくさんの勧誘が来る状況がおかしかったのだ。
きっと今はそれがなくなっただけ。
営業がなくなった分ようやくこの30代から、自由に自分の人生を選ぶチャンスがきた。
自分の人生に何の希望も見いだせず、これから下降しかしないのではと思った夜、私は必死で自分にそう言い聞かせたのだった。
(田口桃子)
【ひめくりワンダホー】そらくん(1歳2カ月)
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GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第40弾 2019年もラストスパート
家を出かける時、
服を着替える。
ズボンを履いた時に
パジャマのズボンを脱ぎ忘れていて
その上からズボンを履いてしまう。。。
『まーーたこのうっかりミスだぁ。。。』
って少しブルーな気持ちになってそのまま
パジャマ着て半分ズボン履いたまま
ベッドに横たわって無気力状態に。。。
年末でバタバタしている中、今年のスケジュールを確認。
31日までバッテンを付けて消化作業!!
この宿題が終わっていく感じ!
溜め込んだものがどんどん無くなってゴールが見える感じ!
この感じがあるから年末は好き!
と、そんな事を思いながら
前回募集した “世間の小言”
「皆さんの2019年はどうだったか」
を見ていきましょう!
【ひめくりワンダホー】リリーちゃん
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メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!【黒田勇樹のHP人生相談】
こんにちは、黒田勇樹です。
今年も1年間、沢山のご愛読ありがとうございました。
本年から相談に併せて始まった“鑑賞記”
邦画を主に、それ以外でも色々な作品に対して、実に個人的で偏見に溢れた感想を書かせて頂きました。
とてもぶっちゃけると「相談の内容は分類出来て長期連載の中で、ある程度のジャンルに答えを出し切ってしまった」みたいな事情もあって、相談が減ってきたので鑑賞記が始まったのですが、筆者である黒田勇樹の中では、あまり作業が変わっていなかったりします。
最近、メインの仕事になっている、演劇の作演出も同じ。
人間は、角も牙も爪も持たない代わりに「言葉」を持っていて、それこそが最大の武器。
言葉を紡ぎ、歴史に残し…
「言葉にする」というのは「再現性がある様に、あらゆる事象を共通の言語に落とし込む」、つまり
“文”化する。
文化を創り出すことこそが、人類最大の武器。
1度しか歩めない人生を、文化されたテキストを読むこと、エンタメを観ることで2度、3度と疑似体験し、よりよい人生を模索し歩んでいくこと。
相談も鑑賞記も作劇も、全てこの視点で「どこまでできるかわからんが、人類の歴史を後世に残しつつ、ちょっとだけでも去年より新しい視点が生まれたらいいな」と思ってやらせて頂いております。
それをお仕事に出来ているのは本当に幸せなこと。
黒田自身も日々、苦悩し成長しているつもりなので「前に同じような相談あったな」とか「こんなつまんないこと相談しても」なんて躊躇わずに、軽い気持ちで今のお悩みを放り投げて頂いたら、最新の黒田が、人類初の解答を出して、歴史を動かすかもしれません。
その時に、歴史を動かした張本人は、俺じゃなくて相談したアナタなんですよ!
元号が変わり、動き出した新時代。
どんどん皆で“文”化して、よりよいものにしていきましょう!
来年も、宜しくお願い致します!